第46話「戦端開く」後編
「おい!そっちのボルト全部くれ!」
「ほらよ!次装甲板!」
「リベットとケーブル!遅いよ!」
「よし、246番までのシステムチェック完了」
「残り少ないぞ!急げ!」
ラグランジュ1を発って数日後。大和の格納庫では大勢の整備士達がSAGAの周りに集まり、大規模な作業をしていた。
ガントリーの整備機構も全力で稼動しているが、それだけでは足りず、クレーン車両や整備用パワードスーツも総動員されている。
「忙しそうだね」
「これで勝たないと意味が無いからな。親爺さん、スサノオは?」
「問題ねぇぞ。ま、駿に任せてあるけどよ」
「なら、チューニングはそっちに聞くか」
「だな。っと、例のアレは後にやるからな?」
「了解。じゃあ、また後でよろしく」
「おうとも」
そんな中を歩く凛斗とメイ。凛斗も磁力靴の扱いに慣れたため、無重力の格納庫でも上手く歩けるようになっていた。
その2人の目的地は、格納庫の中央付近。
「全員集まったな」
補修パーツやら何やらのコンテナを使って作られた台、その上に凛斗は立った。
台の左右にはメイとレグルトが立っており、他のパイロット達はその前に並んでいる。
「既に先遣隊が戦闘中だが、今から2時間後、作戦が開始される。双方合わせてSAGAだけでも10万機以上、100万を軽く超える将兵が参加する戦いだ。確実に、誰も知らないような激戦になる」
人数だけなら、物資だけなら、これ以上の戦いは過去にもあった。
しかし進んだ技術による火力の進化は恐ろしいもので、死者の数は凄まじくなる。
省人化技術も進んでいるとはいえ、一撃で数百人が死ぬのも珍しくない。
「その中で、俺達は困難な任務を遂行する必要がある。だが、これは俺達全員の技量を認められて決められたことだ。必ず成功させる」
そんな中で、特に難しい作戦を遂行しなければならない面々がここに揃っている。
全員それを知っているし、そもそも全員が志願した。躊躇う者はどこにもいない。
「作戦内容は昨日伝えた通りだ。その上で、戦況に併せて臨機応変に行動しろ。良いな?」
だからこそ、こんな雑な言葉も通る。
「さてと、長話をするつもりは無い。発艦開始は1時間後、事前通達のスケジュール通りだ」
作戦は決められた行程通りに開始され、戦闘の推移によって変わっていく。
そんな大雑把な作戦しか立てられなかったが、規模が規模だ。不満があっても、こう言うしかない。
「勝つぞ。誓いを、生きている皆と死んだ仲間、全員のとの誓いを果たすために
そんな中で告げられたこれは、明けの明星の仲間だけに向けた言葉。と言うよりも、強く認識できるのが彼らだけ。
何年間も共に戦ってきた仲間だからこそ、この言葉が強く通じる。これが最後の別れになるかもしれないということが。
「マイリア殿下と秋山中将に代わり、全員の奮闘を期待する」
その後、台の上と下で敬礼を送り合い、解散する。
互いの心の内を知り合った相手だ。凛斗が言った通り、長話をする必要は無い。
「リント」
「ああ、分かってる。レグルト」
「何だい?」
「大和を頼む。マイリアだけじゃない、俺達にとって帰る場所だ」
「任せてよ。代わりに、しっかり勝ってきて」
「ああ」
とはいえ、懸念の元は潰しておく。
今回の作戦では大和艦載機のほぼ全てが前線へ全力出撃するため、レグルト配下の護衛部隊が大和の直掩をすることになっている。
新鋭の第11世代機を定数揃えた部隊。実力は十二分だが、自分がその立場にないことへの不満はある。
なので改めてレグルトに激励を入れたところ、激励を入れられた。考えているのはお互い様、ということらしい。
「駿、チューニングは?」
「関節やスラスターのやつだよね?細かい所まで全部終わってるよ」
「助かる。それで?」
「戦闘能力は5%から10%増しって判定だよ。2人とも機動性重視だから、少しだけでも高くなってるね。これ以上は難しいけど……」
