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逃走メモ  作者: 巫
第4部 風海編 逃走の本性
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3枚目 願いと代償



私「それで、、怪異が具現化するのはどういう条件下でのことなんだ?」


風翔「詳しくは知りませんが、過度なストレス、苦痛、絶望、怒り、復讐心、などのものが極限まで溜まり続けると具現化するらしいです」


私「そうか、、」


風翔「なので怪異が具現化するまでにこの小刀を渡さなければいけません、、」


私「もし渡せなかったらどうなるんだ?」


風翔「一生怪異に憑かれた状態で生活しなければいけません。負の感情が貯まり続ければ最悪殺戮兵器となるかも知れません、、」


風翔「そうか、、」


プープー


ピッ


???「大変です。先輩、、、」


私「どうした!!」


???「宮木コンポレーションが怪異の具現化に成功したらしいです、、」


私「まさか、、!!!!!」


???「多分、、というか確実にそうでしょう、、」


私「急ぐ!」


???「辞めてください!」


私「何故だ!!私はいくz」


???「カリトリ様を軍艦島まで飛ばしてください!」


私「は?」


???「早く!!」


風翔「あ、そういう事か、カリトリ様、お願いします」


私「後で話を聞くから、、って何をしているんだ?」


風翔はカリトリ様の前に右手を差し出す。


風翔「何って、、神様にお願いする時は、生贄が必要でしょう?」


私「は、、、?」


ザシュッ


風翔「ウッ、、」


右手が"刈り取られ"、床に落ちる


私「お前!何を、、!」


風翔「風海さん、、、後輩である、、僕が言うのも、、、なんですが、、」


風翔「全ての行動に、、、リスクがないと思わないでくださいね、、、?」


私「、、、、、、ああ、、」



終


お読み下さりありがとうございます。

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