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【一旦完結】潰瘍性大腸炎って、マジ?【実録のんびり闘病記録】  作者: 薄氷恋


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82.番外編・うすらいさん、電子カルテに肥満症と書かれる

汚い話も混じっています。ご注意ください。

この1ヶ月程、病院関係で実に色々な事がありました。

それは小ネタ(?)なので箇条書きで。


・喉に違和感を覚えて耳鼻科に行ったら「鼻が悪いね」と言われ鼻掃除をされた。

私は右の鼻腔が何故か曲がっているので痛かった。


・整形外科で「足の靭帯のべルトはいつまで巻いてたらいいですか?」と訊いたら「昔の捻挫のせいで靭帯がユルユルだから痛くなったらつけて、マシになったら外していいよ」と言われる。

ベルトは生涯のお友達になった。


・ついでだから整形外科で首と腰と手首に注射してもらう。痛かった。そして太り過ぎで効きが悪い。


・婦人科に行ったら女性ホルモンの値が下がっているものの、まだ更年期障害ではなく、自律神経失調症だと断言される。


・同じ日に総合病院の婦人科待合室で目に激痛。急遽、眼科にもかかる。結果は「さかまつ毛」。まつ毛を抜かれる。痛かった。


・口唇ヘルペスのようなものが2箇所に出来て、近所のおじいちゃん内科医にかかると患部を観察しながら「これはヘルペスとは違うなぁ」と言われる。

その間、私はおじいちゃん内科医(私の推し)のつぶらな両の瞳をじっと見て目をハートにしていた。おもいっきり変質者である。

実際にヘルペスモドキは塗り薬3日間で治った。


・お薬手帳をおじいちゃん内科医に見せたらベタニス(過活動膀胱の薬)が目に止まったらしく「おしっこもかい!」と呆れられる。私は「『病気のデパート』と呼ばれています」と背中を丸めて言った。


・その数日後パートナーに『病気のアパート』と間違えて言われ、最終的には『病気のタワマン』とか言われて笑われる。


・酷い「しぶり腹」(肛門付近に残便感があり、強い便意があるのに出なくて何回もトイレに行く事)の激痛に4時間悩まされ、最後の手段とばかりにミニ電気毛布「フェンリル」をお尻に掛けてたら、トイレでオナラが出て「しぶり腹」は解消。腹が立ったので「ごつ盛り塩やきそば」を食べて鬱憤を晴らしたものの、翌々日に体重が増えた。


・再びしぶり腹。「フェンリル」を尻に乗せたまま寝落ちして、尻たぶを低温やけどする。アチー!イテー!


・整形外科医に「両方の親指の関節が痛い」とうったえたら「親指の付け根の関節が開いてるけど、1週間前に腱鞘炎の注射をしたから様子見しか出来ない」と言われ、何故か肩と腰は注射される。痛かった。


・母の奢りでうどんを食べに行ったが、行きの坂道を歩いただけで軽い熱中症らしき症状(右太ももの熱けいれん?)が出て、持っていた経口補水液ゼリーのお世話に。


・右膝上が筋肉痛。右太ももの熱けいれんが原因か?それとも歩き慣れてないから脚が筋肉痛に?


・左太ももの裏が筋肉痛。右太ももの(以下略)


・2026年7月12日17時過ぎ、顔にピリッと引きつりを感じた。その30分前程に右側に頭痛があった。言葉が出にくく、身振り手振りなのはいつもの事だが、念の為に13日に脳神経内科へ。←NEW


◆◆◆


それでは肥満症と電子カルテに書かれた顛末を書いて行きます。


2026年7月2日。

精神科で自律神経失調症の緩和のお薬を追加されました。朝食後の薬が16錠+粉薬4包になりました。

昼は5錠、夜は15錠+粉薬4包かな?

