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平和
国王視点です
無事、戦争も終わり平和な期間が訪れる。
平和といっても私は平和じゃ無いが…
「書類、燃やしても良いですか?」
「あなたの寿命が縮んでも良いなら。」
「わぁん!ゴットマザーの鬼ぃぃ!!」
そう。書類仕事が私の平和を乱しているのだ。
…この間抜け出したからだろう。ゴットマザーの見張り付きだ。
最悪やぁ!!!この間前線出させてあげたじゃん!なんでこんなに仕事が多いの?!酷いよ!!
泣くよ?!まじでそろそろ泣くよ?!
「…それ終わったら休んで良いから。」
「…ありがとう!」
気が変わったのか…そっぽを向いてポツリと呟くゴットマザー。
見えてないと思っているんだろう。耳が真っ赤だ。
「ふふっ…」
「何笑ってるの?気持ち悪っ…」
「酷く無い?!」
スッ、と距離を置いて部屋を出ようとするゴットマザー。振りとわかっていてもちょっと傷つく。
外は優しい風が吹く。それに合わせて花達が揺れる。
…爆発音が聞こえたのは気のせいだろうか。
爆発音の正体は佳奈の実験です。




