第42話「宙の新星」前編
「それでは、始めましょう」
ラグランジュ1 の行政府、そこにある一室。
マイリアがそう宣言したことで、それは始まった。
「皇女派ムーゼリア帝国軍宇宙艦隊総司令官兼皇女殿下護衛艦隊司令長官のラルク・フィダールだ。これより皇女派ムーゼリア帝国軍、アメリカ海空軍、ヨーロッパ連合軍、日本国防軍、オセアニア系パルチザン連合軍による合同作戦会議を開始する。司会進行は彼女、ラウ少佐が務める」
「宇宙艦隊参謀部所属のシェリア・ラウです。本会議の司会進行を務めさせていただきます。よろしくお願いします」
この部屋には各軍の将官クラス、および護衛のエースパイロット達が集っている。そして軍議が開かれた。
戦力はまだ揃いきっていないものの、指揮官の数は十分だ。
「まずは現状の確認を行わさせていただきます。地球上からは皇太子派の排除はほぼ完了。残りは山間部等に篭る部隊のみで、掃討作戦が実行されている最中です。ユーラシア大陸東部エリアではユーラシア共同体および中華アジア連盟が皇太子派に対して大攻勢を行っており、全滅する可能性が高いでしょう。場合によっては日本近海へ逃亡する可能性もありますが、日本に駐留する部隊で十分な防衛が可能と考えられます」
最初に行われたのは戦況確認。とはいえ既に報告書が配られており、導入程度の意味しかない。
しかし、皇太子派が地上での主導権を完全に失ったことは喜ばしいことだ。
「アメリカ海空軍、ヨーロッパ連合軍、日本国防軍、オセアニア系パルチザン連合軍それぞれの派遣艦隊については皆さまの方が詳しいかと思います。アメリカ、日本、オセアニアは終結済み、ヨーロッパ連合軍派遣艦隊は第2陣が約1週間後に合流予定です。兵站線はセクター級飛行輸送艦を用いた補給艦隊を複数編成、地球からの運搬に問題はありません」
戦力終結については予定通りで、決戦に向けた準備は順調に進んでいる。数日遅れて地球から打ち上げられた補給艦隊第1陣の軌道についても細心の注意が払われており、護衛艦隊の尽力もあって、まだ大きな被害は報告されていない。ラグランジュ1 への到着は予定通りだろう。
このように、皇女派をはじめとした連合軍は高い戦力を形成し始めていた。しかし、寄せ集めという点は否定できない。
「月にいる皇太子派の数は現在のこちらを上回りますが、少数艦による高速進出でも最低4時間、艦隊規模であれば1日以上の時間がかかるため、防衛は可能です。ラグランジュ4および5からこちらへ向かっている艦隊は月から離れた軌道を通る必要があることから、到着まで半月程度かかると報告されています。また、我々皇女派ムーゼリア帝国軍が地球から打ち上げる艦隊第2陣もほぼ同じ時期にここへ到着すると考えられます。しかしこの2つ艦隊が合流すれば、皇太子派との戦力差はかなり少なくなる見込みです」
決戦がいつになるか、どこになるか、そういった戦場の主導権はどちらの陣営も持ち合わせていない。
そのため今はまだ不可能だが、主導権を握るために動く必要性が出てくるかもしれなかった。
「基本情報は以上になります。何か質問はございますか?」
「良いか?」
「はい、どうぞ。ケンザキ大佐」
「日本国防軍宇宙派遣艦隊艦載機部隊隊長の剣崎凛斗だ。現在判明している皇太子派の戦力は?また月軌道上には防衛要塞があるが、そこはどうなっている?」
「月本土に駐留する皇太子派は本土防衛軍に各所から撤退した部隊を加え、SAGAの数は7万程度となります。艦艇の数はほぼ同じですが、こちらはSAGA母艦に輸送艦を用いているため、火力では劣っています。防衛要塞については破壊活動も行いましたが、残念ながら戦力低下は3%未満です。現在も本土防衛軍の管轄下にあります」