合ってるかな?(薬はちゃんと数えろ)


しかしこの薬、副作用が眠気。飲み始めてから非常に眠い。眠気覚ましに珈琲を飲む回数が増えました。


そして珈琲の利尿作用のせいで過活動膀胱も酷くなり、太り過ぎで紙パンツがなかなか脱げなくて粗相することも。悪循環です。


でも珈琲を飲まないと起きていられない。

悩みどころです。


でも精神的には落ち着きました。

額の汗は相変わらずめちゃくちゃ酷いけど。

あと足の裏が異常に熱く感じる。何故だ。


通院日の話に戻ります。

精神科の次に行ったのは消化器内科。

しぶり腹事件(大盛りの焼きそば食べた方)で体重が増えたと言うと、


消内医「大盛りじゃなくて普通のにしなさい」

私たち「辛すぎずに食べられるのは大盛りしか無いんです」

消内医「味なんてどうでもええやんか。小さいの食べ!小さいの!」


と、いうやり取りが発生。

この先生、もはや嘆いてる。ごめん。

焼きそばの味は不可抗力だよ。


肝臓の数値は変わりなく高め。

それも肝臓のお薬「ウルソ」を飲んでて、「それ」なのでもっと改善が必要かもしれない。

また「ウルソ」とB型肝炎ウイルス抑制剤「エンテカビル」を出されて消化器内科は終わり。


次に何故か栄養指導が入ってて、私とパートナーは別行動。

やってきた栄養士さんはなんと!

最初に指導してくれた、男性の栄養士さんでした。


栄養士さん「お久しぶりです、うすらいさん。僕のこと覚えてくれてました?」

私「お久しぶりですね! もちろんです!」


栄養士さん「今日はうすらいさんにやってもらわなければならないことがあるんですよ」


そういって栄養士さんが指導室の棚から取り出したのは、マンジャロのレプリカ。

針も薬も入ってない模型です。

三角柱の形をしたそれを見て私も少し恐怖しました。( 'ㅂ')ヒッ

サイズ、万華鏡の中身の鏡くらいあるよ?

栄養士さんは三角柱の模型の蓋を外して、「この後ろ側のボタンを押すだけ」と言いながらカチリと丸いボタンを押します。


それを手渡されて私は見よう見まねで蓋を取り、ボタンを押してみました。スムーズに押せて、カチリと音が鳴ります。

なるほど、自己注射ってこんなんなんだ?


私「使い終わったらどうしたらいいですか?」

栄養士さん「蓋もせず、本体は廃棄で構いません」


後で訪問看護師さんから聞かされたのですが、まず皮膚を消毒してから注射し、注射針は取って集めておいて病院に持って行って病院で廃棄するそうです。

そこんとこ情報不足でした。


今後、マンジャロ的な薬(栄養士さんは別の名前を言ってましたが、失念)を処方されたら、1週間に必ず1回注射。

それを一年で区切りをつける。


栄養指導はずっとじゃないかも知れないけど初期は2週間に1回行う予定だそうです。


私みたいな重度肥満者が疾病の改善の為に病院の指導の元でマンジャロ的な薬で痩せるにはそれくらいの指導が必要らしい。


しかもマンジャロ的な薬は1回でも注射し忘れたらそれまでの積み重ねがご破算になるらしいので、頑張ります。


────


そして本題の栄養指導に入り、まず体重計に乗せられる。結果は112.9kg。


栄養士さん「一年ぶりくらいですね。その間に何があったんですか?」と聞かれ、

2月に母が手首を骨折して家に泊まってたこと、そのストレスで太ったこと。

5月にミスドのパイ系を網羅して食し、一気に太ったこと。

何をしてても太っていくことを伝えました。

ダイエットサポートアプリ「あすけん」を導入して6kgほど痩せた後、リバウンドどころじゃない太り方をして、あすけんから退会。

その後あまりにも太ったのであすけんに再加入した事も。

(しかしそれもあまり役に立ってない事も)


