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めんたる・でぃじーず  作者: たなばたばたばた
3/12

3話 目的

閲覧ありがとうございます!

今回もよろしくお願いいたします

あの後元の世界に帰り、眠りについて、朝が来て、

今日も変わらず自堕落に過ごしていた。

…ふと、異世界の入口になってしまった縦鏡を見る。

昨日のあの光景は夢じゃなかった。

……今、あそこに行けば誰かいるだろうか。

正午過ぎ、あたしは縦鏡に触れ____

朱「お姉ちゃん!来てくれてありがとう!」

来てしまった……。今は、あたしと朱しかいなかった。

朱「お姉ちゃんが来てくれて助かったよ〜!

昨日、お姉ちゃんたちが帰ってから

誰も来てくれなかったから…」

あこ「普段この時間は皆、学校とか仕事に行ってるからな。

夕方か夜になれば、あたし以外の子も来ると思う。」

あたしはふかふかのソファーに座る。

朱はあたしの横に座ってくる。

朱「ね〜膝枕して〜」

あこ「仕方ないなぁ…」

朱を膝枕してあげる。

…朱ってこの世界の管理者とは言ってたけど、

中身は見た目通り、幼い女の子なんだろうなぁ…。

朱「この世界を作った理由、聞きたい?」

あこ「…確かに気になるかも、

なんであたしたちを集めたのかも気になるし。」

朱「んじゃ、話してあげる〜」

朱はこの世界を作った理由を語り始めた。

朱「お兄ちゃんにまた会うためなの。」

あこ「お兄ちゃん?」

朱「うん、お兄ちゃんにまた会いたいから、

この世界を作ったの。お兄ちゃんは

死神であたしにすごく優しくて大好きだったんだけど、

お兄ちゃんは魔界を理不尽に追い出されたの。

お兄ちゃんは世界を作るのが好きだったから、

きっと今は自分の世界を作って生活しているはず。

ならあたしも魔界を飛び出して世界を作れば、

お兄ちゃんが見つけてくれるかなって……。」

あこ「そんな理由があったんだな…。

でも、なんであたしたちを連れてきたんだ?」

朱「世界には「住民」が必要でしょ?

だからお姉ちゃんたちを呼んだの!」

あこ「なんであたしたち4人なの?」

朱「それはいつか分かるよ〜」


それから朱とたわいもない話をしていた。

あたしはふと思った、この世界のことを、ネットに呟いたら

どうなるんだろう、と好奇心が湧いてきた。

あたしはこの世界を写真を撮り、

Twitterを開く。……この世界、WiFi飛んでるんだ……。

そしてボタンを押して、

さっき撮った写真を選択しようと…したが、

この世界の写真は子どもが描いた落書きで上書きされていた。

まぁいいや、文章だけでこの世界について呟こうとした…。

……投稿できない。

朱「この世界に関する話は投稿できないようにしてるよ〜

この世界は、お姉ちゃんたちだけの世界なんだから」

…なるほどね、もし呟けたとしても、

ビックニュースになって

悪い意味で大バズりして叩かれるだろうな…。

あたしはスマホを閉じた。

朱が甘えてくるので、頭をよしよししてやる。

…だんだんこいつが可愛く見えてきた。

悪いやつじゃないんだろうな。

いつの間にか朱にデレデレになったあたしは

朱をわしゃわしゃしていると……

あや「来たよー!うわっほんとにこれちゃうんだー!」

すい「なんだか気になってぼくも来ちゃった…」

あや、次にすいという女の子たちがこの世界に遊びに来た。

閲覧ありがとうございました!

次回もよろしくお願いいたします

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