「なるほど……」
「そのため、こちらが劣勢と言えるでしょう。しかし、日本国防軍にはそのための切り札があると聞きましたが?」
「それについては秋山中将から説明します」
「確かに、我々は切り札と呼べる物の作製を進めている。しかしまだ完成していないため、これをメインに据えて計画を立てることは控えていただきたい。完成した後、改めて報告させていただく」
また当然ながら、決戦に向けた準備も並行して行なっている。日本国防軍のそれは元々別の用途での開発を流用したものだ。
その有効性は現段階でも保証されているが、まだ未完成。間に合うかは保証し切れない。
「ありがとうございます。では次に……」
「アメリカ空軍所属、アメリカ海空軍合同派遣艦隊司令官のダニエル・ウォーカーだ」
「分かりました。ウォーカー大将閣下、どうぞ」
「質問は2つある。1つ、作戦時の艦隊陣形はどうする予定だ?合同艦隊を作れるような練度は無いぞ」
「陣形は基本的に各軍ごとに構築していただきます。また、戦闘中の指示は大まかに伝えることになります。細かい艦艇配置等はそちらでお決めください。余程のことが無い限り、こちらが全てを指揮することはないでしょう」
「そうか」
また寄せ集めだからこそ、そういった点は気になる。しかし、そう心配する必要は無いだろう。
敵が高度な連携をしてくる可能性もあるが、この艦隊規模であれば細かい連携の必要性は低い。そして、そもそもマトモに連携させる気はない。
まあ、それができるかどうかは別の話だが、当人達はやる気だ。
「もう1つ、旗艦についてだ」
「あれらの艦に使われた基礎技術はアメリカにも提供されたはずですが?」
「現物を贈られた理由が知りたい。戦力でいえば我が国、もしくはヨーロッパ連合が妥当だろう。日本の技術力の高さは知っているが、それだけでは理由が分からない」
「それは……」
「私が話しましょう」
「殿下?しかし……」
「アレは報酬です。そちらにいるケンザキ大佐を中心とした部隊が帝都を奇襲したことにより、こちらの人員を収容所から救出することができましたから」
「そのような作戦を⁉︎」
「ええ、実行済みですよ。無事成功させてくれました。それにあれは1隻しかない新型艦ですが、正式採用されるのはアラエル級ですので、贈呈しても痛いものではありませんからね。貴国では貴国に合わせた艦艇を作ると考えたこともそうですが、性能の高い艦艇が1つでも欲しい日本国防軍にこそ、アレは相応しいと考えました。アキヤマ中将、どうでしょうか?」
「詳しいことは機密ですが、次期主力飛行戦艦の最有力候補として、建造計画も策定中です」
「ふふ、そうですか。それは良かったですね」
「以上になります。ウォーカー閣下、いかがでしょうか?」
「ふむ、納得した。感謝します、殿下」
もっとも、マイリアの本音は凛斗に良いものを渡したいだけだったが、建前としては完璧だ。
そして、それは各国各軍の要望にも沿っており、今のところ意見の相違は起こりそうにない。
「月への侵攻作戦はどこまで策定済みですか?」
「現段階では基本的なものしかありません。しかし、細かな戦力分布も含んだものを皆様と策定予定です」
「ラグランジュ1周囲の哨戒態勢はどうか?」
「地球の最前線で行っていた哨戒の倍の機数で行っています。もちろん、皆様が哨戒に参加していただいても構いません」
「援軍も含めた艦艇の収容は大丈夫なのか?ラグランジュ1のコロニー全てを使っても足りない気がするのだが」
「いえ、十分な数があります。ローテーションを守っていただければ問題はありません」
「ラグランジュ1コロニーへの上陸許可はどれくらい出ますか?部下達からもある程度求められていますが」
