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少年少女の人型機甲戦闘機戦記 - Strong Armys of GigAntes  作者: ニコライ
第1部

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第42話「宙の新星」後編

 



「来たな」

「まだ遠いけど……どこで戦う?」

「こっちの方が数が多いから、正面から当たった方が良いな。資源衛星帯の方に回って、そっちから追い立てるぞ」

「うん」

『了解』

『任せろ』


 凛斗とメイはスサノオを駆りながら、前方に現れた敵機を見据えていた。

 後方のラグランジュ1コロニーの周りでも防衛態勢は整えられており、宇宙港付近と内部には合計1000機近いSAGA(サーガ)が待機している。不意打ちがあったとしても対処できるだろう。

 また、凛斗が他の部隊に作戦を告げたところ、ヨーロッパ連合軍の部隊が反対側に回り、半包囲態勢を敷くこととなった。日本国防軍は増強大隊規模(49機)、ヨーロッパ連合軍は連隊規模(108機)と数の差は大きいが、当人達はあまり気にしていない。


「俺達はこのまま敵陣中央を突破する。イーグル中隊、サンダー中隊、レッド中隊、ウルフ中隊は側面から圧力をかけつつ射撃、適時斬り込め。細かい指揮は各中隊長に任せる」

『了解だ』

『残党狩りになるか?アサルトリーダー』

「確かに、残党狩りに近くなるかもしれないな。俺達は指揮官機から優先して落とす」

『了解。あとは任せて』

「お願いします」

「リント、敵機がこっちに来たりしない?一番少ないんだよ?」

「それをさせないために指揮官機をやる。

 それでももし資源衛星帯の方に行ったら……艦砲射撃を要請するか」

「了解。あと、あっちの3人は?」

「今は気にするな。後で戦果を教えればいい」


 正面に布陣する皇女派帝国軍の師団規模(216機)部隊とアメリカ軍の連隊規模(108機)部隊だけでも真正面から戦える、というのもある。

 それ以上の効果を持つのが第10世代機のアラワシ、第10.5世代機のコクロウ、そして第12.5世代機のスサノオ。数が少ないが故に高性能機を揃える日本が本気で作った新鋭機達だ。

 その戦力は高く、倍以上と評価される場合もある。当人達としてはいい迷惑だが、利用しない手はない。


「敵機は1ヶ師団(216機)……バトラーとスターズの混成部隊、1ヶ中隊(12機)はサラマンダーか。分かってたけど威力偵察だな」

「追い返す?」

「いや、全滅させる。盗られる情報は少ない方が良いからな。後ろの母艦は……逃げられたら無理か」

「うん、そうかも。そろそろかな」

「ああ、やれ」


 そう言った直後、スサノオのプラズマスラスターが高い推力を生み出し、他の機体を置いてけぼりにするほどの加速を見せる。

 なお、軌道などについてはSAGA(サーガ)が調整し、大気圏内と変わらない操作性になるようしているため、違和感は無い。


「ミサイル来るぞ」

「迎撃は?」

「任せろ。やれるな?」

「うん!」


 当然というか、1機だけ先行したスサノオへ大量のミサイルが投射されるが、この2人に問題は無い。


「遅いよ!」

「甘いな」


 プラズマスラスターの推進力はミサイルを置き去りにし、ビームボーゲンの弾幕が後方へ流れたものも含めて叩き落とす。

 さらにビームライフルの2つの銃口も最大限使われており、ミサイルは大半が撃ち落とされた。


「やぁ!」


 それらを掻い潜ったミサイルも迎撃ビームバルカンが撃ち抜くかビームソードで斬り払われるため、あげた戦果はゼロだ。

 後方に流れたミサイルは僅かで、その程度なら簡単に迎撃できる。


「っと、うわぁ……」

「過剰、でもないか」


 そして連合軍からミサイルの返礼が行われ、倍近い量が皇太子派帝国軍へ叩きつけられる。

 皇太子派も精鋭なのかかなりの量を打ち落としていたが、それでも数が数だ。30%以上の機体が撃破され、陣形に穴が開いた。


「メイ、行け!」

「任せて!」

「全機突撃開始!無理しない範囲で敵を叩け!」

『『『『了解!』』』』


 凛斗がそう命令すると同時に、メイはプラズマスラスターの出力をさらに上げる。そしてビームライフルを腰横にラックすると大太刀型クルセイダーを引き抜き、近接戦の準備を終えた。

