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筆を執れ!

作者:楠木千歳
「我々はいかなる言語が氾濫しようとも、日本語書籍を支持します」

西暦、2×××年。グローバル化の波に飲まれる日本では、日本語書籍の年間発刊数が規制され、その影響を受けた書店では洋書ばかりが氾濫する事態が起きていた。
そんな環境下で立ち上がった団体がいた。すっかり廃れてしまった「着物」を身に纏った彼らは日本語書籍を普及させるべく、自らの手で小説同人誌を作り、販売するという運動を展開していた。

その組織の名を、【彰考会】。

謎多き少女、望月史奈の問いかけをきっかけに、彰考会の面々は自分の気持ちと向き合わざるを得なくなる。
彼らが日本語で戦いを挑み続ける理由とは。
それぞれが胸に秘めた熱い想いとは。
その少女、新米につき。
2016/09/03 20:42
一 その少女、猫の如し。
彼女は彼に問う。
2016/09/04 19:00
彼女は無言で是を唱え。
2016/09/05 19:00
彼女の秘密を探る人。
2016/09/08 21:53
彼女は後輩に語られる。
2016/09/11 21:54
二 その少女、曰く付き。
彼女への疑惑。(一)
2016/09/17 23:33
彼女への疑惑。(二)
2016/09/19 18:12
彼女の登場。(一)
2016/09/24 22:32
彼女の登場。(二)
2016/09/27 03:31
彼女の分身。(一)
2016/10/02 13:00
彼女の分身。(二)
2016/10/09 13:00
三 その少女、己を知る。
落涙
2016/10/16 20:13
後悔
2016/10/23 16:14
記憶
2016/11/06 13:00
慟哭
2016/11/27 13:00
衝動
2017/01/19 17:45
秘密
2017/01/19 22:12
自覚
2017/01/20 21:18
終章 その少女、筆を執る。
踏み出す勇気
2017/02/05 20:23
控え室と来訪者
2017/02/24 23:56
魂の言葉
2017/02/24 23:57
託された人
2017/03/01 21:09
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