「そちらもローテーション通りです」
そういった感じで、会議は進んでいく。
しかし……
『会議中失礼します。ラグランジュ1防空指揮所より緊急通信が入りました』
急に、そんな声が扉の向こう側からかけられた。
スピーカー越しではあるが、その声音には緊張が含まれていることが分かる。
「殿下、どういたしますか?」
「構いません。報告してください」
『は!月面より100隻程度の艦隊が発進、こちらへ向かっていることを確認しました。月軌道暗礁宙域に入ったため現在は確認できませんが、3時間から6時間後に近傍宙域へ出現予想です』
「殿下、至急警戒態勢へ移行するべきかと」
「ええ。お願いしますね、フィダール大将」
「では各軍には警戒態勢の構築を要請する。接近する敵の情報は全て随時更新するため、こちらの要請に従って出撃してもらえると助かる」
もっとも、そんな要請が無くても敵襲は問題だ。
誰しもが既に動く準備をしているし、当然ながら凛斗とメイも動く。
「伯父貴、先に行くぞ」
「ああ、任せる。大和にも準備をさせよう」
「まあ、100隻ならSAGAだけでも大丈夫だ。メイ、行くぞ」
「うん!」
凛斗は全軍指揮権を持っていないが、大佐であり艦載機部隊隊長でもある。先に機体で待機し、各指揮官との作戦会議を開くべきだろう。
そうであれば、乗機のパイロットであるメイも同様に行動しなければならない。皇女直属兵団副団長として、ここに残るレグルトができないSAGA隊への指示出しも必要な可能性がある。
というわけで2人は走り出した、のだが……
「おい!そこの!」
「ん?」
「そこの日本人!聞こえてるだろ!」
「俺か?」
「そうだっての!」
廊下に出て少しした所で後ろから声をかけられ、立ち止まる。
振り向いた先で立っていたのは、アメリカ空軍ウォーカー大将の近くに座っていた、アメリカ人の少年2人と少女1人。強気の声をかけてきたのは、その中にいる黒人の少年だ。
「お前、大佐なんて生意気だぞ!」
「は?」
「なんでお前みたいなやつが!」
「メイ、分かるか?」
「ううん、分かんない」
「すまない。こいつが勝手に言っていることだ」
「てめ、キース!」
「黙れ、オリバー。味方に喧嘩を売るな」
「こんなガキがキャプテンと同じ階級なんてありえねぇだろ!」
「ガキって……多分同じくらいの歳だろ」
「だよね?」
「あぁ⁉︎」
「まったく。もう止めなさいよ」
「お前はしばらく黙ってろ」
「ちっ」
その後ろにいる金髪の少年と赤毛の少女は呆れつつ、黒人の少年を留める。
その隙に凛斗が階級章を見ると、金髪の少年は大尉、他の2人が中尉らしい。
「さて。俺はキース・マーチン、前はアメリカ系パルチザンのブルーフラッグスに所属していた。イーグルⅢ試作7号機のパイロットだ」
「剣崎凛斗だ。元は日本系パルチザン明けの明星のSAGA部隊隊長、今は日本国防軍宇宙派遣艦隊艦載機部隊隊長を拝命してる。スサノオのパイロットだ。よろしくな」
「よろしく。そっちのバカはオリバー・ウィルソン、隣にいるのがアリア・スミス、どっちも俺と同じイーグルⅢの試作機に乗っている」
「ふんっ」
「よろしくね」
そう自己紹介をし、どうにか収めた2人と3人。どうやらオリバーもそこまで本気ではなかったようだ。
また、そんな中で出てきた機体名に凛斗は聞き覚えがあった。
「イーグルⅢ……ああ、アレか。優秀なんだな」
「1号機や2号機の人ほどではないけれど、俺達もね」
「なるほど」
「どんなの?」
「アメリカ系パルチザンが作った第11世代SAGAだ。まだ増加試作機が出回ってるだけって聞いたけど……っと、メイ」