 またキース達の機体、イーグルⅢの試作機7号機、8号機、9号機も同様に突撃を開始。その後ろにはアメリカ軍の第9.5世代機ホーネットⅢが1ヶ大隊ほど追従しており、打撃力は十分そうだ。階級的に全てが指揮下というわけでは無いだろうが、影響力は大きいらしい。


「指揮官機は?」

「今なら通信量とレーダー波を解析しなくても……見つけた、こいつらだ。多分中隊長か大隊長だな。後ろの10機は俺がやる。前の5機をやれ」

「うん、了解」


 射撃型ブリューナクがスサノオから分離、敵群へ向けて飛翔する。そして高出力ビーム砲およびビームボーゲン を使い、いくつかの指揮官機を蜂の巣にした。

 さらにプラズマ収束砲を展開すると、付近の小隊ごと大隊長と予想した機体を消し飛ばす。


「はぁぁ!」

「落ちろ!」


 続けて急速接近したスサノオはクルセイダーで盾ごとスターズを叩き斬り、その後ろの機体数機をビームボーゲンで撃墜する。

 同時に短剣型ブリューナクを射出、不用意に接近してきた2機のバトラーを貫いた。

 そしてそのまま敵群を貫き、風穴を開ける。指揮官機と睨んだ敵機は全て潰した上で、だ。


「次、後ろの敵機から叩く。イーグル中隊とレッド中隊は前に出て、敵群後方から圧力をかけろ」

『イーグル1、了解』

『レッド1、了解』

『アサルトリーダー、こちらウルフ3。敵の一部が逃げ出そうとしてるようだ。確認できる限りでは9機、中隊の生き残りらしい』

「先に離脱して情報を残すつもりか?逃すな、強行偵察は失敗させる」

『了解!』


 電波妨害もしているとはいえ、母艦との通信を全て遮断することはできないだろう。しかし、実際に戦ったデータほど重要なものは無い。

 そのためスサノオは後門の虎のような立場となり、逃げ出そうとする機体および抵抗しようとする機体を優先的に撃破する。

 そんな風にスサノオが暴れる中、アメリカ軍も盛大に戦っていた。その中でも派手なのはイーグルⅢ達だ。


『ハーハッハァ!』


 オリバーが乗るイーグルⅢ試作8号機は盾の裏から大型ビームソードを取り出すと、勢いよく振り下ろしてバトラーを叩き斬る。

 直後に銃を向けてきたスターズに対しては、前腕に固定されたビームマシンガンでビームライフルを破壊。怯んだ瞬間に接近した大型ビームソードで両断した。


『こんなものね。しっ!』


 アリアが乗るイーグルⅢ試作9号機は右腕および両肩のビームマシンガンをばら撒き、敵機の行動を阻害する。

 それにより隙が生まれた瞬間、右手に持つビームライフルもしくは左の盾下にあるビームガトリングで撃ち抜いていく。さらに必要な場合はビームソードを抜き、敵機を貫いた。


『オリバー、前に出すぎだ!アリアは援護してやれ!』


 そしてキースが乗るイーグルⅢ試作7号機は後方から2人へ指揮しつつ、自身も戦闘を行う。

 ビームライフルだけでなく盾の下にある連装高出力ビーム砲、両肩にある3連装ビーム砲塔、背中のバックパックから伸びる連装長砲身高出力ビーム砲2基。それらのビーム砲で分厚い弾幕を張り、近付こうとする敵機を圧倒していた。


