12.
171話 行ってきます!
鋼「ってことで、合コン行くことになったんです」
絵「え———————!!」ネタになるぅ!!!
絵「いつ? だれと? どこで???」
鋼「友人がゼミの友人とその友人を集めてくれて、日程とかは調整中です」
絵「教えてね!!」日程と場所と時間のこと
鋼「はい、お伝えします」(どんな内容だったか、カップルできたらなど漫画のネタになること)
絵(りんりんに言ったら叱られる~)脳内叱られる絵
鋼(なんでだろ、りんさんには言いにくいな……)
172話 やっぱヤかも
絵「コウ君ってさ、もてそうなのに彼女とか今までいなかったの?」
鋼「え」
絵「そういや女性苦手って言ってたっけ」
絵「あたしはいいんだね」
鋼「出会いかたが特殊だったからですかね。(あとはおれをモデルとしか見てないってことがわかったし……ってのは言わないでおこう)」
絵「あ、嫌だったら答えなくていいから」
鋼「いえ、あの」話したら少し楽になるか「話します」
絵「え、ほんと?!」ぎらんと目を光らせて振り向く
鋼「……」あ、やっぱりやめとこうかなと思ってしまう
173話 鋼のむかしばなし
鋼「高校のとき、友だちに気になる子の間を取り持つよう頼まれて」
友だち「鋼~、ちょっとあの子に頼んでほしいんだけど」付き合ってほしいってほのめかすかんじで
鋼「おう」
鋼「あのさ、付き合ってほしいんだけど」と説明
直接は言いにくいな、と思いその子の仲の良い友だちに頼むことに
あの子の友だち「ほんと?! 嬉しい!! だって」
鋼(よかったな、××、うまくいきそうだぞ)
あの子が来る
あの子「じゃぁさ、次の土曜日映画身に行かない?」
鋼「うん」映画デートってやつだな
174話 鋼のむかしばなし2
鋼「いいってさ。よかったな」
友だち「マジで?! よっしゃー!!!」
鋼「次の土曜、映画見に行く約束したぞ」
友だち「よし、部活休んでいく!!」
『当日』
あの子、おしゃれして待っている
友だち「よ、よう」
あの子「あれ? ××くん、なんでここにいんの?」
友だち「?? だって約束したじゃん、映画見るって」
あの子「は? 北江くんとのデート邪魔しないでくれる?」
友だち「?? おまえたち付き合ってんの? おれは?」
あの子「つきあってるからデートすんじゃん」
友だち「つきあってんのオレじゃん」
あの子「はぁ? ついこの間、北江くんに告られたんだよ」つきあってほしいって
175話 鋼のむかしばなし3
電話がくる
鋼(あ、あいつだ)「もしもし? うまくいってるか?」
友だち「なんなんだよお前! オレを騙したな!」
鋼「???!!」
友だち「あの子、おまえと付き合ってるって言いだして、しかも先輩も割り込んで今大変なんだぞ、責任とれ!」こっち来い!!
鋼、到着してすぐに胸倉つかまれる
友だち「おまえ!!」
鋼「待て、なにがなんだかわかんない。なんでセンパイもいんの?」泣いているあの子の隣に学校の先輩らしき人が。
友だち「あの子の兄貴だよ! サッカー部のアイドルの!!」
鋼「????」ますますわからなくなる
176話 鋼のむかしばなし4
兄「ちょっと君たちいいかな」
二人「は、はい」
兄「妹の話によると、そっちの北江君とつきあっててて今日映画の約束したそうなんだ」
鋼「え? 約束をとりつけたのは俺ですけど、相手はこいつです」
兄「ふーむ」
『かくかくしかじか、話す事に』
兄「そういうことか」はぁ、とため息
二人「??」
兄「さっそくだけど、その話はなかったことにして。いや、しろ」鋭い眼光
二人、黙ってうなずく
177話 どういうことでしょう
絵「どういうこと? ミステリー聞いてるみたい」
鋼「それが」
鋼「オレが付き合ってって頼もうとお願いした××の友だちは、そいつのこと好きで」
絵「こういうことね」
友だち → あの子
あの子の友だち → 友だち
鋼、あの子の友だちに伝言を頼む という図を書く
鋼「で、あの子の友だちはあいつがあの子のことを好きだと知っていて」
絵「うんうん」
鋼「しかもあの子はおれのことがタイプだとも知っていた」
絵「ああ、なんかわかってきたような」
友だち → あの子 のあとに → 鋼くんタイプ を付け足す
178話 ぐるぐる
鋼「あの子はけっこう誰でも好きになるタイプだったらしくて、付き合ったら取られちゃうと思ったらしいです」
絵「恋に恋するお年頃ですなぁ」
絵「あの子の友だちはあの子に、鋼が付き合ってほしいって言って来たよ、と伝えて」
回想の絵
絵「すぐにデートの約束をさせる」
回想
絵「で、そこに来たのはこーくんの友だち」
回想
179話 悪者は
絵「来た相手が違うことに戸惑うあの子と友だち、そしてしっかり振られたことになる友だち。あの子の相手は鋼くん」
回想
絵「で、色々あって落ち込んでいるところに、あの子の友だちは入り込もうとした、と」
鋼「おっしゃるとおりです……」
鋼「それだけで終わればまだよかったのですが」
絵「え、まだあんの?」
鋼「その場にお兄さんがいたことがまずくて」
鋼「お兄さん、シスコンで……」
絵「……」
180話 鋼のむかしばなし・再
『再び回想、映画館の前』
兄「事情はわかった」ほっとする二人
兄「だが」
兄「直接告白もできない男と妹をつきあわせるわけにはいかない」
友だち、ぐさ
兄「しかも部活をすっぽかすなんて、そんなやつはいつか妹との約束も守らない男だ」
友だち、ぐさ
兄「そもそも泣かせるようなことをする男に任せられるはずがないじゃないか」
友だち、ぐさ
181話 悪者はいつでも男
絵「最後のは違うんじゃない?」他はちょっと同意するけど
鋼「混乱していて、反論もできませんでしたよ」相手は先輩ですし
鋼「友だちは部活を嘘ついて休んだことばらされて叱られるし」
回想
鋼「学校でおれと友だちがあの子と友だちを騙したって噂流されて」
回想
鋼「あいつとの誤解は解けただけましでした」
182話 恋の四角
絵「そもそも、あの子の友だちが悪いんじゃん! あの子も! 友だち騙して自分がおいしいところ持っていこうとしたんでしょ?!」
鋼「はい」
鋼「ほんとにあの人、友だちを慰めて気をひこうとしていたんですよ」
絵「ええ?! 言わなかったの?!」
鋼「言えないですよ、あいつが人間不信になちゃうじゃないですか」
絵「鋼くん……」
鋼「ま、あいつもなんとなく気付いてたみたいで、その子にきっぱりこういうのやめてって言ってました」
絵「自業自得だね、その子」
鋼「そんなことがありまして、女子怖いってなりました」
絵「そりゃそうだわ……」(思った以上に重い話だった)
うまくできないすみません。むかしばなし。
鋼、友人×に頼まれて、好きな子の友人△に、友人×と好きな子〇へデートの約束をとりつけるよう依頼。デートのOKもらう。しかし、好きな子は鋼とデートをすると勘違いしていた。そもそも、×の好きな子〇は、鋼が好き。間に入ってもらった好きな子の友人△は、鋼の友人×が好き。お互い承知している。好きな子の友人△は、好きな子×にフラれたところに取り入ろうとしていた。みたいなかんじ。これもわかりづらい、テクニカルライターさんにぜひわかりやすくしてほしいです……




