十二話 コミュニケーションって大切だよね
ヤバイ・・・。
この話短すぎです・・・。
えっと、勉強苦手です。
別にテストの点が悪いわけではないです。
バカなのでもないと自分では思っています。
でも、語学は苦手・・・。
そんなぼくが今、必死に取り組んでいるのはドイツ語。
コミュニケーションは大切です。
ゲーム中の「行け~!戻れ~!」なんて程度ではダメです。
「ミズホ~フォローの入り方と入るタイミング悪い」
「その後の指示も出せよ~」
クラウスに言われる毎日。
とにかく細かい・・・。
勢いでやっているようなうちのチームですが、攻守のパターンが多く戦術理解をしても実際に動きの中での会話が大切。
「フォロー!寄せろ!」だけではなく、誰をどの様に・・・が付いて、かつ自分がどうしたいか周りに伝えて周りもそれに合わせて考えて動く。
本当に細かいです・・・。
「頭使えよ~」
ジャコモにも言われた。
でも、みんな知っているからこそぼくからいろいろ引き出したいのだと思う。
ぼくが以前、ZAALでカツコに言われたこと。
「ミズホのストロングポイントは引き出しが多いことだ。こいつヘタしたら自分で状況打開することも併せたら常にフィールドにいる全員に対して、11通りのアイデア持っている。それはなかなかマネできない」
なんて言われたけれど、それは練習で阿吽の呼吸でやるのではなく、視線、ジェスチャーだけではなく、言葉で指示を出して初めて伝わるのだ。
ぼくのスタイルはプレイ中の会話から生まれていたのだ。
「ミズホの言いたいことなんとなく分かるんだよな~」
「たまに外れるけれど」
「それを克服するためになに思っているのか、俺たちに伝えてくれないとな・・・」
「英語でやる?」
「「ムリ」」
「おまえら勉強しろよ」
ラルフがさらりと言うけれど、ほとんどが拒否。
「ラルフはしゃべれるかもしれないけれど、俺らムリ~」
「ぼくも・・・」
ぼくもそれとなく言ってみる。
「「「おまえもかよ!!」」」
「日本語でやらない?」
「・・・」
無視されました。
でも、少しは日常会話も出来るようになってきた今日この頃・・・。
相手の言っていることも理解できないほうがいいときもあるけれどね・・・。




