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任務という名の…?【2】
青葉視点です
「はぁ…」
一人町をふらつく。
紙に書いてあるものは買い終わった。
「お母さん!あれ買って!!」
「しょうがないなぁ…じゃあ、誕生日プレゼントね」
「やったぁ!!」
微笑ましい親子が目の前を通り過ぎる。
…誕生日プレゼントか。
いいな…そんなもの貰ったことないや。
胸の奥のチクチクが再発する。
ギュッと胸が苦しくなる。
…どうしてだろう。誕生日なんて所詮365日分の1日なのに…なのにどうして…
自分は願ってしまうのだろう
願ったって誰も覚えてやしない俺の誕生日。
誰にも望まれなかった誕生日。
だって俺は望まれなかった子供だから。
ドンドンマイナスな考えに落ちていく。
俺なんて生まれなきゃよかったのかな…
誰にも必要とされていないのなら。
トラゲール国の昼下がり。
暖かく照らす太陽が俺には眩しかった。
ケーキ食べたい。(唐突)