「あ、うん。皇女派ムーゼリア帝国軍皇女殿下直属兵団副団長、メイルディーア・ハイシェルトです。よろしく。スサノオのメインパイロットだよ」
そして、今度は凛斗とメイが疑問を持たれる番だ。
「ん?メインパイロット?」
「複座式だからな、俺達の機体は。俺は指揮もするから、こっちの方が楽だ」
「なるほど。数が多いと前線指揮は大変そうだ」
そんな風に行政府内部を移動しつつ、5人でいくつか情報を交換する。それは声をかけられた時からは想像できなかったもので、メイはそれにホッとしていた。
しかし、凛斗は違う。玄関付近に着いた時、彼は最初から感じていた違和感を放り込んだ。
「それで俺達に、というか俺に声をかけてきた理由はなんだ?そいつが文句言いたいだけじゃないんだろ?というか、最初のも演技か?」
「あ?」
「3人揃ってそんな目をしてて、何もないなんて思うわけないだろ」
「へえ、分かるのね」
「気付かれていたのなら話は早いか。君と競いたいと思った」
「競う?」
「君は日本国防軍のエースだろ?そんな相手と競いたいと思うのは当然じゃないのか?」
キースが告げたのは、そんな競争心。戦場では時々見られるもので、凛斗も戦果が賭け事に用いられる光景を見たことがある。
だが……
「はぁ……話にならないな」
「え?」
「は?」
「あ゛ぁ゛?」
「へぇ?」
凛斗にとって、満足できる答えではなかった。
「スサノオの基礎スペックはそっちにも送ったはずだ。イーグルⅢが良い機体だとしても、3機で俺達に勝てるなんて世迷言を言うな」
「リ、リント?」
「言ってくれる……!」
「最初から喧嘩腰のそっちに言われたくない。ブーメランって知ってるか?」
「ふざけんなよ!てめぇ!」
「それなら証明してみせろ。同盟者が役に立たない、なんて嫌だからな」
「負けて泣いても知らんぞ!」
「首を洗って待ってろ!」
「流石に、わたしも黙ってられないわよ」
凛斗が告げた言葉はアメリカの少年少女達の堪忍袋の尾を叩き切ったようだ。強気な言葉を吐きつつ、3人は去っていく。
また、メイは心配そうに凛斗を見上げていた。
「まったく」
「えっと、どうするの?」
「期待通り競争すれば良い。メイも知ってるだろ?」
「でも……」
なお、盛大に喧嘩を売った形となったが、凛斗はあまり気にしていない。
人に対する優先順位もそうだが、ああいった相手への対処には慣れているのもある。
「大丈夫だ。あいつらの、というかあいつらの機体の戦闘詳報は見たことがあるからな。レックス達とは良い勝負ってところだ。1号機と2号機のパイロットなら別だけど……今日はいなかったな」
「リントがそう言うってことは、凄い人?」
「1号機の方の人は単機で2ヶ大隊と戦って、18機を撃墜した上に無傷で帰還したなんて話があるらしい。大破機も含めたらもっと増えるだろうな」
「それって、古い機体でやったんだよね?」
「ああ、第8.5世代のストライクヴァイパーⅡだ。相手は確か……バトラーとシルフィードの混成編隊だったな」
「えぇ……」
それより、アメリカ系パルチザンのトップエースの方が気になっていた。
自身より上の実力を持つ相手に会う、あわよくば競いたいと思うのはパイロットの性と言える。この部分については凛斗もキース達と同じだ。
しかし、今はそんなことばかり話していられる状況ではない。凛斗とメイは大和へ戻り、スサノオに搭乗する。
「最短で2時間後に出現、迎撃も考えると1時間前には出撃したいな。メイ、起動準備は?」
「できてるよ。凛斗の方は?」
「大丈夫だ。指揮システムの方も問題無い」
「改修早いね」
「ああ」
凛斗の役職が確定し、指揮下の部隊が大幅に増えたことを受け、東京決戦には間に合わなかった新型の指揮管制システムがスサノオにもインストールされた。