「いや、十分だ。元から良い機体だからな」
「なら、ちゃんと生きて帰ってきてよ」
「分かってる」
また2人の要望を受け、駿などの手によりスサノオのチューニング、というより最終調整が行われていた。
これには当然ながらパイロットも関わっていたが、昨日の段階で大半を終わらせていたため、今凛斗とメイがやれることは確認しかない。
「っと」
「よっ」
それを理解している2人は同時に格納庫を蹴って跳び上り、スサノオのコックピットハッチへ手をかけると、流れるように中へ滑り込んだ。
最初から宇宙に慣れていたメイは言うまでもないが、凛斗もかなり上手くなっている。これが宇宙空間戦闘でも使えると気付いてから、メイと練習した成果が出た形だ。
それはさておき、乗り込んですぐにスサノオのシステムをスリープからメンテナンスに切り替えた2人は、機体情報を調べる。
「さて、と……ダウンロードは?」
「今85%。予定より早いよ」
「データ量も少ないし、問題無いか。他は?」
「私の方はオールグリーン。リントは?」
「同じだ。いつでも行ける」
やれることが確認しかないとはいえ、これは最終決戦。1回のチェックで見逃しては堪らないため、2人とも複数回の確認を行った。
そしてスサノオだけでなく、他の機体の確認、そして例のアレの確認をしていると、時間はすぐに経ってしまう。
「そろそろかな?」
「ああ」
『私はムーゼリア帝国第1皇女、のマイリア・レーシア-ムーゼリアです』
「やっぱり。張り切ってるね、マイリア」
「最後だからな、これが。いや、マイリアにとってはこの後が、か」
そんな頃に、通信機からマイリアの演説が流れる。
これは皇女派連合軍全体に繋がっている通信で、暗号化されていない。皇太子派でも受信できるだろう。
反応するか否かは別だが。
『私の兄、コーネス・レーシア-ムーゼリアは大きな間違いを犯しています。人の意思は各個人のものであり、例え何があろうとも他者が手に入れることなどできないのです。そのせいで、持っていた夢を歪めてしまいました……』
「ううん、最後だよ。だって、私達が死んじゃうかもしれないのはこれだけだもん」
無論、反応を求めているわけではない。
これはマイリアによる主義主張の、正義の宣誓。
ムーゼリア帝国という国体を導く上での、国家指針の発露だ。
『人は欲望のために争う。平和を願いながら銃を持ち、それ故に平和を乱す。確かに正しく、この世は矛盾しているように思えるかもしれません』
「そうか、そうだな」
そのため、演説と言うには少し変な形に纏まっている。
しかし、今回はこれで良い。
『しかし、戦争と争いを引き離すことはできます。悲劇のない争い、それは健全な競争でしかありません。そしてその健全な競争も、人は繰り返してきました。このことを、兄は知らなかったのです』
「だから……やろう、リント」
マイリア率いる皇女派帝国軍と共に戦うのは連合軍、地球の諸国の軍だ。そして彼らは多くが帝国軍、皇太子派による戦闘・弾圧を経験している。
だからこそ、このような文言が必要だった。
『兄の罪。それを正すのは、同じ皇族であり妹である私の役目です。たとえ銃を取るという矛盾を選ぼうと、この負の連鎖を断ち切るために』
「ああ」
これまでとは違うと、自分は未来へ共に歩むことを望んでいると、宣言するため。
『ですが私には力がありません。ですので、皆様の力をお貸しください。皆様の平和を、子ども達の未来を願って』
そして純粋な、彼女自身の願いを言うために。
『作戦開始時間だ。コクロウ隊、発艦開始』
「了解。1時間後だ、やるぞ」
『『『『『了解!』』』』』
それを合図に、大和艦内は動き出す。
大和そのものが戦闘宙域へ達するのはしばらく先だが、SAGAはそれより前に動く。特に例の作戦があるため、失敗どころか遅れすら許されない。
また、今回は色々とやり方が変わるため、発艦時も整備士達は忙しい。
