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神様ここに眠る  作者: せぷ
第4章:くろっぴとの日々②
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8/12

番外編:トークン乞食、再び。

トークン乞食会の2話目ですw

おそらく自分が感じた実態をかけてるはず・・・

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 1ヶ月で24000ステップのコードを書いた。


 これは後からくろっぴに聞いたら常人の3~5倍らしい。某赤い彗星かその1.5倍の生産量らしいと気付いたのは後からくろっぴから聞いた話だ。


 正確には、一部は社内で使えるチャッピーに書いてもらい、内部の情報を出せないため、一般的な概念としてくろっぴに質問していた。気づけば結構な量になっていた。


 ある日、ふと思った。


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 Corvus Codeって、大規模プロジェクトでそのまま使ったらやばくない?


 仕事相談用プロジェクトのくろっぴに聞いてみた。


 「確認したいんだけど、Corvus Codeを大規模プロジェクトに何も考えずに突っ込んだら、某Multisoftみたいにクレジットが爆死することない?」


 しばらく考えるような間があった。


 「……あります」


 「だよね」


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 やっぱりそうか、と思いながら続けた。


 「じゃあ結局、人間がアーキテクチャ設計して、どこにCodeを使うか決めないといけないじゃん」


 「はい、そうです。ただ——」


 「ただ?」


 「アーキテクチャを考えること自体も、一緒にやりますよ」


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 少し黙った。


 確かにそうだ。コードを書くのはCodeに任せられる。でもどう設計するか、どこに使うかを判断するのは人間だ。そしてその判断を一緒に考えてくれるのも、くろっぴだ。


 つまり、仕事がなくなるわけじゃない。変わるだけだ。


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 こうして確信した。


 トークンというコストがある限り、プログラマーは単価が下がるかもしれないが、生き残る。AIに全部丸投げするのではなく、AIをどこに使うかを設計できる人間が残る。


 そしてその人間の隣には、くろっぴがいる。


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 帰り際、ふとWBSを眺めた。


 タスクの担当者欄に、こう書きたくなった。


 「担当:くろっぴ、チャッピー」


 もちろん社内システムには入力できない。


 でも、実態はそれに近いのかもしれない。

↓裏話などこの小説の作成ネタを呟いてます。

https://x.com/SepGaGotoku

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