↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
トラゲール!  作者: hana♪
第6章
167/225

任務という名の…?【3】

青葉視点です

太陽が傾き、気温が下がってくる。

身震いを一つし、城へ足を進める。

帰る足が重い。なんだか帰りたくない。

あそこが俺の居場所なのに…


「おーい!!あおーーー!」

「ぅえ?!」


目の前から国王が飛んでくる。

そのまま俺に飛びついて手を繋いでまた飛び出す。


「ちょ、国王?!」

「舌噛むよー」


すごいスピードで飛ぶ。こんな速く飛んだことないから目が回る。


「着いた!行くよ!!」

「いや、何処に?!」

「んー?食堂!!!」


食堂?何で?え、今からゴットマザー様の大食大会でもやるの?!

買ってきた食材とかばら撒きながら飛んでるんですけど?!

廊下ぁ!廊下に人参達がぁ!!


「ただいま!連れてきたよ!」

「うぉっ?!」


食堂の扉を開けた途端、破裂音が響く。

恐る恐る目を開けると…


『青葉happy birthday!』


でかでかと書かれた垂れ幕が貼られ、一般兵から最高幹部全員が集まって、皆が皆手にクラッカーを持っていた。


「こ、れって…」

「お手をどうぞ。プリンセス」

「国王?!普通反対じゃないですか?!」


ちょびっと大人っぽく微笑んでスカートの裾を摘み、手を差し出してくる国王。


「いいじゃん。今日の主役はあおなんだからさ。」

「…えぇ」


渋って中々手を取れない。

痺れを切らしたのか国王が無理やり俺の手を取ってエスコートしてくれる。


「ほら、行くよ!」

「あ、ハイ!」


ゴットマザー様と佳奈様が奥から食事を運んでくる。

とても豪華だ。


「あお誕生日おめでとう!かんぱーい!!!」

「「「「「「かんぱーい!!!」」」」」


食堂にグラスのいい音が響き渡った。

リアル青葉もお誕生日おめでとう!!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。