『いつもと違うぞ!ガントリーにも注意しろ!』
『発艦の許可が出ました。イーグル中隊のガントリー移動開始』
『次はアロー中隊とシャーク中隊だ。準備しとけ!』
『エアロックの開閉システムチェック、問題無し!』
『イーグル3から5、右舷カタパルトへガントリー移動』
『イーグル6から8は左舷カタパルトへ移動』
『イーグル1および2、中央カタパルトへ』
『イーグル9から12は左右エアロックにて待機』
『リニアカタパルトの出力、コクロウ通常タイプ規程の120%へ。チャージサイクル設定……異常無し!』
『全機、発艦良し』
そんな整備士達とオペレーターの誘導に従ってコクロウが、全身に追加武装・追加装甲・追加スラスターを満載した最終決戦仕様が発艦を開始する。
この機体、武装と装甲が増えているのに加速力や機動性は元の仕様と変わらない……どころか、機動性能も若干向上しているというヤバい機体だ。
それは第12世代機の技術を用いて作られた新型ジェネレーターのおかげであり、理論的には問題無いの。しかし、その改造が異常なレベルなのも事実だ。
まあ、パイロットからすれば性能と信頼性が保たれているならそれで十分。というか、第10.5世代機としては最強クラスの本機に興奮している程だった。第11世代機と言えるかもしれない。
『機体システムチェック、オールグリーン確認』
『こっちも大丈夫だ。さすが親爺さん』
『重くなって動かしにくいけど、パワーも上がったから……うん、シミュレーション通りどうにかできそう』
『腕が1番重くなったんだから注意しなよ』
「各員へ通達。前線からの情報は変わらない。予定通りだ」
『了解。さて、やるか』
『ああ、行くぜ!』
コクロウが次々と発艦し、格納庫の中が空いていく。
そして残るのはデーモンシリーズとエンジェルシリーズ、ウェンティ、スサノオのみ。彼らの出番はもう少し後だ。
「剛毅、香織、潤人」
『どうした?』
『何かあった?』
『何ですか?』
「多分、始まったら忙しくなる。俺が指揮を取れない時は代わりを頼めるか?っと、これはアクトとレックス、シアもだな」
『それね。』
『……分かっている』
「助かる。それと万が一の場合は……」
『撤退、だろ?分かってる』
「ああ」
『凛斗、そんなこと言わないで』
『メイちゃんもいるんだよ?』
「万が一だ。気にするな」
戦況などを見ながら、そんな会話を交わしつつ、これから行う作戦の条件を再度頭に入れている凛斗。
ふと彼が前を見ると、メイが背もたれ越しに彼の方を向いていた。
「リントって、優しいよね」
「急にどうした?」
「何でもないよ。んっ」
「っと?」
そう言うとメイは座席を離れ、無重力を活用し、凛斗の膝の上に横になって座った。
ついでに、ヘルメットを外す。
「ふふっ」
「メイ」
「なに?」
「怖いか?」
「……うん、怖いよ……リントは?」
「俺も怖い。こんな規模の戦闘は初めてだから……いや、ずっと怖かったんだ。けど、俺は……」
「立ち止まりたくない、でしょ?」
「ああ。よく分かったな」
「だってリントのことだもん」
さらに口を動かしながら、メイは凛斗の首に手を回した。
凛斗も拒絶しないどころか、メイが楽なようにサブディスプレイ等を動かしているあたり、やはり同類だ。
「それに、今は私も同じかな。止まっちゃったら、もうリントと一緒にいられない気がしちゃって……」
「恐怖は兵士の友、なんて昔の人が言ったらしいけど、道理か。こんなに怖いんだな……」
「分からなかったもんね、私達」
「何だかんだ言って、俺は憎悪や怨念で戦ってたから分からなかった。けど、今はメイがいる。強がれる」
「やっぱり強いね」
「弱いけど、ここだけはな」
「むぅ、認めてよ」
「誰が認めるか。それより、無理になったら言えよ。男は惚れた女のためならどんな無茶でもやれるからな」
「何それ。漫画?」
「本当だぞ?」
