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宣言【悪魔】
「私は、貴方とは違います」
真っ直ぐ、ただ真っ直ぐ。自分を見つめる瞳に見惚れる。
彼女は違うだろう。こんな自分とは。
「・・・良いな、お前」
アメジストの襟飾りを少女の肩に乗っていたスライムに入れる。埋め込まれた襟飾りはスライムの餌となる筈だ。
襟飾りのアメジストは魔石。自身の悪魔の力と母の苦しみと憎しみを抱いた魂が入っている。
「なんで?」
弱々しい少女の声に笑う。
「気に入った、だから・・・君の邪魔をする」
逃げられた。でも、良い。ソウルスライムで場所は分かる。
ウォルの性格が掴めない・・・




