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真の固執からの解放
「そうだね。私は、今まで、一緒に働いてきた仲間を信用してなかった。
神だから、信用することは、甘えていることだと思っていたんだ。自分の責任を周りになすりつけるみたいで。だったら、神なんだから全部知っていることを背負うのが、真の責任だって。ちゃんとするべきことを全うしている状態だって」
「光。仕事ってさ、昨日の仕事を今日、それよりももっと輝くように磨く仕事かなって思うんだ」
「昨日より今日」と、神様。
天子ちゃんは、「うん。それに関しては、責任が皆あるよね」
神様は、カッと目を開いた。
「天子ちゃん。私は、この旅によって、これまでの自分の考えの固執から、超えられたよ。ありがとう」
「光…」
天子ちゃんと神様は、キスをした。
そして、旅を終え、天界へ帰ったのだった。
終
神様も成長するんだね。
読者の皆様、ここまで読んでいただいて本当に、ありがとうございましたm(_ _)m