「もう」
同類同士、考えることは同じだった。
というか、それ以前に恋人同士だ。2人の顔が近づいていく。
「こういうの、好き?」
「無くても好きだ」
「そういうのじゃないよ」
「まったく」
そして……
「よし、行くぞ」
時間だ。
「特別任務中隊、全機出撃準備。ガントリーは動かせるか?」
『おう!こっちも大丈夫だ!』
「了解。戦闘指揮所」
『発艦許可を確認、ガントリーの移動を開始』
「移動開始了解。発艦シークエンス進行確認」
『上にあるもの全部退けたな?確認しろ!』
『ブースターも動かせ!エアロック設定変えるの忘れんなよ!』
『『『了解!』』』
それらの合図と共にガントリーが移動し、スサノオは大和の中央リニアカタパルトへセットされる。
だがリニアカタパルトが起動する前に、もう1つの物体がエアロックを通ってやってきた。
『リニアカタパルト、電圧上昇中』
『ブースターのドッキングを始めます』
「了解、システム起動」
それはSAGA1機分以上のサイズを持つ複数の円筒を中心に、コンテナや構造材が載せられるだけ載せたような見た目をしており、お世辞にも機能的とは言えない。
これはいわゆるブースターで、背面装甲に取り付けられた追加パーツとドッキングした。デーモンシリーズやエンジェルシリーズも同じだ。
さらにスサノオは腕部にもブースターがドッキングし、元々大きな機体がさらに大きくなる。
『ドッキング完了。問題は?』
「無い。メイ、機動性は悪くなるぞ。注意しろよ」
「うん、分かってる。すぐ無くなるけど」
「それまでは要るだろ?」
『リニアカタパルト、電圧予定値へ。スサノオ発艦よし……2人とも、イチャイチャしてないで発艦して』
「うっ……」
「はーい」
そんなドッキングの間は割と暇だったので、2人は会話をしていた。無関係では無いとはいえ、話に夢中になりすぎて、戦闘指揮所のオペレーターに呆れられるほどに。
というか……2機の連続発艦ができる程度には準備は終わっていたようだ。
『先行くぜ、凛斗。塚原剛毅、サタン、行くぞ!』
『メイ、リントを守ってやれ。アレックス・アリースト、ガブリエル、行くぜ』
『無茶はしないように。無花果香織、リヴィアタン、行くよ』
『この作戦自体が無茶だけどな。トランファード・マックスレイ、ラファエル、出るぜ!』
『凛斗、絶対死なないで。富江繭、ベルフェゴール、行きます!』
『マユちゃん、今言うことじゃないよ。クリスティーナ・ハイディスタン、ウリエル、いっきまーす!』
『それを言ったらダメなんじゃ……山中聡、マモン、出ます!』
『まあ、今さらでしょ。スティーシア・ファルゲンスト、ラグエル、行くよ!』
『まったく、気を抜きすぎだと思いますけど……浅倉順人、ベルゼブブ、発進します』
『そうかも。でも、ね。ニーネティア・シュルーディオ、ゼラキエル、出撃します』
『え、えっと……頑張ろ。岩口智子、アスモデウス、発進します』
『……任せた。アクト・アルドハイエン、レミエル、出る』
宣言と共に、武装ブースターを接続した各機が大和左右のリニアカタパルトより次々と発艦していく。
打ち合わせとは違うのだが……凛斗とメイは笑って許した。原因が自分達だから仕方ない。
「あいつらは……」
「みんならしいよ。それじゃあ、リント」
「ああ」
もちろん、遅れたりはしない。
「剣崎凛斗」
「メイルディーア・ハイシェルト」
「「スサノオ」」
「出撃する!」
「行きます!」
リニアカタパルトで射出、艦から飛び出た直後にスラスターを操作し、加速を始める。
先に発艦した機体との合流はすぐだ。
「やれてるな」
「うん、大丈夫」
武装ブースターは重く、操作性は非常に悪くなる。SAGAとの戦闘はほぼ不可能なレベルだ。
しかし入念に行ったシミュレーション訓練のおかげで、混乱することなく機体を動かせていた。
