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白に統べられたリボルブランタン その四

( ):詫び投稿、これで手打ちということで……。

(裏):。

( ):な、なななんすかその目は!? もう今日はやりませんよ!! ストック終わっちゃう!!

(裏):……ふっ

⭐︎⭐︎⭐︎ 【絶命刀】 オール・フォルタム






夢を見ていた。思わず頬が緩むよような。そんな暖かくて、嬉しくて、そんな夢だ。



『なー秋亡ー、ーーーってもうやった?あれだよ、なんかーーの新作。え?知らないの?君ってやつは……毎回俺がゲーム見つけてこなかったら何するつもりなんだよ?』


『え?やり込むだけでしょ。それに新しいのやる気出たら自分で探すし』


『いや、おまえ、数秒前に教科書のページに消しゴム挟んだの忘れて数分探し続ける様な奴が言うことじゃないだろ』


『やけに具体的なのやめなさい。て言うかゲーム探しは物理的じゃないから。別もんだから』


『知ってるか?インターネットは適当な言葉で検索してもいい情報は出てこないんだぞ?』


『……ぶー』


『何その顔』




何処かの……教室、かな。休み時間なのか周りで色んな人が話している。そして、そんな話をしている人の中に、知っている声があった。



……「私」だ。まだ、高校生くらいかな?ゲームの話をしてるんだからまだ受験は近くないんでしょう。()と話す「私」の姿を私は、遠くから眺めていた。



そう、遠くから。それは、精々が数メートルかもしれないし、数十メートルかもしれない。不機嫌そうで、でもどこか楽しそうな「私」の姿を、私は遠くから、透き通った体で見ていた。まるで、私がこの光景をもう一度得られることはないとでも言うかの様に。







⭐︎⭐︎⭐︎ 【剋牙】 ヴェイガー






『……っ、どうなっている!!』



俺の目の前には、今まさに爪を振り下ろす()()()がいて。それを回避するためにも、俺には攻勢に出ることができない。



『……ここに、白虎が、いるのは、まだいい。が……』



ふと、音がした。此処ではない、少し遠くの場所だ。そして、それこそが俺の憔悴と懸念の元凶。



『何故……戦場が、別の場所にもある!!?』



明らかに硬質な音と、轟音。僅かに光ったそれは、間違いなく白虎のもので。何もおかしなことはない。それが、白虎と戦っている俺のところから発せられているのでなければ。



『……』



白虎は返答をしない。どころか、先ほどから一切スキルらしきものを使ってこない。しかし、それもまた俺を余計に不安にさせているのだ。



『ちっ……動きづらいな!?』



先程よりも大きい爪を回避する。防御などできない。なぜなら、今の俺は弱体化していて、そして何よりも小さくなっているからだ。ぶっちゃけ可愛い感じの体になってる。東洋の別の国で……日本だったか?そこにも、なんか小さくて可愛い奴、とかいうキャラがいるらしいが、ぶっちゃけそれと似た様なものだ。



そして、その可愛さは、今全く役には立っていない。と言うか普通にデバフである。そもそも俺は可愛いよりも……ここは、今はいいか。



『とにかくっ!俺が言いたいのはぁ……』



やはり。なんとなくだが察せられる。この白虎は()()()()()。今も、その爪を単調に振り下ろすだけでなく、隙を作るための四手程先のことを見据えての別の動きができただろうに。少なくとも、さっきまで戦っていた白虎ならそうしていた。



そのほかにも違和感がある。文字通りの意味なのだが、白虎の体は何やら所々()()()()()し、スキルも使ってこない。その上で、先ほどから聞こえてくる戦闘の音や、その他違和感を統合すれば、そこまで聡くない俺でもわかることはある。即ち。



『お前、偽物だろ?』



この存在は、本命のために、俺を此処に足止めしておく妨害要員と見た。ならば俺のやることは一つ。



『妨害が目的ならば、俺の対処に全力を傾けることもあるまい!!』



多少ゴリ押しでいいから、彼方の戦場へ向かうこと!1人でこいつを相手にするより。オールと2人で白虎本体を相手にする方がまだマシだ!各個撃破されることが最悪の事態。ならばより良い選択というのは、こういうことなのだ!!



『……!』



ところで、現在俺の状態がどういうものか、覚えているだろうか?そうそう、俺は持ち合わせている戦闘技術は兎も角見た目は完全に小さなゆるキャラである。つまり?



