5/7
勇者の剣を抜きに行こう!
開いてくれてありがとうございます
楽しんでください
「ここです…」
連れてこられた場所は暗い洞窟の中。
そこにはよくアニメで見る感じで岩に刺さってる剣。
「これを抜いてください…」
「お、おぉ…」
(ここまで王道な感じでいいの??)
混乱してるアキヒトとは違いマオはすごく楽しそうだった。
「えー!なんかすごーい!よし!やってみよう!」
マオは何も考えてない顔でズカズカと歩いて行き、剣の持ち手を掴んだ。
「うん!抜けない!次!アキヒト」
「早い」
マオは恐ろしいスピードで諦めるとアキヒトの背中をバシッと叩いた。
「いたい」
「早く!」
なんでそんな急かすんだよと呟きながらアキヒトも持ち手を掴んだ。
(えー?これ抜けんの?)
とアキヒトが考えていると、マオが
「なにしてんの!早く!」
とまた背中を叩いた。
それと同時にその場にパキッ!と乾いた音がする。
「…ん?」
「あれ?」
おそるおそるマオとアキヒトが剣に目をやると、剣はつけねからバキっと折れた
ありがとうございました
また読んでください




