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『使い捨てられた補助スキル持ち、迷宮の主になって制服妖怪と学園祭を始める』  作者: 葉月奈津・男
駆馬からカルマへ――とある少年の変質――

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あらすじ

明日26/4/7から21時に2話ずつ投稿します。

 駆馬からカルマへ ——とある少年の変質——



【三行あらすじ】

 若い僕は、誰よりも働けば居場所が手に入ると信じていた。

 けれど、誰も来なかった学祭の三日間で、心は静かに折れた。

 そして僕の代わりに“カルマ”が前に出たとき、青春は別の形を選び始めた。



【長めのあらすじ】

 中学二年の駆馬は、

 “働けばうまくいく”という言葉だけを支えに生きていた。

 家では母のために。

 学校では先輩やクラスメイトのために。

 誰かの役に立つことでしか、自分の居場所を確かめられなかった。

 だが、学園祭の三日間――

 誰一人として来なかった展示教室で、

 駆馬の心は静かに折れる。

 そのとき、胸の奥から“もう一人の自分”が現れた。

 迷いも、痛みも、恐れも持たない存在。

 駆馬の代わりに世界を歩く影――カルマ。

 学校は駆馬を“処分対象”として切り捨て、

 仲間は沈黙し、

 大人たちは見て見ぬふりをした。

 それでもカルマは動き続ける。

 動けばうまくいく。

 動けば誰も困らない。

 動けば、駆馬は傷つかない。

 青春の光の裏側で、

 誰にも気づかれず削られていく少年と、

 彼の代わりに立ち上がった“影”の物語。

 これは、

 誰にも届かなかった青春の叫びが、

 静かに形を変えていく物語。



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