『……あっ!?これ、押し込ま、れれれ!??』



今俺が対峙している白虎は、いわば分体とでも言うべき存在だ。しかし、そんな劣化白虎であっても、元々の白虎のステータスの割り振りは、まぁ当然と言うべきか受け継がれていて。



詰まるところ俺は、今の俺の体格が小さいがために白虎が取りうる最もシンプルな策。即ち、目にも止まらぬ速さでこちらへ回り込み、戦場へ向かおうとした俺を上から爪で押さえつけるというそれを完全に失念していたのである。



『……く、くっ!』



やばい。普通にアホみたいなことが原因で窮地に追い込まれたわけだが、普通になんか押し切られそうだ。あれ?これ生命の危機では?オールたちを助けに行く以前に自分が助けてもらわないといけない感じかこれは?



『そ、れは……ほんっとに、まずい!』



何がまずいって、もし戦闘を生き残ったとして、間違いなく2人からは戦犯認定をされるだろう。真面目にやってるのと、()()オールから言われればさしもの俺もちょっと耐えられないかもしれない。だってオールはアレなんだもの。



『つまり……いつも通り、負けられないと言うこと!』



そう。単純なことだ。そして、そんなことくらいは俺でもわかっているので、すでに行動は起こしている。



『?』



白虎の爪が俺をすり抜ける。いや、正確には俺の体が魂の宿っていないただの水に変化……いや、戻ったからだ。では、その抜けた魂はどこに行ったかといえば……。



『水って、こう言う時には便利だなぁ!』



うん、どう言う時にも大体便利だな、水は。まぁ戯言は兎も角、押さえつけられていた俺は、当然ながら地面と触れていたわけで。水である俺は土に自らを染み込ませてそこから土を通じて遠くの場所から元の体を形成したのだ。まだバレていない様で助かる。



ぶっちゃけそこまで簡単なものでもないし、体を分解すると言うことは思った以上に意識が危うくなるもので、成功こそしたものの結構命に関わる事態もあり得たと言えるだろう。何が言いたいかと言うと、もう使いたくないです。



『……今のうちに、逃走逃走……!』



でも使わないといけないなら使う。だって死ぬんだもん。そして今も自分1人であの白虎を相手にしていたら死ぬので潔く退いているわけだ。逃げるとか言わないでほしい。これは戦略的撤退なんだから。え?逃走って言ってた?幻聴だろ。医者に診て貰うんだな。



『音からして、あまり遠くはない……この方向でーー』



とうそ……撤退を開始してから少しして、段々と戦闘音が聞こえてきたそれを耳に、向かうべき場所はおおよそ予測した上で、どの様に登場するのが最も効率的かを考える。このまま言っても普通に返り討ちだろうからな。分体からフィードバックをもらっていないとかないだろうな?



『さぁて……』



見えた。煌々と光る白い虎。その姿は先程までの白虎の分体の様であり、しかし明確にそこから発せられる()が違った。このまま、一旦はこちらにヘイトを向ける……!まずはあちらと情報共有が先。直接戦闘ならこちらの方がベフェマより上手いだろう。豹の姿でできることも含めて、教えてもらわなければ。



そして、足に力を込め、一歩を踏み出す、その時。



『っ!?』



横から飛び出た光が見えて、咄嗟に飛び退いた。



『これは……フィードバックだな?方向からして今、きたと言うわけか?』



光がそのまま白虎に吸い込まれていく。同時に白虎がこちらを見た。仕方ない。白虎の情報把握時点として、最も最悪なタイミングだが、どちらにせよもう参入するしかないだろう。



『シィ!!』



大きく踏み込み白虎の喉元を狙い、そして当然の如く弾き飛ばされる。まぁ仕方ない。そうなるのを見越してこの位置に飛ぶ様にしておいた。



『ヴェイガー!さん!』



……一瞬呼び捨てされそうになったあたり、俺はどう思われているのだろう?ま、まぁ、そこまで悪いことはしてないし大丈夫なはずだ。



『状況、把握、しよう』



『了解なーの!現在オールさんは進化中!こちらで時間稼ぎが必要なーの!相手は光に変化して超高速戦闘を行うの。基本は普通だから、予兆は光ったらで警戒するの。他は頭上からの光の柱。肉弾戦が全部なの』



『り』



おーけ。要は変化があったら即座に横に跳び退けばいいと。それ以外は基本は大丈夫。特に肉弾戦ならば!



『ヴェイガーさんがきてくれたなら安心なーの!オールさんを待つなーの!』



『了解』







⭐︎⭐︎⭐︎ 【絶命刀】 オール・フォルタム






「それで、君たちは誰なの?」



「言う必要はないな」



「ふふ。(わたくし)も今は素性は晒せないけれど、いつかは貴女に明かすつもりでよ」



「あっそ」



泡沫の夢。恐らく今は進化中だから、こんな事態になってるんだろう。と言うか、夢でこんなことが起きるのって普通そう何回も起きないはずなんだけど。どうなってんのこれ?



まぁいいや。今の私がどうにかできることはないし、だから過去の私を見てても良かったんだけど……その前にちょーっとお話ししないといけない奴らがいるみたいだね?