『はっ!逃げ腰か!』

『撃て撃て撃て!』

『ぶった斬れ!』

『弱いなぁ!え⁉︎』


 さらに、他の機体も積極的に攻め立てていく。

 日本国防軍のコクロウとアラワシ、アメリカ軍のホーネットⅢ。皇女派帝国軍のバトラー、サラマンダー、シルフィード、スターズ、ストーム。

 また、ヨーロッパ連合軍も数の多いトーネードではなく上位機種のトーネードシルツおよびトーネードカノーネを投入しており、数でも火力でも圧倒している。

 スサノオによって指揮官機が全滅しているのもあり、皇太子派帝国軍の強行偵察部隊が壊走を始めるのも早かった。


『こちらHQ。光学にて、敵艦隊の反転開始を確認。逃走する模様』

「こちらアサルトリーダー。敵艦隊への追撃隊は?」

『出しません。距離が遠いため、間に合わない可能性が高いです。接近してきた敵部隊の殲滅をお願いします』

「了解。30分以内に終わらせる」


 もちろん、逃す気は無い。

 スサノオは逃げ出すバトラーの背中をビームボーゲンで蜂の巣にすると、その左右にいたスターズを短剣型ブリューナクで串刺しにした。

 さらに射撃型ブリューナクが乱舞し、宇宙を爆発の光が彩る。


「右から来るぞ。上は任せろ」

「うん!」

「ちっ、サンダー8、サンダー9、支援射撃!」

『『了解!』』


 時間稼ぎをしようとする相手にはビームスローイングダガーを投げ、ビームボーゲンで貫き、前腕か脚部のビームソードを発振して斬り裂く。

 さらに逃走の指揮を執っていると思わしき機体を見つけたちめ、スサノオはプラズマスラスターを全開にし、クルセイダーで正面からコックピットを貫いた。


「全隊、一気に叩け!」

『やれやれ!』

『あいつに負けんなよ!』

『叩き潰せ!』


 そして壊走する皇太子派帝国軍に対して一気呵成(かせい)な突撃が行われ、次々と討ち取られていく。

 すると1機のバトラーが武装を捨て、国際チャンネルで通信してきた。直後に他は全滅したため、最後の1機だ。


『こ、降伏する!助けてくれ!』

「本当か?」

『本当だ!そっちに従う!』

「それなら機体のシステムを全て落とし、コックピットハッチを開け。座席から離れてこっちの監視を受け入れろ」

『はっ……?』

「やらないのか?デブリからは守るぞ」

『だとしても……』

「なら死ね」

「えっ?」


 凛斗はスサノオを動かし、固定式ビームソードでバトラーのコックピットを貫いた。当然ながら、パイロットは即死だ。

 ビームソードの少し軌道がズレたのかジェネレーターも損傷したようで、数秒後には爆発する。


「え、あ……リ、リント……?」

「こっちの言うことに従えないなら、捕虜になる資格はない。港に入ってから自爆されたら困るしな」

「でも……」

「これが戦争だ」


 それに戸惑ったメイには凛斗が声をかける。


「これが戦争なんだ。分かるか?」

「う、うん……」

「はぁ……帰ったら部屋で休め。良いな?」

「うん……」


 もちろん、それだけで大丈夫だとは凛斗も思ってない。

 機内通信を少しだけ切って一言。


「やっぱりか……」


 そう呟き、これからの予定を頭の中で組み立てていく。





『ちくしょう、負けた』

『何なのよあいつ』

『くそ……』
















「やっぱりか」

「リント、その……」


 数時間後、いくつかの雑務を終わらせた凛斗は自分の隣の部屋にやってきた。

 そこは今明かりが僅かにしかついておらず、ベッドの上には暗い顔をしたメイが座っている。

 そんな彼女を見つつ、凛斗も隣に座った。


「分かってる。だから落ち着けばいい」

「ありがと……」


 そしてメイの肩を抱き寄せ、髪を撫でながら話しかける。どういう状態かは分かっていたため、優しく、落ち込まないよう言葉を選んで。

 そんな努力を理解したのかは分からないが、メイは話し始めた。理解できていなかったことを、舞い上がっていて忘れてしまったことを、少しずつ吐き出していく。


「その、ね……私、怖いよ」

「怖いか」

「うん……爆発して、人が死んで……私が、殺したんだよね……でも、それを気にしなくなっちゃって……」


 最初がアレだったため忘れていた。そしてこれ気付くと、人殺しに慣れてしまっている自分がおり、メイはそれが恐ろしかった。

 さらにもう1つ、それの感情をどうするべきなのかが分からなかった。


「ねぇリント、どうしたらいいの?慣れなきゃダメなの?」


 そのため、メイには悩むことしかできなかった。答えが出ないと分かっていても、それ以外にできることが無かったためだ。

 なお当然ながら、凛斗にはそれに対する答えがある。教えられたことが。


「いや、慣れなくていい。むしろ慣れたらダメだ」

「え?」


 しかし、それを理解させることが難しい。


「人を殺す、それに忌避感を持つのが普通だ。むしろ、忌避感を保つべきだ。慣れそうになったら、無理矢理にでも忌避感を思い出さないとダメだ。殺してる自覚だけは持ち続けろ」


