表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
越後の散歩道から、あなたへ送る四季の言葉。  作者: あっちゅ寝太郎


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
46/71

生ビールへの長い道のり 〜二時間散歩と夕暮れの五句〜

【本文】

近頃はどうも地球の時計が狂っているようで、五月だというのに、散歩道にはもう野ばらが真っ盛りに咲き誇っております。そんな季節の移ろいを感じつつ、健康のためにと二時間ほど、ゆっくりと街を歩いてまいりました。

歩けば歩くほど、目に入る景色が自然と五七五の調べになって溢れてまいります。本日、歩きながら胸に浮かんだ五つの景色をお届けします。

「沈む陽に 何うなだれる コバンソウ」

「霞む山 西日が描く 長い影」

「チガヤ食べ 学校帰りの ひと場面」

「夕焼けに のばら一輪 風に舞う」

たくさん歩いて、お腹の虫も喉の渇きも限界。心地よい疲労感の中で、今日一日のご褒美である「我が励み」を思い、こんな句も生まれました。

「泡響き 露と消えたる 我が励み」

……これ、実は一世一代の大勝負の話ではなく、大好きな「生ビール」のことでございます(笑)。

しかし、二時間しっかり歩いたというのに、一向に引っ込む気配のない我が一物を見つめ、最後の一句。

「腹も出る」

なんとも締まらない結びになってしまいましたが、このお腹も、今宵の美味い酒と肴をがっちりと受け止めるための「最高の器」ということで、どうかご容赦ください。

それでは皆様、今宵も良い夜を。かんぱーい!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