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初めての銀世界
国王視点です
書類も片付き久しぶりのベッドにダイブする。
「ん〜…ふかふかぁ…」
スリスリと枕に頬ずりして目をつむる。
ウトウトと眠気がやってくる。
あぁ、眠いんじゃあ…
ゆっくり瞳を閉じた。
「国王、朝ですよー!」
「んむぅ…チビ…」
朝からでかい声で起こされる。f○ck!
せっかくあったかいオフトゥンと結婚しようとしてたのに。
…ちぇっ。
渋々起き上がってカーテンを開ける。
…外は一面、白、白、白…
「ほわぁ…一面白い…!」
初めて見る景色に息を呑む。窓を開けて外に飛び出す。
口からは真っ白な息が出る。フワフワと上を舞って消える。
シュタッと着地すると冷たい感覚が足に伝わる。
白くてフワフワした物体は冷たくて手で触ると溶ける。
なんて言うんだろう…
「え、ちょっ、シオン!?風邪ひくよ?!」
「あ、佳奈!これなぁに?」
通りかかった佳奈から声をかけられる。
「『雪』だよ。」
「ゆ、き…?」
この白いのは『雪』っていうんだ…
白くてフワフワで冷たいのは雪…雪、かぁ。
「とりあえず、朝ごはん食べよ。ゴット達待ってるよ」
「はーい!」
この雪とかいうもので何かできないだろうか…
イタズラ頭を働かせながら食堂へ向かった。
おはようございます。
リアルの方でも雪降ってますね〜
更新遅くてすいません…




