6 Approach
【札幌の市街地で捕獲数増加 出没数は過去最少ペース】
2026/8/21(金)配信 TVSニュース
札幌市がヒグマ対策を強化する。
昨年度の札幌市内におけるヒグマの出没数は363件を記録し過去最多となった。
去年野生のヒグマの侵入が確認された円山動物園や南区の小中学校では、電気柵の設置を予定している。
札幌市環境共生担当課の担当者は「電気柵を設置するという物理的な対策で、クマが入りにくい環境をつくることが大事」だとしている。
今年の夏はヒグマの目撃情報が例年より少なかったが、これから冬に向けて、冬眠の準備で餌を求めて市街地へ出没するヒグマが増えるおそれがある。札幌市は、小中学校などの設置工事を10月中旬までに終えたいとしている。
【ススキノ風俗店で女性従業員刺殺 客の男が現行犯逮捕】
8/27(木)配信 SBC札幌放送
札幌市中央区ススキノの風俗店で殺人事件です。
昨夜23時頃、南5条西5丁目の風俗店の個室で刃物を持った男性客が暴れ、応対していた女性従業員の顔など数ヶ所を切るなどして、女性が死亡しました。
男は現行犯逮捕されましたが、「覚えていない」などと供述し容疑を否認しているとのことです。
【ヒグマ速報】国道230号でクマのような動物を目撃-住宅から約10メートルの地点で―警察が付近を警戒〈北海道札幌市〉
8/30(日) 北海道ニュースUHS
札幌市南区石山で8月29日夜、クマのような動物1頭が目撃された。警察が付近を警戒している。
(動画)ヒグマがオスのエゾシカを襲う様子
8月29日午後10時ごろ、札幌市南区石山2条8丁目の国道230号の歩道で、歩いていた男性が「クマを目撃した」と警察に通報した。
男性が目撃したのは体長約1.5メートルのクマのような動物1頭で、クマとの距離は約60メートル離れていた。現場は一般住宅から約10メートルの地点。
警察が付近を捜索したが、クマの痕跡は見つかっていない。
警察はパトカーで付近を警戒するとともに、住民に注意を呼びかけている。
【札幌市、ヒグマ対策を強化 新型ゴミステーション設置】
9/1(火)配信 HTV NEWS
札幌市がクマ対策を進めています。
2025年に相次いだクマの出没を受けて、新型のゴミステーションを設置します。
(解説)市街地での捕獲増加 ヒグマ出没減った原因か どんぐりは豊作とはいえず…冬眠前に警戒必要
2026年は出没件数は少ないですが、冬に向けて警戒が必要です。
2025年、南区ではクマの出没が相次ぎ、ハンターによる駆除が行われました。
市職員は連日のように痕跡調査に駆り出され、広報などで注意を呼びかけました。
そこで今年は、ヒグマ対策を施した新型のゴミステーションを、10月中旬までに山際にある住宅地に順次設置します。
(画像)新型ヒグマ対策ゴミステーション「あけれんベア」
(記者)「クマの目撃が多いこの地区では、クマ対策のためのごみ箱が試験的に設置されています」
設置されたごみ箱は、クマに開けられないようロックがかかった鉄製です。
クマに人間の食べ物の味を覚えさせないためには、ごみの取り扱いにも注意する必要があります。
今年は出没数は昨年よりかなり少なくなっています。これは昨年、市街地でのクマの捕獲が多かったことが原因のひとつとみられますが、これから冬にかけて油断はできないといいます。
(札幌市環境共生担当課)「どんぐりがない中、エサを探して出没が増えてくるかもしれないので注意が必要」
冬眠を前にクマがエサを求めて動き回るこれからの季節、油断することなく引き続き警戒が必要です。
【札幌でまた女性殺害 刃物で遺体損壊も】
9/3(木)配信 NHKニュース 札幌
2日夜、札幌市中央区で、また殺人事件がありました。
被害者は飲食店勤務の20代女性です。警察は、女性を襲っていた男を現行犯逮捕しました。男は30歳、東京都の会社員で、容疑は否認しているとのことです。
札幌市では先月末から刃物による女性殺害事件が相次いでいますが、犯行に及んだ男はいずれの事件でも既に逮捕されています。
【キノコ狩りで山に入って戻らず 51歳男性行方不明に】
9/7(月)配信 NHKニュース 札幌
札幌市南区砥山でキノコ狩りのため山に入った男性が行方不明になり、今日も捜索が行われましたが、発見に至っていません。
行方不明になっているのは簾舞に住む51歳の男性です。
警察によりますと男性は昨日(6日)午後3時ごろ、一緒に家庭菜園にいた妻に「キノコを採りに行く」と言って近くの山林に入りました。
6日に引き続き、7日も警察や消防団などがおよそ40人態勢で捜索しましたが、夕方までに男性は見つかっていません。
山に入る際、男性はスマートフォンを持っていましたが、呼び出しに応じないということです。
【9月7日深夜 札幌市南区砥山】
そこは、山中の密生した笹原だった。2メートル近い高さで茂るクマイザサの一部が一畳ほど、まるでプレス機で押し潰したように平坦にならされ、笹の葉が綺麗に敷き詰められていた。
その笹の隙間を透かして明かりが灯り、軽やかな音楽が聴こえてくる。
そこを、茶色い毛むくじゃらの手がガサガサと掘った。
その明るい茶色の毛は、陽光や月の光があれば金色に輝いて見えることもあったが、この夜の空に月はなかった。夕方から時折り雨が降り、茶色い毛も笹の葉も、ぐっしょりと濡れていた。
その手の先には、片手に5本ずつ、長く鋭い鉤爪が伸び、その爪が平らに敷かれた笹の葉を器用に掻き避けた。
スマートフォンの着信はすぐに止まり、山にはまた闇と静けさが戻った。
フッ……フッ……。
体長2メートル強、明るい茶色の毛を纏ったそのヒグマは、スマートフォンのすぐ横に鼻面を突っ込んで、まだほんの僅か肉が残っていた大腿骨をかじり始めた。
ガリガリ、バキバキと音を立てて。




