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めんたる・でぃじーず  作者: たなばたばたばた
6/12

6話 やすらぎ

閲覧ありがとうございます!

今回もよろしくお願いいたします

らい「何だか、あこといると安心するの…。

初対面なのに、今まで喋ってたような気がして…。」

あこ「お前のTwitterのハンドルネームって、

落雷、だったりするか…?」

らい「?!なんであたしの垢を知っているの…?!」

あたしはらいに説明した。

朱にあたしたち4人、ネッ友をわざとこの世界に集めたこと。

すいはすいむ꒷꒦、あやはあやや。

そして、あたしはakoであることを。

らい「あんた…あのakoなの…?!だからなのね、

こんなに安心して話せるのは…。」

あこ「そう言ってくれて嬉しいよ。」

らい「…でも、すいむ꒷꒦がいるのは

嫌すぎて虫唾が走るわね…。」

あこ「なんでだ?」

らい「あこは…知らないのね、あたし、

すいむ꒷꒦の一言にカッとなってブロックしたの。

この世界は安心できる場所だけど、

すいむ꒷꒦がいるってなると憂鬱だわ…。」

あこ「すいはらいと仲直りしたいって言ってたぞ。」

らい「無理無理!!あいつが悪いのに仲直りって何よ!」

あこ「ヒートアップするな、今から寝るんだろ。」

らい「そ、そうね…ごめんなさい…。」

あこ「素直でよろしい。」

それから、時々お互いスマホを見ながら、

ネットでこんなことがあったね、とか

らいが学校であった話とか、

らいが伯父に襲われそうになった話を話してくれた。

らい「そろそろ、眠くなってきたわ……。」

あこ「良かったな。」

らい「あこがいてくれたからよ…ありがとう。おやすみ。」

あこ「いい夢見ろよな。」

あたしたちは眠りについた。


あたしは早朝に起きた。今日からまた仕事詰めだからな。

あたしが起きると、朱がいた。

あこ「今まで寝ずにどこに行ってたんだ?」

朱「お掃除してきたの!」

あこ「お掃除?」

朱「まぁ、いつか分かるよ、今日朝から仕事なんでしょ?

今日も頑張ってね!ファイト!!」

あこ「ありがとうな。」

あたしはそう言って、世界を後にした。

さて、急いで準備しないと。

着替えや支度をしながら、何となくテレビをつけた。

ニュースが流れてくる。

中年男性が大型トラックに轢かれて死亡したらしい。

トラックの運転士はただの不注意だったらしい。

あたしはこの事件に何とも思わなかった。今は。

ただ、へぇ〜みたいな興味なさげに。

あたしは少し早く家を出て、仕事場に向かった。

また今日から始まるのか。仕事詰めの日々が……。

閲覧ありがとうございました

次回もよろしくお願いいたします

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