13話 オフ会の約束
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あれからしばらく時が経ち……。
朱はこんなことを言ってきた。
朱「とある事情のため、1週間ぐらいこの世界を閉鎖します!
お姉ちゃんたちの憩いの場がなくなって辛いだろうけど、
またこの世界にくることはできるから安心してね!
それじゃ、さっそく取り掛かるから今日は申し訳ないけど
帰ってね!ばいばい!」
朱の圧に流されてあたしたち4人は皆、現実へと帰っていった。
あたしはTwitterを開く。
あたしたちはあの世界のせい?おかげ?で
ますます仲良くなり、
TwitterのグループDMで話すほどの仲にまで発展していた。
あたしは文章を打って、DMに送信した。
ako「皆、無事に帰れたか?」
すいむ꒷꒦「ぼくはなんともないよ〜心配ありがとう!」
落雷「あたしもなんともないわ」
あやや「あたしも!」
良かった、無事皆帰ることができたみたいだ。
すいむ꒷꒦「でも、1週間みんなと会えないの寂しいなぁ…」
ako「まぁ、そうだな…」
落雷「そうでもないけど」
絶対嘘だろうな。
あやや「なら次の土日にみんなで会おうよ!」
落雷「えっリアルで?」
すいむ꒷꒦「それは無理があるんじゃないかな?
住んでる県が違う可能性だってあるし…」
あやや「ならみんなどこに住んでるか言おうよ!
あたしは〇〇県〇〇市〇〇区〇〇〇〇だよ」
だからネットリテラシーなさすぎだろ。
まぁあたしたちだからいいけどさ…。
あや、相手があたしたちで良かったな…。
すいむ꒷꒦「えっ、ぼく、
そこの隣の隣の市に住んでるんだけど…。
雀茶高校って知ってたりする…?
ぼく、そこに通ってるんだけど」
あやや「高校とかはよくわかんないよ」
落雷「待って待って、あたし、あやの隣の市に住んでるわ。
雀茶高校は進学しようか迷ってるとこなのよね。」
3人揃ってネットリテラシー皆無かよ…。
でもまさかすいとらいもこの辺に住んでるとは。
あやや「あこもね、電車でこれるぐらいの
距離に住んでるんだよ!2人で何回か会ったし!」
ako「勝手に言わないでくれるか、
お前ら皆揃ってネットリテラシーなさすぎだろ。」
すい「でも3人なら大丈夫だよ!実際あそこでは会ってるし」
ako「お前なぁ…。」
あやや「こんな奇跡みたいなことあるんだね!!
会いたいな!みんなどうかな?」
すいむ꒷꒦「最近友達たちは死んじゃったし、入院したりで
独りぼっちだからいけるよー!」
触れづらいってその話題…。
落雷「あたしもいけると思うわ。あこは?」
ako「まぁ、今週は休みの週だし、いけるが…。」
あやや「なら会おうよ!土曜日の10時に〇〇駅に集合ね!」
すいむ꒷꒦「えっ!朝早くない?!ぼく起きれるかな…」
落雷「普段平日は朝早いんだしいけるわよ」
全く…。あやの独壇場だな…。と思いつつ、
ako「了解。」
と短く返事をした。すいとらいと会うのかぁ…。
楽しみだけど、トラブルが起きないか不安だなぁ…。
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