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逃走メモ  作者: 巫
第4部 風海編 逃走の本性
22/41

2枚目 怪異



私「なんで、、、?」


風翔「はい、、、実はですね。僕は彼に認められた見たいです」


私「認められた、、、?」


風翔「はい、実は今僕はあの神社の神主をやらせて頂いてるんですよ」


私「神主、、そういう事か、、」


風翔「そうです。何で私がしっかりと管理をしているので彼は暴走していないのです」


私「わかった。それでどうしてここに?」


風翔「見かけたので追いかけたら話を少し聞いてしまって、、、すみません」


私「いや、いいんだ」


風翔「それで上から目線で申し訳ないのですが、私の力がいるかなと」


私「君の力?」


風翔「はい、今ならカリトリ様をけしかけることもできますし、それにこれを渡したかったんです」


私「これは、、」


キラキラと光る小刀


風翔「これを持っている限り怪異は危害を加えられません、そして怪異が具現化しません」


私「具現化、、、?」


風翔「そうです。カリトリ様が教えてくれたのですが、怪異は人間から生まれるらしです」


私「人から、、、?」


風翔「はい、人間の負の感情から生まれるものらしいです」


私「でもなぜこれを、、、?」


風翔「田折さんが誘拐された研究所には彼の母親を殺した犯人がいます」


私「は?だってあいつは捕まって、、」


風翔「脱獄しました。つい先日」


私「まさか、、」


風翔「急ぎましょう、彼が、怪異に飲まれる前に、、、」



終


お読み下さりありがとうございます。

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