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 こんにちは、皆さんレフミナです。


 某王家で殿下と言われています。


 正直言って、鬱陶しいです。


 私の事は措いといて・・・。


 今私が気になる殿方が居ます。


 名前はネイト様と言います。


 家名が無いのは、内の親のネーミングセンスが壊滅的に崩壊しているので結果的に家名無しに成ってしまったのです。


 多くの新興貴族は内のバカ父のせいで何処の異国家名ですか!?と言う家が有るのです。


 全く少しは・・・いえ、十分に周りと一緒に考えて発言してほしいです!


 ・・・あらあら・・・それはともかく・・・。


 実はネイト様が学園に入学するようです。


 同じく私も進学するのでタイミング的には同じです。


 あの可愛い方と一緒に学園で居る事が出来るのです。


 とても殿方とは思えない、可愛さが有ります。


 抱いてクンカクンカしたいです。


 はっ!


 今日は進学と入学が決まった人の実力テストと言う事で運動場に集まっています。


 あれ?ネイト様とお会うになると思ったのですが、居ませんね。


 係りに人に聞いてみたら、実力がかい離し過ぎてテストにならないと言う事。


 確かにその通りですわね・・・。


 運動場の観客席には、後の実力者を見定めるために先輩たちが集まっていた。


 その中で青髪のテルハート・ヨン・メグテールの実力は一線を越えていた。


 さすが、メグテール公爵家の秘蔵っ子で有りますね。


 順序良くテストは消化されますが、あの雑魚は変な奴です。


 確か名前は、コピギ・マールムスザーでしたね。


 ここでもあの親の呪いが・・・。


 そう呪いですよあの壊滅的なネーミングセンスは!!


 それは措いといて・・・。


 軍務系で確かメグテール公爵家の派閥の子でしたね。


 *


 ようやく終わりの時に、突然、例の雑魚マールムスザーが雄叫びを上げて変質した。


 先生たちが相当困惑しながら対応していますが、全く相手になっていません。


 私は、他の人たちを守るために魔法壁を展開で手一杯状態!


 そんな時に青髪と愉快仲間が降りてきて、足止めをし始めた。


 けど、決定打を与える事なく膠着状態に成っていた所で、ネイト様が現れた。


 ってか、その装備何ですか!?


 オール魔道具じゃないですか!?


 頭の先から足の付け根まで!異常すぎる装備です!!


 周りの方の話に寄ると、彼を助けようとして、決定打を打てなかったらしいです。


 しかし、ネイト様はそれを甘いと言って切り捨てました。


 これを聞いたテルハート・ヨン・メグテールはすぐさま討伐体制をとり、攻撃を仕掛けました。


 通常、長い唱紋によって魔法は発動します。


 それを一言で、流石天才と言われる人ですね・・・。


 はぁ!?あの魔法で動けるのですか魔人は!?


 と思ったら、ネイト様が魔人の後ろから止めを刺していました。


 何時の間に・・・。


 ネイト様は何をしたのでしょうか?


 よく解りません・・・。


 周りの方も呆然としています。


 あれは剣技なのでしょうか?


 それとも魔法だったのでしょうか?


 よく解りません・・・。


 ってか何ですか!テルハート・ヨン・メグテール!私のネイト様に抱き付くな!!


 *


 「私のネイトたんに何をしているですか!!」


 「たん!?ってかレフミナ殿下ぁ!?」


 「僕のにいたんを狙う泥棒猫か!?」


 「そんな事を言えますねブラコン変態!」


 「ブラコン変態でOK!にいたんは僕の物だ!」


 「認めた!?」


 「私もクンカクンカ!したいから、離れなさいよ!!」


 「まさかの変態発言!?」


 「お前ににいたんの匂いを渡すものか!」


 「その前に俺はお前の兄だと認めていないぞ!!」


 「貴方の臭いが移るじゃないですか!放れなさい!!」


 「論点が斜め上に成って来た!?ってか!いい加減にしろ!!」


 「「いや!!」」」


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