 こんな具体的なようで抽象的なことを理解させるのは簡単ではない。当時の凛斗は言われるがままに実行し、理解しきれないまま慣れていった。

 しかし、今はそれが理解できる。そして、告げるべきことも分かる。


「それって……」

「難しいか?けど、やってくれ。俺はメイに壊れてほしくないし、快楽殺人者なんかにもしたくない」

「人を殺したのは分かってるけど……」

「まだ何かあるか?」

「うん……ねぇ、凛斗は覚えてるの?殺しちゃった人、全員」


 そんな凛斗へメイが返すのは、当たり前にも思えるそんな疑問だ。

 自分が行った命を奪うという大罪。それは一生抱え込み、思い続けるべきではないのかと考えていた。

 しかし……


「覚えてなきゃダメ、なのかな?私も、もう、たくさん殺しちゃって……」

「そんなの、覚えてられるわけないだろ」


 すぐさま出された答えに、彼女は目を丸くする。


「1人2人なら覚えてられるかもしれない。けど俺は数千、万に近い人数を殺してきたんだ。顔も知らない相手の方が多いし、覚えてたら自分が壊れる。もう死んだ相手のことは忘れるしかない」

「そんなのって……」


 非情なようだが、そうしなければダメになる。生者と死者であれば、前者を優先するのは当然だった。

 凛斗は全員のことを覚えていられるような異常者ではないため、こうするしか無かった。


「けど俺は、自分が人殺しってことだけは忘れない。さっきも言っただろ?引き金が、人を殺すハードルが限りなく軽くなっても、それだけは絶対に忘れない。忘れたら、ただの快楽殺人者だ……殺すことは覚えて、殺した相手は忘れるなんて、矛盾してるって思うかもしれないけどな」


 矛盾だと言われても、反論されても、その考えは変えられない。

 それが凛斗を形作っているからだ。


「……」


 それに対して、メイは言葉を発することができなかった。


「都合が良い、そう思うか?」

「え、その……」

「俺はそう思う。けど、そうでもしないと自分が壊れるからな。薄情でも、ただのエゴでも、やらないとダメだ」


 なので凛斗は言葉を続ける。

 メイが何か考える前に、全て告げるために。


「死んだら多分、地獄に行くんだろうな。俺は。けど、俺達は今生きている。無理して全部を背負い込む必要なんて無い」


 善悪の2つに分けるとすれば、自らの意思で大量虐殺を行った凛斗は間違いなく悪だ。そもそも、人殺しをしている時点で救いようはないだろう。

 そして凛斗も、それから逃げるつもりはない。例えその先に何が待ち構えているとしても。


「本当は、人殺しなんてしない方が良いのは分かってる。けど俺達は戦うしかない。それなら、生きるために全力を尽くす。それが俺達にできる唯一のことだ」


 戦い始めた自分の責任、紡がれる願い、託されてきた想い。それらを守り、叶えることを、凛斗は自分に命じている。

 だが、それだけならメイも戦う必要は無い。


「それに……こうなる可能性も分かってて、あの時メイを誘った。最低だろ?俺は」

「そんなの……」


 当然というか、可能な限り巻き込みたくない、という気持ちも凛斗の中にはあった。

 しかし、状況と立場がそれを許さなかった。マイリアの側に立って戦わなければ、メイの身の安全が保証できなかった。そして凛斗自身も、メイを隣に立たせることを望んだ。

 だからその責任も、罪も、怨みも、凛斗は全て背負うつもりでいる。


「だからメイ、苦しかったら吐き出せばいい。こんな感じでやればいい。いつでも聞いてやる。いつでも慰めてやる。怒りも悲しみも、全部俺が受け止める。それに、辞めたくなったら辞めればいい。メイの罪は全部俺が背負う」

