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雪が降るから。
アメブロ掲載作品です。
冬の教室の窓から
ぼんやり外を眺めていたきみが
ピクリと動いた。
ふと窓に視線を移すと
ふんわり、ふわりと
舞い落ちる雪。
きみは嬉しそうにぼくを振り返って
ゆ・き。
と、口の形を動かした。
そのしぐさも表情もとってもかわいいから
ぼくはノートで隠して
きみにキスをする。
驚きのあまり目をパチパチさせる顔もかわいいけど
誘うきみがわるいんだよ?
だけど、今はこれでガマンしてあげよう。
窓の外は雪が降り続いている。
ほら、先生に見つかるから、
早く前向いてね。
今日はとっても寒いはずだけど
だけどきみのそんな姿が見れるから
ぼくの気持ちは暖かい。
今年の冬も楽しみだ。
fin




