表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
21/24

4 〔ドライブ〕接触


 ──……、あれ?


 私──…………へ?


 …………浮いてる??


 ──えぇっ?!


 でも……なんで??


「気が付いたね」


かなみ

「──へ? 声?? 声が聞こえる!! 誰っ! 誰か居るの?! 何処に居るの?? ねぇ、此処は何処なの?? 私は──……どうなっちゃったの? 私……生きてるの? ねぇ! ねぇ……知ってるなら教えてっ!!」


「そんなに声を出さなくても聞こえているよ」


かなみ

「何処に居るの? 見えないよ……」


「姿が見えないと不安なのだね」


 そう声が聞こえた矢先、私の目の前に人物が現れた。


 でも、確りと見えない。


 だって、光ってるんだもんっ!!


かなみ

「眩しいよ! 顔が見えないし……」


「それは仕方無いよ。≪地上界≫には〈エーテル〉が少ないからね」


かなみ

「……地上界?? エーテル??」


「ボクは≪天上界≫の住人──〈天界人〉だよ。〈エーテル〉は僕達(天界人)を構成する〈エーテル〉と呼ばれる〈原質〉だよ」


かなみ

「へぇー……」


「解らなくてもいいよ、今はね」


かなみ

「……〈原質〉が少ないから、貴方の姿が見えないんでしょ? 幽霊みたいなもの……って事だよね?」


「幽霊とは違うかな。ボクの名前は、ホムステンだよ」


かなみ

「……ホムステン…さん?? ……ホムステンさんは、どうして此処に居るの?」


ホムステン

「君に『お願い』したい事があってね」


かなみ

「お願い? 私に??」


ホムステン

「越前かなみ、君は『此処は何処だ』と言ったね。先ずは此処が何処なのか、教えよう」


かなみ

「本当?! やったぁ! 教えて下さい、ホムステンさん!!」


ホムステン

「此処は≪せいと死の狭間の世界≫だよ」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