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大学2年目の冬 6

年末の12月28日に同じ様に帰省する人や通い慣れた人などがみな同じ様に田舎の駅に降り立っていた。そんな中、矢田もリュックを背に掛けて降り立っていた。美香は前日に帰ってるので1人で歩いていたが懐かしさもあり歩がゆっくりと周りの景色を懐かしむ様に歩いていた。高校を卒業してから乗客して初めての帰省だったので、頬が何故か緩んでいた。「矢田か??」後ろから声を掛けられ懐かしい声に自然と振り返っていた。振り返ると高校の時の友人だった清信健児が立っていた。「清信??」「あぁ、久しぶりだな。」「あぁ久しぶり!!」お互いをお互いで懐かしむ様に笑っていた。


駅を出てから駅前のファミレスに矢田と清信は入っていた。「まさか帰りに会うとは思わんかった。」清信健児は水を一口啜りながら矢田の方を見てそう言った。「確かに。」「懐かしいな。会えて嬉しいよ。」清信のニコニコした笑顔は高校の時と変わらない笑顔だった。「同窓会行くんだろ??行くよな!!」「まぁ、行くよ。」「そっかそっか楽しみだな。」それからしばらく大学生活や他愛もない会話で盛り上がっていた。清信と矢田が居るファミレスの窓の外に女性が立っていた。佐藤美香が2人の顔を見るようにして立っていた。そしてファミレスの中へと入って来た。美香は矢田の隣に座り2人の方を見ていた。「清信君久しぶり!!」美香は笑顔で清信に言った。「佐藤か、ビックリしたぞ。」「こっちこそだよ。矢田君さっきの電車で帰って来るって言ったのに」美香の顔は矢田の方に向かれていた。「悪い悪い、懐かしくてつい。」「全然良いよ、私が勝手に来ただけだし。」矢田と美香の会話を清信はお互いを見るようにして何故かドキマギしていた。「あ〜〜あの、2人ってどうゆう関係??」矢田と美香はお互いを見つめる様にしてお互い鼓動が激しくなってるのが分かった。

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