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NEXUS×NEXT  作者: HS
第2章 刃に従うは優しき堅妹
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第一話 「集に言わせるなら、これは『テンプレ』と言うやつらしい」

魔術学院の生徒と言うのは学生としての本分である勉強と生きるための糧となる魔術を同時に勉強する必要性上、基礎の勉強はある程度出来ていないと話にならない。百々の詰まり、幾ら魔術師として優秀でも勉強が出来ない時点で篩い落とされるという訳だ。なので魔術学院の入学時には厳正な“入学試験”を行って授業について行けないと判断された者を片っ端から叩き落としている。試験の倍率は、大凡一万五千。それで受からなかった魔術師の卵は一般人としてひっそりと生きていくことになる。

この国で…と言ってもどの国どの世界どの次元でも言える事だが、政治と言うのは常に一定数の経済的弱者を必要とする。皆が皆ハッピーエンドだったら、そもそも世界が回らない。政治の根幹を為している取引と言う行為自体、メリットが無ければ行われないからだ。

詰まる所僕が何を言いたいのかと言うと、魔術学院でもそれは同じく、編入や転入にはただ入学試験に受かるより更に多大な労力が必要だと言う事だ。

そして、今僕の目の前では、

「東京総合行政統括区域第十七区からやってきました。一条織奈(いちじょう しきな)です。宜しくお願いします」

「群馬副行政区画からやって来た。木蔭蒼華(このき あおか)だ。宜しく頼む」

その非常に珍しい例外である黒髪黒眼の少女と蒼髪蒼眼の少女と体面していた……って言うか織奈?織奈だよね?なんでここに居るの?それと蒼華。そんなに睨まないでよ。僕だって望んでここに来た訳じゃない。これ以上裏仕事を続けるなら織奈を捕まえると言われて仕方なくだ。

……僕は取り敢えず担任教師を問い詰めてみようと思い立った。






「で、何故この様な事をしたんですか?」

「ぐ……」

ホームルームが終わって、僕は早速担任教師を問い詰めていた。やり方は……所謂カツアゲポーズで、襟首を掴んで空中に持ち上げている。この担任教師はそこそこ重いが、人外の筋力を持つ僕にして見ればまだ軽い。担任教師はジタバタ藻掻いて離れようとするが逃げ出せていない様だ。

この担任教師の名前は、更科厳。更科家の分家筋で一番の権力を持つ幹部だ。

日本の裏の国防を担う更科家では、僕を国益に直結する魔術学院に入学させる事に対して当然反発もあった。当主である雷蔵さんの一派は僕の入学に容認的で、反対の姿勢を掲げる一派の長がこの更科厳だ。

更科厳がこの学校に織奈を入学させた理由は、恐らく僕への牽制、裏切った時の人身御供だろう。何故更科厳の独断と解るかと言うと、僕は国との契約で、学校の運営に関わる情報を優先的に教えて貰う事になっているからだ。僕と親しい優秀な魔術師(織奈)の情報を僕に教えないと言うのは、あの雷蔵さんに限って有り得ない。あの人は僕を気にかけてくれていると分かる。強くて優しい、父の様な人だ。

そこまで考えた所で、皆が騒ぎ出している事に気がついた。僕が更科厳を問い詰めて(吊し上げて)いたのは教卓の目の前。皆の目に留まる場所だ。必然的に僕の行動は衆目に曝される事になる。

……しまった。物陰にでも連れ込んでとっとと殺ってしまえば良かったのに、僕もまだ青二才だ。まぁ声帯でも潰してしまえば良いかな?そう思って更科厳の声帯に力をかけていく……

「一条士!それ以上は暴行罪になります!速やかに両手を挙げて頭の後ろで組みなさい!」

寸前で生徒会長ーーーー更科七葉に魔術で造ったのであろう氷の槍を突き付けられる。周りを見回すと幾人かの生徒が通信端末を持っていた。恐らく緊急連絡を受けてすっ飛んで来たのだろう。正直に言って全員殺す事は出来るがここで抗っても僕に何もメリットが無いので素直に従う。

