表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
越後春、散歩道の独り言  作者: あっちゅ寝太郎


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

4/14

泥田と田楽 桶狭間 全八章を書き終えたとき、春鰯豊漁の知らせ、買いに行ったらありませんでした。

近況ノート:海、戦、そして平和への祈り


全八章の物語を書き終え、今、私の心にある三つの情景を句に託します。


《 <u>海蒼く 漁師の網に ひかり舞う</u> 》


始まりは、この生命あふれる豊かな海でした。網に弾ける銀色の光、日々の営み。その尊い日常こそが、私たちの原点です。


しかし、歴史の歯車は時に激しく、残酷に動き出します。


《 <u>急坂に 雷鳴ひびく 桶狭間</u> 》


泥濘ぬかるみの中、命を懸けて駆け抜けた者たちがいた。その「戦」の響きは、決して遠い過去の出来事ではありません。今この瞬間も、世界のどこかで雷鳴は鳴り止まずにいます。


だからこそ、歴史のうねりを見つめ、未来をてのひらに握る「大将」たちに問いかけたい。


《 <u>なぁ大将 争いやめて 春の風</u> 》


地図の上に境界を引き、駒を動かす方々へ。その力強い掌を、武器を握るためではなく、ただ穏やかに吹き抜ける「春の風」を迎え入れるために使ってはいただけないでしょうか。


物語を書き終えた今、言葉に託すのは、ただ一つの切なる願いです。


ひかり舞う海を、誰もが等しく、静かに眺められる世界でありますように。


引き続き、言葉を紡いで参ります。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