「……良いの?」

「当然だ」


 そもそも、凛斗にとって1番大切なのはメイだ。共に戦って欲しいというのは二の次にすぎない。本人が嫌と言うなら、無理強いなどしない。

 どうやら杞憂だったようだが。


「じゃあ……リント」

「どうした?」

「その……しばらくこうしてても、良いかな?」

「ああ、もちろん」


 言われるがままに抱きしめ、髪を撫で続ける。

 メイは何も言わず、しばらく腕にしがみ付いていた。


「ねえ、リント」

「なんだ?」

「地獄に行ってもこうしてくれる?」

「地獄に行く前からこうしてやる」

「ふふ、何それ」

「当たり前だろ?」

「そっか、そうだよね……」


 そしてそう呟くと、メイは腕に込める力を強める。まるで隣にいる人の存在を確認するようだが、凛斗は何も言わず抱きしめ続けた。

 その後ようやく落ち着いたのか、メイは顔を上げて言葉を紡ぐ。


「ありがと……大好きだよ、リント」

「俺も好きだ、メイ」


 2人の心を繋ぐその言葉を。












・ホーネットⅢ

SF-27B

 全長11.1m、第9.5世代空中戦用SAGA(サーガ)。アメリカ軍の残した基本設計図を元にアメリカ系パルチザンが完成させた機体。

 アメリカ軍機らしき万能型、かつ射撃重視型。総合的な戦闘能力はアラワシの8〜9割ほどだが、射撃能力はアラワシを若干上回る。

基本武装

___ビームライフル×1

___実体盾×1

___ビームガトリング×1

___迎撃ビームバルカン×2

___ビームソード×2

___4連装小型ミサイル発射管×4

追加可能武装

___大型ビームガトリング

___ビームスナイパーライフル

___ビームバズーカ

___6連装小型ミサイル発射管




・イーグルⅢ試作7号機

XSF-34C-7

 全長11.1m。アメリカ軍の第10.5〜11世代主力量産SAGA(サーガ)の試作機。7号機はキース・マーチン用。

 基本的な武装はホーネットⅢとほぼ同じだが、各パイロット用にカスタマイズされている。7号機は砲撃戦用で、指揮官機も兼ねている。

武装

___ビームライフル×1

___実体盾×1

___迎撃ビームバルカン×2

___連装高出力ビーム砲×1

___連装長砲身高出力ビーム砲×2

___三連装ビーム砲塔×2

___ビームマシンガン×2

___ビームソード×2

___16連装小型ミサイル発射管×6




・イーグルⅢ試作8号機

XSF-34C-8

 全長11.1m。アメリカ軍の第10.5〜11世代主力量産SAGA(サーガ)の試作機。8号機はオリバー・ウィルソン用。

 基本的な武装はホーネットⅢとほぼ同じだが、各パイロット用にカスタマイズされている。8号機は突撃近接戦仕様。

武装

___ビームライフル×1

___実体盾×1

___迎撃ビームバルカン×2

___大型ビームソード×1

___手持ち式ビームソード×2

___固定式ビームソード×2

___ビームサブマシンガン×2

___ビームスローイングダガー×4




・イーグルⅢ試作9号機

XSF-34C-9

 全長11.1m。アメリカ軍の第10.5〜11世代主力量産SAGA(サーガ)の試作機。9号機はアリア・スミス用。

 基本的な武装はホーネットⅢとほぼ同じだが、各パイロット用にカスタマイズされている。9号機は高機動射撃戦闘向け。

武装

___ビームライフル×1

___実体盾×1

___迎撃ビームバルカン×2

___ビームマシンガン×6

___ビームガトリング×1

___ビームソード×2

___8連装小型ミサイル発射管×4




・トーネード

 全高11.8m、ヨーロッパ連合の第9世代SAGA(サーガ)

 アメリカ軍機に近い設計で射撃戦寄りだが、日本機のように武装は最初から決められている。簡単な改造で水中戦も可能。

空中戦用武装

___ビームライフル×1

___ビームソード×1

___実体盾×1

___迎撃ビームバルカン×2

___ビーム砲×2

___6連装小型ミサイル発射管×2

水中戦用武装

___メーザーライフル×1

___メーザーソード×1

___実体盾×1

___迎撃ビームバルカン×2

___メーザー砲×2

___4連装小型魚雷発射管×2




・トーネードシルツ

 全高11.8m、ヨーロッパ連合の第9.5世代SAGA(サーガ)

 トーネードを改造した機体で、防御能力を高めた機体。武装に大きな変化は無いが、機体の基本性能は大きく上昇している。

空中戦用武装

___ビームライフル×1

___ビームソード×1

___大型実体盾×1

___迎撃ビームバルカン×2

___ビームガトリング×2

___6連装小型ミサイル発射管×4

水中戦用武装

___メーザーライフル×1

___メーザーソード×1

___大型実体盾×1

___迎撃ビームバルカン×2

___メーザーガトリング×2

___4連装小型魚雷発射管×4




・トーネードカノーネ

 全高11.8m、ヨーロッパ連合の第9.5世代SAGA(サーガ)

 トーネードを改造した機体で、攻撃能力を高めた機体。武装に大きな変化は無いが、機体の基本性能は大きく上昇している。

空中戦用武装

___高出力ビームライフル×1

___ビームマシンガン×1

___ツインビームソード×1

___小型実体盾×2

___迎撃ビームバルカン×2

___高出力ビーム砲×2

___6連装小型ミサイル発射管×2

___8連装小型ミサイル発射管×2

水中戦用武装

___高出力メーザーライフル×1

___ツインメーザーソード×1

___実体盾×1

___迎撃ビームバルカン×2

___高出力メーザー砲×2

___3連装小型魚雷発射管×2

___4連装小型魚雷発射管×2

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