「このまま生徒会室へ移動してもらいます。異議は認めません」

まぁ良いだろう。その方が始末する人数も減るからね。

「待ってください!」

その時、これまで沈黙を守っていた織奈が声を上げた。

「私も生徒会室に同行させては貰えないでしょうか」

「いや、それは……」

織奈も僕の行動の理由を理解してくれているようだ。僕の方をみて小さく頷いてくる。

「私は、一条士の妹です」

「………ッ!」

織奈から発せられる気に当てられたのだろう。更科七葉と更科厳は顔を引き攣らせる。織奈は目で訴えかけている。

≪これ以上お兄様に何かあったら……分かってますね?≫

相変わらず凄まじい気迫だ。まぁ織奈の僕に対する呼称がお兄様なのは置いといて、

「……え、えぇ。良いわよ。……では、付いてきてください」

滅茶苦茶ビビっている更科七葉。世界にその名を轟かす更科家の当主がそれでいいのかと声を大にして問い詰めたかったけど、実際僕だって冷や汗を隠せなかったのだから仕方ない。

集に後で聞いたら「ドナドナされる羊のようだった」と言われてジャーマンスープレックスを掛けてしまったのはご愛嬌だろう。








……私は、一条織奈。お兄様である一条士の家族です。

私は数日前、政府のお役人方から、お兄様が魔術学院に入学した事を聞かされ、居ても立っても居られずに思わず「私にも学院の受験を受けさせてください!」と言ってしまいました。

……誰に説明しているんでしょうね。私。

私は、あの時からお兄様が好きです。どうしようもなく、焦がれてしまう程に。

ただ……お兄様は、その時の事を覚えてはいらっしゃりません。

お兄様の心の傷はまだ癒えていないのですから、慎重に治していくべきでしょう。

今はまだ、その事を伝えるべきでは無いと思っていますが、いつか絶対に伝えて見せますから、それまで待っていてくださいね?お兄様。

まずは、お兄様の無実を証明して差し上げましょう。

お兄様がなさる事には、いつだって理由があるのだから。














結論としては、僕は一週間の謹慎になった。処罰が軽いと思うかもしれないが、これは単純に国が僕の反抗を恐れたので処罰が軽くなっただけだ。雷蔵さんは僕の為に色々と手を回してくれたらしい。暫く雷蔵さんには頭が上がりそうにないね。丁度すぐに休日があったので、マリアを遊びに誘った。マリアは凄く喜んでいたが、生憎僕はデートでは無くあくまで遊びのつもりだ。尤も、そう言ったらマリアが傷付くのは分かっているので口にはしなかったが。

今はその待ち合わせの約束をした学園の正門でマリアを待っていた……お、来たね。

「すみません、遅れてしまいました。待たせてしまいましたか?」

「いいや、待ってないよ。心配いらないさ」

これは社交辞令というものだろう。

「今日は何処に行かれるのですか?私は予定がないので、士さんについていく形になるのですが…」

「今日は第二十八放置区域に行こうと思ってるんだ」

「第二十八放置区域ですか!?……あそこは非合法業者の店舗密集地域の筈です。私達は目の敵ですよ?」

「確かに魔術師にとっては目の敵かもしれないけど、僕は違うからね」

「あっ……」

確かに魔術師は目の敵だけど、僕は裏の世界に身を置いていたので多少は顔が利く。

「マリアは危険だから、僕から離れないでね。何があるか分からないから」

「はっ…はい……」

脅しになってしまうが、実際女の子が一人で入っていいような場所ではない。涙目になってしまったマリアの頭を撫でる。

「はうぅ……」

顔を赤くして俯くマリア。風邪でも引いたのかな?

