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はじめてはキミと  作者: けむけむ〆
27/48

いざ、勝負!

「何食べたい?」


「え?メニュー無いとわからないよ…」


「大丈夫!大丈夫!なんでも良いんだよ?」

なになに⁉︎

どういう事??


「じゃあ、ジャンルだけ決めよ?洋風?和風?それとも、中華?それともタイ料理?……それとも…韓国?それとも…」


「インドカレー!」


「インド?先輩って、たまにこだわりあるよね……」

と、微笑みながら言われる。


しょうがないじゃん!今は、洋風のカレーじゃなくて!スパイシーなインドカレーが食べたくなったんだよ……


「オッケー。じゃあ、そうしよう」

そういって唯君は黒服のジェントルマン的な人を呼び寄せて、インドカレーを、と注文していた。


「楽しみだね。」


「うん!」

テンションが上がってるのは良いんだけど、なにか忘れてる様な…


うーーん……

まぁ、いっか……


「料理来るまで、何しとく?先輩?」


「うーーん?」

映画館のあるショッピングモールで出来ることって言ったら…


「ゲームセンターとかで、ゲームする?」


「それ良いね!ボク、太鼓の○人には自信あるんだ」


「それ私もだよ!負けないからね!」

そういって、高級ホテルっぽい廊下を通って、今度は扉は無く、高級感のある床の大理石のタイルの上に、普通のゲームセンターにあるゲームや、プリ機などが並んでいた。


「じゃあ、太鼓の達人しよっか。先輩には負けないから」


「じゃあ、なんか賭けようよ!」

なんか、やる気出てきた!


「良いよ…まぁ、ボクが負けるわけ無いけど…

言っとくけど、ボク、この太鼓の○人の大会で優勝した事もあるんだよ?もちろん、マイバチも持ってるし……」


「そっか……」

まあまあヤバいかも……?


「結局何賭けるの?先輩?」


「うーん…じゃあ、勝った方の言う事を一つ聞くって言うのは?」


一回やってみたかったんだよねー

この、マンガ的な展開……


「いいよ?でも、先輩。後から無しにしてって言われても、ムリだからね?」


「はいはい……じゃあ、曲は私が選んでもいた?」


「いいよ。それくらいのハンデはあったほうがいいと思うからね」


じゃあ、私の一番ノリノリになれる曲にしようっと!


それじゃあ、行くドーン


そういって曲が始まる。

私が選んだ曲は、千○桜。

リズムが掴みやすく、ボカロが好きかどうかにかかわらず、曲の終盤になるほどテンションが上がっていく曲だ。


ジャッジャージャッジャッジャージャジャージャジャージャー


表記が下手で、メロディーが思い浮かばないかもしれないが、ギターのカッコいいサウンドが流れ始める。


テンション上がって来た!


ドンドンドコドンドンドン


あー!久しぶりだ!

感覚がちょっと鈍ってる気がするけど……

あっ!

そんな事を考えてたら"可" が出た……(良 の得点の半分しか入らない……)


ジャッジャージャジャッ


終わった……

唯君と私の得点が画面に表示される。


「そ、そんな……ウソだろ…」


「勝ったー!」


得点差は一万点ほど…

二人ともフルコンボ(パーフェクトの事) だったので、"良" の多さで得点差が開いた。


「先輩……なんで "可"が一桁代なの…?」


「なんでって聞かれても…私、太鼓の○人、中学の時ハマってたもん!」


「ハマってたのレベルじゃ無いでしょ…」


「ん?なんか言った?」


「い、いや……なんでも無い」

とりあえず、太鼓の○人のバトルは私が勝ったのでした!





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