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大学2年目の冬 7

清信はついさっきの矢田と佐藤の姿を思い浮かべニヤニヤしながら帰り道を歩いていた。「まさかの組み合わせだな。」更にニヤニヤしてると前から同じ高校だった七瀬祐香が歩いて来た。綺麗な容姿は高校から更に鮮麗されてる様な姿で近づいて来た。「清信君よね??」先に声を掛けたのは祐香の方だった。目の前の祐香は少し瞳を大きくして、懐かしい相手に会った様に嬉しそうな顔をしていた。「七瀬か?久しぶりだね、卒業振りだな。」「うん、そうね。」清信と七瀬祐香は立ち止まりしばらく昔話や近況などを話していた。


駅前に祐香が着くと高瀬みなみと林未来が手を上げて祐香の方を見ていた。3人は駅前の喫茶店に入っていた。「久しぶりだね。」高瀬みなみは前に座っている祐香の方を見て笑顔で話しかけていた。「うん、久しぶりだね。懐かしいね。」祐香もみなみと未来の方を見ていた。「2人は地元だから私は東京だし、なかなか会う機会が無いもんね。」「そうよね〜」みなみと未来は頷いていた。「さっき清信君と会ったよ。前から歩いて来たからビックリした。」「清信君か懐かしいな〜」「明日の同窓会出席でしょ?」「うん。懐かしい面子がいっぱい来るよ。」みなみは祐香に来る面子を教えていた。「へぇ~みんな来るんだ。」「うん、矢田君もギリギリで出席してくれるから、みんな来るよ。」「そうそう、矢田君と佐藤さんお付き合いしてる??コレからする事になったんだって。」祐香がそう言うとみなみと未来は目を見開いてビックリしていた。「どうゆう事??」「さぁ??そこまでは教えてくれなかったけど、事実みたいよ。」「そうなんだ。」「うん。明日聞いてみようかな。」祐香は前の2人の方を見ながら独り言のような小声でそう言っていた。

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