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そのみん日記  作者: ぬりえ


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11/12

11.

156話 男の恋愛事情

『今日は鋼のみのバイトの日』

絵「ねぇねぇ鋼くん、男子の恋愛事情ってどんなかんじなの?」

鋼「男子の恋愛事情、ですか?」


絵「女子はさ、あたしも一応女子だしわかるんだけどさ」

鋼(一応)

絵「男子のことはからっきしでさ」


絵「現実味をだしたいんだよ~」

編集さんにもっとリアルにしてくださいと言われている脳内


鋼「聞いてみますね」

絵(あ、自分はないんだ……筋肉が恋人?)





157話 過去形

大学、学食にて

鋼「なぁ、おまえら恋してた?」

友人たち、ぶっと吹く


友人「お、おまえに、春が来たか……!!」

友人「恋人は筋肉のおまえに!!」

友人「祝いだ、今夜飲もうぜ!」


鋼「で、恋してた?」


友人たち「ってかなんで過去形なの?!」





158話 標的変更

鋼「え、おまえら恋愛とか興味あった?」

友人「ありまくりだよ花の大学生だぜ?!」


鋼(あ、そういうものなのか)「好きな人とか?」

友人(鋼に好きな人ができたとは)

友人(協力せねば!)

友人(赤飯!)


友人「なんでそんなこと聞くんだよ~」にやにや

鋼「いや、えっと、気になって……」(バイト先で聞かれたとは言いにくいな)


友人たち(気になる人、誰?!)





159話 あるある

友人「よし、相談乗ってやる!」

友人「おれも!」

鋼「あ、ありがと」意外に協力的な友人に押され気味


友人「じゃあおれから」


友人「初恋はだな」

鋼・友人(そっからなんだ?!)


友人「幼稚園の先生だ!!」

友人(うわぁ、あるある~!)





160話 幸せ家族

友人(僕は同じマンションのお姉さんだった)

友人(ああー)


友人(オレはおじゃまじょのおんぷちゃん!)

友人(2次元!)


友人「鋼は?!」

鋼「え」


鋼「お母さん?」(誰だろう)

友人(お母様、幸せ……)





161話 自分たちは

友人「小学校はやっぱ、明るくて勉強できて、リーダーシップのある子がモテたよな!」


友人「うんうん、それな」

友人「それって女子にも言えるよな」


友人「そうするとさ、おれたち……」


友人「全部に当てはまらないわけか……」暗くなる

鋼、焦る





162話 うまくいかないものですね

鋼「中学は?」話題変えよう!

友人「タイプがわかれてくる」


友人「かわいい子! よく話しかけてくれてさぁ、脈あり?! と思ったら……」


友人「俺と仲のいい奴狙いだった……」がっくし


友人、手を合わせる。





163話 青春だけど

友人「僕はおとなしい子だったかな」いつも本読んでて


友人「僕が読んでた漫画のライトノベル読んでてさ」意外だろ?ギャップ萌え


友人「こっそり漫画貸したりしてた」

友人(おお~、なんかいい雰囲気)


友人「で、お互い別の高校進学して終わり」告ったりもせず

友人(なんか切ない~)





164話 教えてよ

友人「オレは部活の先輩だった」同じ部活の女子部な


友人「なんかキラキラしててさぁ~」部長やってて

友人(おお~)


友人「オレ、告白したぜ!!」勇気出して

友人(おお~!!)


友人「そしたら、先輩彼氏いたんだ……」みんなかわいそうだからって教えてくれなかった

友人(ああ~~~)





165話 女子と男子の差

友人「ま、中学で交際まで行くってことは少ないよな」

友人「おう」

鋼「そういや聞いたことなかったな」

友人「だろ?」


友人「中学あたりだと、やっぱ付き合うってことに憧れはっても現実にはなれねーよ」


友人「男子で恋バナするとしたら、きゅんってやつじゃなくてからかい混じりだよな」

友人「そうだったな」


友人「女子はばかみてーにキャーってしてたけどな」

友人「女子ってそんなもんじゃね?」





166話 おお~!

友人「そんじゃ高校はだな!」

ぱちぱちぱち


友人「かわいい子見つけちゃってさ!」

友人「中学と変わらんなおまえ」

友人「明るいキャラでけっこう人気だったんだぜ、おれ!」


友人「けっこう会話も多くなった頃にさらりと告った」二人での行動を多く回想


友人、かわいい子に二人きりのときに「おれたち付き合わね?」と言っている回想

友人たち(おお~!!)





167話 現実にもあったのか

友人「なんかすっげー少女漫画だな!」

友人「だろー!」

友人「で?」


友人「でだ……」

かわいいこ「なんか親友みたいになっちゃって、それ以上の関係を考えられないんだよね」


友人「だと」

友人(ほんとにあるんだそのパターン!)

友人(体のいい断り文句だよなぁ)

友人(そこまでなかよくなってたのかすごいなぁ)


友人「次の日ちゃんと学校行っていつもどおりに接したおれ、褒めて……」

友人たち「よくやった!!」





168話 それはいいでしょう!

友人「僕は男子校だし」

友人「だからこそ女子高とのなんか合コン的なのあるんじゃねぇの?!」

友人「ないから」夢見んな


友人「でも」

友人「でも?」

友人「気になる人はいた」

友人「うそ!!」


友人「図書館で勉強してたんだけど」

高3、受験勉強中、いつも同じ席に座る。ひとつ下っぽい女の子も。

友人「会話すらしたことなかったけど」


「受験がんばってください!」お守り置いて走って帰った女子。

友人「両想いって思っていい?」

友人「いい!!」





169話 勘違い?

友人「おい、さっきからオレたちだけ喋ってんじゃんか」

友人「そうだな」

友人「おまえのも訊かせろよ」


友人ふたり「フェアじゃねぇ!!!」

友人「ちょっと待て」

友人ふたり「??」


友人「事情っつうもんがあるんだよ」

友人ふたり、ぴきーん!! 色々妄想


友人ふたり「悪かった、聞かねぇよ」「うん、おまえも大変だったんだな」

友人(こいつらぜってぇ勘違いしてる)まぁいっか

鋼「ありがとう」





170話 誘いたくても

友人「じゃぁさ、合コンしてみねぇ?」

友人「女子とのいい思い出作ろうぜ! 上書きだ!」


鋼、思い出す

鋼「こんなに女性って恋するんですか?」漫画みたいに

絵美「男性の恋は個別フォルダで保存、女性は上書き保存って言うからねぇ~」


鋼(オレも女性みたいに上書きできるんだろうか)

友人たち「な! どう?」

鋼「お、おう」


友人「よっしゃやるぜ合コン!!」

友人「待て、あてはあるのか?」

友人たち「……」



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