『日本国防軍派遣艦隊司令長官兼大和艦長の秋山努だ。諸君らに問う。確かに日本は解放された。だが、それだけで良いか?自分達の後始末をつけるためだと言って、利が無くとも協力してくれた仲間を見捨てて良いのか?』
「捕捉した。編隊を組むぞ。全機、予定通り暗号座標スターライトに集合、隊形はX1だ」
『……了解だ』
『もう少し2人でイチャついてなくても良いわけ?』
「勝手に言ってろ」
「だってそんな時じゃないよ?」
伯父貴の演説を耳にしつつ、13機は編隊を整える。スサノオを先頭にした円錐形だ。
『……いや、それを否としたから諸君らはここにいるのだろう。諸君らは、伊達と酔狂で革命を成そうとする、そんな者達と同類だ。諸君らは、自分のためではなく仲間のために死地へ赴く大バカ者だ……私を含めて、な』
「全機、時間合わせろ。プラズマスラスター全基点火準備」
『了解』
『はいはーい』
普段はあまり考慮しない編隊隊形だが、これからやることではかなり重要になる。
途中で形が崩れては成功率が下がるため、この作業は必要だった。
『だが、死んででも、なんて馬鹿なことは考えるな。生きる方が重要だ。生きて戦い抜け。生きて再び、祖国の土を踏め。家族や仲間達と喜びを分かち合え。以上だ』
「同期確認、システムオールグリーン。最終セーフティ解除」
そして、編隊が整えば作戦開始だ。
「3、2、1、点火!」
13機全てが一斉にプラズマを放出し始める。
『ぐぅ……』
『くぉ……』
『これ、って……』
「目標、敵艦隊中央!」
この作戦、非常に難易度が高い。
「前衛を突破し、艦隊を直接叩く!」
決死でこそ無いものの、成功率は低いだろう。
しかし、やるしかない。
「進め!」
・コクロウ最終決戦仕様
全高11.2m。親爺さんをはじめとした大和整備士がコクロウに改造を行った機体。
コクロウの機動性を損なわないように注意しつつ、日本製SAGAの武装・追加装甲・スラスターが追加で取り付けられている。追加されたものは任意でパージ可能。パージした後の機動性は元の仕様を大幅に上回る。
また、ジェネレーターはデーモンシリーズの技術も使って開発した新型に換装されているため、エネルギー的にも問題は無い。それに伴い、本体の中身はかなり変わっている。
武装
___ビームライフル×2
___手持ち式ビームソード×2
___固定式ビームソード×2
___翼型実体盾×2
___迎撃ビームバルカン×2
___ビームマシンガン×4
___ビームガトリング×2
___連装高出力ビーム砲×2
___8連装小型ミサイル発射管×4
___4連装小型ミサイル発射管×4
___5連装小型ミサイル発射管×8
・武装ブースター
SAGAにこれまで以上の高速性・高火力を保有させるため、開発された試作ブースター。スサノオ、デーモンシリーズ6機、エンジェルシリーズ6機の分、合計13機が開発された。
このブースターはプラズマスラスターを複数基搭載し、非常に高い加速能力を持つが、機動性は低い。そのため、凛斗とメイ以外でも使える。
武装としては大量のミサイルを搭載しており、一斉発射による火力は非常に高い。なお、SAGAの火器管制能力を超えているため、ブースターに専用のセンサーとコンピューターを搭載している。
スサノオ用
___60連装小型ミサイル発射管×6
___大型ミサイル×16
___プラズマスラスター×8
サタン、リヴィアタン、ガブリエル、ラファエル、ゼラキエル用
___40連装小型ミサイル発射管×8
___大型ミサイル×8
___プラズマスラスター×8
ベルフェゴール、マモン、ウリエル、ラグエル用
___40連装小型ミサイル発射管×2
___25連装小型ミサイル発射管×4
___大型ミサイル×4
___プラズマスラスター×4
ベルゼブブ、アスモデウス、レミエル用
___80連装小型ミサイル発射管×6
___大型ミサイル×4
___プラズマスラスター×5




