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妹がラインを超えようと必死な件  作者: にとろ


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3/9

003_AIくんはお金持ちだなあ

「お兄ちゃん! お金が欲しいです!」


「銭ゲバは嫌われるぞ?」


「でもGr○kに『基本的にPCが使えれば時給千円は軽く稼げる』って答えましたよ?」


「お前……AIを当てにすんなよ」


「ちなみに作者の時給が高いのか訊ねたら、「最低ライン割っている可能性が高いです」って言われてました」


「やめたげろ! 賃金の話はするんじゃない!」


 まったく……金の話をあけすけにするなと言う常識を知らないのだろうか? 我が妹ながら恐ろしい。そのうち人間関係が破綻するんじゃなかろうか。


「まあまあ、ワンチャンお金が稼げるかもしれないじゃないですか」


「カクヨムリワードって知ってる?」


「多分一生かけても普通のリーマン一月の月給に届くか怪しいもののことですか?」


「稼げてる人も居るから! そんな話はやめて差し上げろ!」


 稼げている人に失礼だとは思わないのだろうか。俺たちの関係者はともかく、無闇にダメージが飛ぶような話をする奴だな。しかし、一日バイトをすれば稼げる金額ですよとカクヨムリワードの額を思い切り否定したのは忘れてないからな。


「あんまりエゴを出さない方がいいですよ、はいコーヒー飲んで落ち着いて」


 俺は差し出されたコーヒーを飲むと少し気分が落ち着いた。カフェインには鎮静作用もあるのではないかと思うほどだ。


 何にせよ、望む形かどうかはともかく、俺たちの生活は続いていくんだから、余りここではないことの話はやめておこう。


 ――続くんじゃ……

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― 新着の感想 ―
Gr○k ←隠せてないw   まあ、なろう、アルファポリス、と手はありますからね。 頑張ってください。
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