栄養士さんはうどんが多い事を指摘してきましたが、私は潰瘍性大腸炎なのでうどんとご飯が1番安全な事を説明しました。


すると栄養士さんは、こんにゃく麺とマンナンライスを勧めてきます。

マンナンライスはご飯に混ぜて炊くだけでカロリーオフ出来るやつですね。

でもあれも高いんだ。コスパが悪い。


こんにゃく麺は正直いうと怖い。

糸こんにゃくすら消化に悪くて残渣(ざんさ)がひどいのに。


あとはお菓子類を冷凍果物に置き換える事も提案されました。

これならいける?と思いましたが、円安で輸入冷凍マンゴーがめっちゃ高くて買えなかった…。

冷凍果物で好きなのって、マンゴーかライチしかないのに高いって、おいおい。

(苺は嫌い、みかんは当たり外れが大きい、パインはあったかな?多分どれも高い)


栄養士さんのアドバイスをことごとく無視するのは心が痛いですが、無い袖は振れぬ。

うちはお金が無いのです。


栄養指導が終わって、栄養士さんと少し雑談をして(ダイヤモンドアートをやってリラックスして血圧を抑えている話や、作品の写真を見せたりしてた)解散。

パートナーと合流しました。


続いて総合診療科のあるブロックへ。

この時点で11時半。

そろそろお腹が空いてきましたが、総合診療科をすっぽかす訳にもいかないのできちんと受付に。10分程待ったら先の患者さんが出てきて、私の番号が電光掲示板にでかでかと。


パートナーを伴って診察室に入ると、ハリーポッターっぽい顔の若い男性の先生(以降ポッター先生と書きます)が、出迎えてくれました。


このポッター先生、挨拶が済むといきなり「空いている曜日」を訊いてきました。

月曜日と水曜日は都合が悪いと答えると、こちらの生活リズムを聴き取りながらこの総合病院の各科で記載されている私の病状を網羅しながら電子カルテに纏めていきます。


ポッター先生「うすらいさん、睡眠時無呼吸症候群あるね」

私「はい。でも仮検査をしたのも数年前で、入院検査はしてません」

ポッター先生「そう。今はレンタルしてお家で検査出来るやつがありますよ」

私「そうなんですか」

ポッター先生「新しく出来たんですよ」


これはいい情報を聞きました。

呼吸器内科の先生に訊ねてみよう。


ポッター先生「うすらいさんが脂質異常症ならマンジャロと同系統のお薬(※名前失念)が使えます。こんな時間(お昼12時前)から申し訳ないですけど採血検査していいですか?」

私「はい。あの、採血後の待ち時間に食事を取ってもいいですか?」

ポッター先生「採血の後ならいいですよ」


ヨシ!(仕事猫風)


採血を担当してくださったのは調査兵団採血部隊スキンヘッド団長。

団長はめずらしく私の腕からの採血に手こずってました。


その後食堂へ。

パートナーが注文したとんかつ定食のカツをいつも通りひと切れ貰って胸焼けを起こし、天ぷらうどんを食べて汗だくになる愉快なうすらいさん。

うすらいでございマース!


長々書くのも疲れてきたので、結果から書くと私のコレステロール値は正常で、脂質異常症ではありませんでした。

でもポッター先生は諦めません。

高血圧の方からアプローチする為、私が高血圧でかかっているおじいちゃん内科医に手紙とFAXを送り、

【6ヶ月間、総合病院で高血圧の治療をして実績を作ってからマンジャロ的な注射薬、または別の方法で肥満症の治療を開始する】

その打診をするとの事でした。


ひ、肥満症ぉぉぉ……。

カルテにでかでかと書かれた。

仕方ない。112.9kgだったもの!

今日(7月13日)は113.6kgだけどね!( •ω- )★


あ、そうそう。

⬆の方に書いた顔の引きつりと、偏頭痛の件で脳神経内科にかかりましたが、念の為に撮っとこうかくらいの勢いでMRIを受けることになりました。

MRIの予約の入った7月27日まで待機!

その前におじいちゃん内科医(私の推し)に会いに行かなくちゃ!

こんなに更新が遅れたのは親指の関節の痛みのせいです。申し訳ございません。


あー、半年はおじいちゃん内科医に会えないのかー。70代のおじいちゃん内科医、同じく70代の平沢進と同じくらい推してるのに。

枯れたおじいちゃんっていいよね。

禿げてても、フサフサでも好き♡

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