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祈り
佳奈視点です
「…おかしい」
ゴットがインカムの応答に答えない。
普段なら3コール以内に出るのに…連絡もいつもマメだし、仮に集中して気づいていなくてもそろそろ連絡をよこすはずだ。
もう連絡し続けて一時間は過ぎている。
嫌な予感がする。
不安だが探しに行かないのは、今ここを離れると基地の地下が吹っ飛ぶかもしれないからだ。
流石にそれはまずい。お金が吹っ飛ぶ。
インカムを取り、出るか分からないがシオンを呼ぶ。
『はいはーい?』
「シオン、書類休んで良いからゴット迎えに行って。」
『え?ゴット迷子なん?』
「うーん…連絡しても出ないの。」
『地図送って。今すぐ行ってくる。』
「…うん。」
力強い声に少し不安がとれる。
…頼んだよ。シオン…
神様なんて信じていないが今は祈らせてくれ…
「ゴットが無事に何事も無く見つかりますように…」
すいません…遅くなりました。
これからマジで両作品とも亀スピードになります。
ごめんなさい…(土下座)