それのチェックをしつつ、凛斗は少し機体の調整を行う。メイは機体各部でオートチェックをさせながら、メインとサブのディスプレイを弄っていた。
そんな風に準備をしていると、上級司令部からの連絡が入る。
『凛斗、準備はできているな?最初から全力を出しこちらの戦力を測られる必要も無いと、300から500機程度で迎撃することに決まった。お前はコクロウ1ヶ中隊を率い、正面から敵に当たれ』
伯父貴から送られた情報によると、凛斗指揮下として迎撃に参加するのはコクロウ1ヶ中隊および元パルチザンのアラワシ1ヶ大隊《36機》。高性能機ばかり投入されるのは、損害を可能な限り少なくするためだろう。
しかし、その中に直属部隊が入っていないことへ疑問を持った。
「ん?デーモンシリーズとエンジェルシリーズは?」
『万が一に備え、大和周囲で待機させる。管制はこちらで行おう』
「了解。それと、修哉さんの隊で頼む」
『分かった。それと、アメリカ軍の誰かと騒動になったか?』
「ああ。喧嘩を売られたからな」
『まったく。喧嘩を売られた側ということは分かっていたが、やりすぎるな。味方だ』
「分かってる。けど、多分大丈夫だ」
『お前がそう言うなら信じよう。相手方の上官とはこちらで話す。収拾は当事者同士で付けろ。ただし、相手に敵意だけは抱かせるな』
「了解」
なお、キース達について問題無いと凛斗は考えている。あの感じには既視感があったためだ。対処法も知っている。
なので今は任務に集中、指揮をする面々へ通信を繋ぐ。
「修哉さん、準備は?」
『大丈夫だ。それとイーグル1と呼べ、アサルトリーダー』
「了解、イーグル1。サンダー1、レッド1、ウルフ1、そちらは?」
『大丈夫だ』
『問題無い』
『ええ、もちろん』
「急造部隊だが、今回は俺が指揮を執る。問題無いな?」
『無いぞ』
『魔王様の下で戦えるなんて光栄だ』
「それどれだけ広まってるんだ……基本的には俺達が散らした敵の掃討を任せる。戦闘指揮は大まかなものを各中隊長に伝えるだけだ。その後は臨機応変に動け」
『了解、大佐殿』
戦いながら指揮を執る、というのはかなり難しい。不都合が出る可能性があるのであれば、指揮権の移譲等の準備を行う方が良い。凛斗は部下の指揮権を増やすタイプだ。
その後、大まかな作戦会議や連絡などが行われた後、ようやく新たな情報が入る。
「他には……ん?」
「どうしたの?」
「敵を光学で見つけたらしい。200機程度が先行、残りと母艦は離れてるか……それに近いな」
「じゃあ、前の方だけ?」
「まずはそれだけだな。行くぞ」
「うん」
そしてスサノオはカタパルトのある場所まで動かされ、発進態勢が整う。
ただし宇宙港の中なので、リニアカタパルトは使わない。
「剣崎凛斗」
「メイルディーア・ハイシェルト」
「「スサノオ」」
「出撃する!」
「行きます!」
自前のスラスターだけで加速し、スサノオは宙へ飛び出した。
・ストライクヴァイパーⅡ
SF-24E
全高11.4m、第8世代機のヴァイパーⅡを元にして、帝国侵攻の1年前にロールアウトした第8.5世代SAGA。無改造でそのまま宇宙でも戦闘可能な空中戦用機。
万能型で、様々な追加武装を搭載することができる。中でも特に射撃武装の射程と精度は高く、遠距離戦ではかなり強い。
基本武装
___ビームライフル×1
___実体盾×1
___ビームガトリング×1
___迎撃ビームバルカン×2
___4連装小型ミサイル発射管×4
___ビームソード×2
追加可能武装
___大型ビームガトリング
___ビームスナイパーライフル
___ビームバズーカ
___6連装小型ミサイル発射管




