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夢
青葉視点です
「…!」
窓の外からは月の光が差し込んでいる。時計を見ると今は夜の10時。
夕食食べ損ねた…
あの夢はなんだったんだろう…あの子は誰?
声が思い出せない。あんなに話してたのに…
あれは俺だった。多分だけど俺だった。
名前が一致しているし…こんな名前俺しかいないだろうし。
殴られてた。冷たい部屋に閉じ込められてた。
…出来損ない、か。
「お腹…空いたな…」
真面目な考え事をしているのにクゥ…と空きっ腹が鳴く。
生理現象には勝てないや…
余り物を漁りに食堂へ向かった。
…食堂ってどこだっけ?
人間生理現象には勝てないよね。
授業中に眠くなったら寝ちゃうよね。
あはは…
あかんわ