「それはいいけどどうやって私の夢に入り込んでるのさ。プライバシーの侵害なんだけど?」



「残念ながら自分は兎も角、こちらの女性もどうやらプライバシーの侵害はしていない判定だろうな。そもそも、本来自分は、いや少なくとも今は、貴様と会うはずはないのだが?」



「うふふ、問題などないに等しくてよ。私はこの状況の原因には察しがついているけれど……恐らく貴女達には言うべきではないと思うわよ?」



「あー、そーゆーの良くないよ。情報を出し渋るとか絶対嫌われるキャラ筆頭だって」



「ふふ、今代の◼︎は随分と狂犬なのかしら?これでも貴女にはできるだけ生存の芽がある方向へと誘導しているのだけれど」



「上から目線で言ってる時点で強キャラ確定じゃん。信用できるわけねーでございますよ」



「そういうことだ。上位者特有の価値観を押し付けるのはやめてほしいものだな」



「私からするとあんたも充分疑うべき奴なんだけど?」



片や上品に笑いながらも芯を感じさせる話し方をする金髪の女性。短く切り揃えられた金髪と、露出の少ないドレス姿が似合ってる。


片や荒々しくも、何処か悟ったかの様な矛盾を感じさせる灰色の髪を後ろで一纏めにしている女性。もう1人とは対照的に色褪せて傷だらけのオーバーオールを着ている。



はっきり言ってどちらも只者じゃない。金髪女性はどっかで見覚えあると思ったら前に岩猿戦で干渉してきたレコーダーさんだった。だから、彼女に関してはまだいい。ただ、不審なのは、もう1人の方。彼女は、私は会ったことも心当たりも全くない。なのに……なんで()()()()と感じるのだろう?



「……まぁ、いいよ。邪魔しないならここにいてもいいよ。でも、黙っておいてほしいね。これでもそんなに気分のいい夢は珍しいんだ」



まぁそもそも明晰夢の方がもっと珍しいけど、と言葉を加えた私になぜか灰色女性が顔を顰める。なんやねん。



「……まぁ、今は自分と積極的に関わるべきではないだろうからな。うむ、そう言うことにしておこう」



ちょっと悲しげな顔をした灰色女性に少し罪悪感がしたけど、そもそも夢に土足で入り込んでるのはそっちなので謝ったりはしないでおく。



と言うか、決めつけてるけどほんとにこの人たちって外部の人間なのかな?いや私は知らないから明らかに外部の人間ではあるんだけど、かと言ってわざわざ夢に干渉してまで私と話す様なことするかなぁ?っていうか、うーん……わからんなー。



「……んで、レコーダーさんの方はなんかあるので?前みたいにお告げっていうかヒントくれるならそれは嬉しいんだけど」



「私からは特にはないわ。ふふ、まぁ魂の技術も飛躍的に向上している様だし、私は嬉しくってよ。言うことがあるとすれば、精々がまだその技術は先がある、くらいだわね。それよりも。私は今回それよりも聞きたいことがあるからここにいるのだけれど」



さっきこの状況が起きた理由は教えないみたいなこと言ってたよね?ぶっちゃけ答えてくれると思わなかったんだけど。んでも、成長はしてるらしいからね。進捗がわかるのはいいことだよ。ゴールがふわっとしてるからダメだけど。



「そですか。聞きたいことってなんですか?あんま私が答えられることないですけど」



ん?これは……場所が変わったな。さっきまでの教室が消えちゃった。残念。あれ?でも入れ替わったこの場所もなんだか見覚えがある様な……?



「丁度いいわね。私の質問というのは、貴女の過去についてよ。単純に貴女がどんな人物だったかを知りたい。悲しいことに、私は貴女の詳細な記憶はこの箱庭とは名ばかりの()()()()()とでも言うべき場所に来たところからしか知らないのよね」



……ふーん。なんか聞き逃せない単語があったな?え、なに。箱庭が、戦力生産場?どう言うこと?単純な神の娯楽じゃないと?それは兎も角質問か。どうしよう。答えようかなぁ。色々教えてもくれたし検討はしよう。つまりひとまずの先送り。



「……はぁ。やっぱり裏があるんだろうね。青龍の境遇を見た時点でなんかきな臭いし、言語関連でもっと怪しくはなってたけども」



「そうね。その考えは間違ってないとだけ言っておくわ。まぁ、だからと言って正解に届いているかはまた別だけれど。それよりも、いいの?過去の貴女は随分と楽しそうにしていてよ」



言われて視線を向けてみれば、そこには「私」が、誰かと一緒に男子と下校してる姿があった。電車に乗ってたってことは高校時代かな。あ、勘の鈍いガキ諸君が付き合ってんの?とか考えそうな光景だけど違うかんな?昔からの馴染みだから帰り一緒なだけな?そこ、照れ隠しとか言うな。本当に違うんだから。



