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開戦
国王視点です
「ねぇ、久しぶりに前線立たせて。」
「私も前線行きたい。」
…何故こうなった。
突然、佳奈とゴットマザーが部屋に押しかけてきて書類ミスったかと焦ったが…前線に行きたいって?
どうした二人共…いつも後方で指示出してぬくぬくしてるだけなのに…サボるの好きなのに…どうした?頭でも打ったか?
「この間久しぶりに遊んだじゃない?だから…」
「久しぶりに暴れたいなって…」
「エネルギーが不燃焼だったから完全燃焼させたいと?」
「「そゆこと。」」
にこやかな笑顔で同じことを言う二人…まぁ、大丈夫でしょう。二人共強いんだし。
「別にいいけど気をつけてね?」
「当たり前じゃん。誰だと思ってるの?」
「私達強いから大丈夫〜」
ゴットマザーは強気な発言でニヤリと怪しい笑顔を浮かべる。佳奈は呑気な声でふにゃりと笑う。
二人とも変わってないなぁ…なんか安心しちゃった。
最近は忙しかったもんね。そりゃ、ストレスも溜まるよね。
「それじゃ…X国の歴史に終幕を。」
「「Seine Majestät der König」」
その戦争の前線では狂気的に笑う3人の姿があったとか…
Seine Majestät der Königとはドイツ語で「了解しました。国王陛下」って意味です。
ドイツ語って憧れますよね。喋れるようになりたい…




