表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
122/123

周りの存在全部で、支える

「ああっ、二体の天気の精霊が毛並みが変で、落ち着かなくなってる」神様は、手の平から精霊の気を読み取った。すぐ係の天使の頭にメッセージを送って毛並みを整えさせる準備をさせた。

 三名の、係になっている担当の天使たちが配置につくと、神様は神の力を使って精霊たちの動きを止めた。

 そして、係の天使たちがササッと精霊たちの毛並みを整えた。すると、天気の悪化は、すぐに収まった。


「あれっ、もう収まった。だけど、次、何があるか分からない。神なのに、分からなくなった。もう、終わりだ。あああっ」神様は、ドキドキしてガタガタ震えた。ドキドキするのは、人間の時の記憶が思い起こされるからだ。

「光、大丈夫だよ!!未来は、きっと明るいから」

「天子ちゃん…」そう言って、神様は、心に何か温かいものが流れこんでくるのを感じた。

「神様の力で分からなくても、私が言ってあげる。

 自分を神様だなんて、思わなくていい。人間だと思って、天使たちや私。それと、自分の力を信じて生きていけばいい。頼もしい周りの仲間に支えられて、自分も仕事のために力を奮えばいいって考えで、いい」と、天子ちゃんは言った。天子ちゃんは、これまで、自分だけで、神様を支えようと思っていた。だが周りの存在全部で、他の者にも頼ったりして、支えればいいと気が付いた。



             続く

天子ちゃん、いいことに気が付いたね。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