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飛鳥異聞~日出処の天子と六道の覇王アスラ  作者: ダンケ
第1章:飛鳥擾乱

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第1章までの登場人物

まもなく第2章投稿再開予定ですが、ここで、登場人物を一度整理しておきます。

・厩戸皇子

 常人には見えないものが見える異能の皇子。火の根源属性を持つ。

 その異能ゆえに世間から疎外され、屋敷に住まう怪異たちに育てられた。宇陀野での薬猟で偶然遭遇したアスラの封印を解く。火炎呪、聖炎呪の使い手。

・アスラ

 六道の覇王を自称するアスラ族の王。6人の仲間と共に天界から秘薬アムリタを強奪した。飛鳥の地で自らを封印し、毘沙門天からの追跡を躱していたが、厩戸によって封印を解く。

・蘇我善徳

 蘇我馬子の嫡男。金の根源属性を持つ。宇陀野薬猟で厩戸皇子と親しくなり、以後、付き従う。アスラを剣の師と仰ぎ、借り受けた神剣天断で闘う剣士。

・刀自古郎女

 父は蘇我馬子、母は物部守屋の妹、太媛。敵対する両家の血を引く娘。水の根源属性を持つ。拳法を得意とし、善徳と共に厩戸皇子に付き従う。

・嶋

 渡来人、司馬達等の娘。木の根源属性を持つ。呪言師でありながら、恵便法師の下で仏道も学んでいる。刀自古の親友であり、治癒の呪言を得意とする。

・天燈鬼・龍燈鬼

 厩戸皇子を育てた怪異の首領格。ともに土の根源属性を持つ。

・家鳴り

 厩戸の屋敷に住まう小鬼の怪異。刀自古に懐いている。

・蘇我馬子

 蘇我氏の棟梁であり、朝廷における実力者。蘇我善徳、刀自古郎女の父。

・司馬達等

 大陸からの渡来人。本朝きっての呪言師であり、嶋の父。蘇我馬子に仕えている。

・池辺氷田

 渡来人であり、司馬達等の友。刀自古の拳法の師。

・穴穂部皇子

 大王の異母弟。蘇我馬子の甥にあたる。厩戸皇子を大王候補の一人と見做して敵視している。

・徐福

 大陸の方士。始皇帝の命により、不死の霊薬を求めて世界中を巡る。始皇帝没後は、死者をも復活させるというアムリタを求め、アスラと闘い続けてきた。鬼道によって冥界の悪鬼を使役する。

・牛頭・馬頭

 徐福の使役する冥界の怪異。

・物部守屋

 物部氏の棟梁。朝廷での覇権をめぐって蘇我馬子と激しく争う。刀自古の叔父にあたる。

・中臣勝海

 物部守屋一派の豪族。


まず、お詫びです。お盆明けには投稿再開の予定だったのですが、若干遅れそうです。申し訳ありません。というのは、休載期間中に本編の外伝を4~5話程度で仕上げようと思っていたところ、想定以上に長くなってしまい、終了まであと1週間ほどかかりそうなのです。そちら、終了した後に、本編の投稿再開となります。

外伝は、物部家で暮らしていたころの刀自古の物語となります。よろしければ、そちらもぜひお読みいただければと思います。

飛鳥異聞外伝:刀自古伝はこちら。 → https://ncode.syosetu.com/n7291mp/

よろしくお願いいたします。

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