表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
温かいお茶 その後  作者: カラカラ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
5/6

初めてのお泊まりその5

店の事考えてたんやろ?


マキナは以外にもあっさりと言う。


顔に書いてあるよ笑


やっぱりマキナには敵わない…全部バレていた。


少し、笑いながらマキナは


別に禁止ではないから気にしなくていいよ。


でもまぁ…お店とか他のお客さんにバレたら、結構面倒くさい事になりかねないけどね…


少し困ったような顔でマキナはそう言って教えてくれた。


でも今日は、太一と1日遊ぶって決めてるんだから、暗い話は無しにしてよ!


俺の目を見ながら、明るく言ってくれた。


俺は少し悩んだが、マキナの言う通り今日は楽しもうと気持ちを切り替える事にした。



そろそろここでた後のプランを考えようよ!


そうだった…今は初めてのデート中でノープランだったのを、からかわれたばかりだったのを思い出した。


どうしようか、迷いながらも今までほとんど女の子と遊んだ事の無い俺は無難な回答をする事にした。


マキナ!気分変えるために遊園地とか行こう!


そういうと、マキナは


少し呆れながら


無難な答えやなぁー!


でも、ナイスなアイディアやで!ノッタ!


眩しいくらいの笑顔でマキナは答えた。


続けてマキナが言う。


車で1時間近くかかるし、閉園まで遊ぶとしても帰り着くの0時頃になるけど体力大丈夫?キツくない?

明日仕事でしょ?


少し心配そうな顔でマキナは言ったが、


実は、もしかしたら、泊まりになるかもと思い連休を確保していた。でも、それが、また先にマキナにバレるのが嫌なので、平然とした顔で


明日も休みだから大丈夫。


とオーケーサインをしながらマキナに言った。


すると、マキナは


という事は…と少し小悪魔のような笑顔で浮かべて、


最初から今日私を家に返す気ないでしょ⁈

バレバレ!


と言われてしまった…


マキナには俺の脳内が見えているのか?と本気で怖くなるぐらいど正論をぶちかましてきた。


い、、や、、そんな事は、ないですよ⁈


テンパる俺に


マキナは、笑いながら


実は、私も連休なの!変態の太一の事だから多分泊まって、あんな事やこんな事したいって考えてるかもって思ったけど、予感的中だね!


と呆れ気味に笑いながら言った。


あ、あんな事やこんな事はまだ考えてないし!

ただマキナと一緒にいたいだけだよ!


そう言うと、マキナは


はいはい、そう言う事にしといてあげると、笑いながら言い、そうと決まれば早く行こう!


そう言いながら、俺の手を取り席を立った。


だから、この時の俺は知らなかった。


この日の遊園地で。


絶叫マシンなんかよりも、


何倍も心臓に悪い出来事が待っている事を。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