「……どしたん」



「……いや、別に」



ふと、さっきからしゃべってないなと思ったら、灰色女性はなんだか凄く苦しそうな顔をしていた。まるで、()()しているみたいな。



「それで、あれはどう言う状況なのかしら?貴女、付き合ってたりしてたの?」



「違います」




「即答ね。うふふ、嫌いだったのかしらね?」



答える義理はない!わけでもないな?まぁ実際違うのは本当だし好意も寄せてなかったけどなー。彼方が陽キャで色々話しかけてくれたからぼっちだった私が完全に孤立しないで済んだってのはありがたいけど。



「……やめるべきだ」



「ん?」



「レコーダー、と言ったな?自分は貴様のことを詳しくは知らないが……余り細かい詮索は避けてもらいたい。貴様ならなぜ自分がこんなことを言ってるかもわかるだろう?自分の出自を知っているならば」



「えぇ、知っていてよ。けれど、今回の夢に()()は出てこない。オールにとって安全な記憶しか出していないわ」



なんか不穏なことめっちゃ口走ってるし灰色女性の出自が超気になるけど私は関与しません。やべーやつには関わっちゃいけないのです。



「……まぁ、目標を提示してくれた恩はあるか。なら、さっきの質問には答えよう」



「あら、先延ばしにしていたから答えないものかと思っていたわね」



「ごめんなさーい。そうだね……あれは多分高一くらいのことだと思う。15歳くらいかな?まだ16ではなかったはず。それで、私には昔馴染みがいてね。名前は夢路。そいつと一緒に家に帰ってたわけなんだよ」



「あら。なかなか恵まれた環境だわね?」



「言うてですよ。あっちは陽キャの癖にぼっちの私を構うからめんどいことが飛び火する。似てる性格同士だったら良かったんですけどねー」



「自分から言うのもなんだが、客観的にみれば凄いアレなことは了承してほしい。基本的にオールは無気力なんだ」



「あら、そう」



何が面白いのかレコーダーさんは、あははうふふしてる。んでもって灰色の人の正体がほんとにわかんなくなってきた。なんで妙に私目線なのさ。何様やねん。



「……あぁ、場面が変わったね。ここは、電車のホームかな?」



「安心なさいワン。ここでは()()は起きないわ」



「……………………」



……本当に、誰なんだろうか。知っている様で知らない。それに、彼方は何か知っている……?私の何を知っていると言うのだろう。それに、電車のホームでなぜそこまで……いや、そういえば電車のホームは私が死んだ場所だったか。なら、もしワンと呼ばれた彼女が私の記憶を知っているなら、悲しい感じになったりするのかな?



「……………あぁ」



「はい、えーとここはさっきの電車の続きですねー。まぁぶっちゃけ電車から降りただけで帰ってるのにはーー」



この時の私は知らない。ワンと呼ばれる彼女が、憤怒と、後悔と、自責と、憎悪と、感情を混ぜて混ぜてオーバーフローした様な顔をしていた原因を。



私は知らない。ワンが憤っている理由は、もっと()()()なものだと言うことを。



「ーーって感じですねー」



「ふふふ、なかなかいい環境ね」



「まぁ、親も優しい部類だったとは思いますし、そうですねー」



「いいわ。貴女の過去についてはそれでいい。だから、もう少しだけ聞かせてほしい」



「……何を」



「夢路という人間についてよ」



その時のレコーダーさんの顔を、どう表現したらいいのだろう。貼り付けた笑顔の仮面の奥には、何か別の顔がある様で。



その時の、ワンの顔を、どう表現するのが良かったんだろう。今にも泣いてしまいそうなワンの顔には、それでも狂気的なまでの「芯」ともいうべきものがあった。



私にはわからない。でも直感した。ここで答えることが正解なのだと。



だからこそ、私は答えよう。私にとっては軽いこと。けれど、2人にとっては重いことを。

( ):あ、オーバーオール着てる女性はまぁ言及されてますけど例のあの人です。まだオールは自覚ないですけどね。

(裏):なんでどっちもあんな複雑な表情してるんだ?ワンは兎も角別に身近な人でもないんだろ?

( ):いや、あの2人は誰よりもオールと近い人物ですよ。なんならレコーダーの方が特に、ですね。

Tips:夢路

( ):はい

(裏):だからはいじゃないんだって。

( ):彼がオールに構いまくってるのは、まぁ典型的なやつですね。胸やけしそうです。というか痛い。

(裏):まぁお察しということだな。

( ):そんな彼はワンの生誕に直接的に関わっている最重要ファクターです。

(裏):いきなりぶち込むかそれ?まぁ本人としてはオールを救うためのことだったんだけど、なぁ。

( ):えぇ、何もかも裏目に出る。そんなことって、ありますからね?

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