「まぁ行こう…「お〜い、士ぁ〜!」…チッ」

呼びかけてきたのは集だった。相変わらず悪いタイミングで出て来る奴だ。

「あれ、なんで二人で居んの?もしかしてお楽しみだった……ゴシャッ!……アベシッ?!」

思わずココナッツ(集の頭)クラッシュをぶちかましてしまった。

「ちょっ、彼方さん!?大丈夫ですか?!」

「あぁ、大丈夫だよ。いつもの事さ」

「……段々俺の扱い酷くなってきてないか?」

息も絶え絶えにそんな事を宣う集。威力が足りなかったようだ。

「これを受けて無事でいられる彼方さんって…一体何者なんですか?」

大方化物か何かだろう。

「おい、テメ今何か失礼な事考えなかったか?」

「いいや、何も。……取り敢えず行こうか」

「はい。士さん」

「やれやれ、分かったよ」

そのまま三人で歩いていく。学園前のモノレール駅から更に南、旧東京都で夢の島と言われていた辺りにモノレールで向かう。十五分程で到着した。

「うう…ここが第二十八放置区域ですか。油の臭いが凄いですね」

マリアは顔を顰める。

「直ぐに慣れるさ。そこまで服にはつかないしね」

「そうなのですか?」

今の機械油は昔とは違い臭いはあれど科学技術の進歩によって健康には影響を及ぼさないレベルが標準となっている。退廃したスラム街でもそれは同じだ。

「マリア、付いてきて。いくよ?集」

人通りの少ない裏路地を進んでいく。マリアは辺りをキョロキョロ見回していた。どうやら町並みが気になる様だ。

「ここは第一次侵攻でかなりの被害を被ってそのまま放置された場所だから、建物とかライフライン規格は一昔前の物なんだよ」

「成程…だから旧世紀の建築様式が目立つんですね」

集合住宅の概念は侵攻の際の避難が困難だと言う結果に基づき駆逐された。今の時代の共同住宅は地下にシェルターを併設された比較的居住人数の少ない、前時代で言う所のアパートクラスの建物が主流だ。

第二十八放置区域の建築物は集合住宅が所狭しと並んでいる、快適さより実用性を重視した(この場合の実用性とは勿論民衆にとっての実用性では無い)作りで、第一次侵攻時はその影響で避難がままならず大量の犠牲者が出、修繕されずに放置されて今に至る。………ここだね。

「着いたよ、ここだ」

「ここ…ですか?見た所普通の集合住宅にしか見えないのですが…」

「所がどっこい。ここを弄ると…………ほいっと!」

集がカチャカチャと一見何も無いように見える場所を押すと扉が開く。

「偽装ロックですか?と言うか彼方さん…なぜこんな場所を知っているのですか?」

凄く怖い笑みを浮かべて問うマリア。恐ろしい。恐い。威圧感が凄まじい。

「いや、それはだな…あの〜。この、…その……」

段々言葉が尻すぼみになっていく集。助け舟を出そう。

「取り敢えず行こうよ、マリア。集も行くよ」

マリアは黙って僕達に付いてきてくれる。集合住宅に有りがちな狭いエントランスを抜けてエレベーターにのる。そこで階数ボタンを何回か押すと本来上に行く筈のエレベーターが下に降り始めた。

「………………………………………………………」

暫くエレベーター内に沈黙が落ちる。そしてチーン、と言うえらく前時代的な音を出してエレベーターが停止し、扉が開く。

エレベーターを出て直ぐの所にボロボロのネオンと木張りの扉があった。

「士さん…もしかしてここは……」

「うん。非合法ショップ」

「いやいやいやいや、何を考えているんですか?!?!」

「大丈夫だって。別にバレなきゃ犯罪じゃ無いんだし」

「いえ。それは分かりますが……兎に角!!何の為にここに来たのかしっかりとした理由を聞かせて下さいませんか!?!?」

集にアイコンタクトで伝える。内容は≪集に任せる≫。僕は理詰めの交渉に向いていないからだ。

「そりゃ勿論、戦力増強の為だな。俺達が国との取引で学園に入ったのは知ってるだろ?それには当然、有事の際の事も含まれている。簡単に言えば、今の俺達は学園に雇われた身って事だ。だから、使った弾薬とかの補充は必要なんだよ。何よりさっき士はバレなきゃ犯罪じゃ無いんだしって言ったが、俺がしっかりと許可証貰ってきたから大丈夫さ」

そう言って集は許可証らしき物を懐から取り出す。

「確かにこれは学園の印が押してありますが……」

印刷技術が発達し複製等が容易になった現代において捺印と言うのは一種の証明だ。儀礼的な物ではあるが、痕が残る事が安心感を齎すらしい。

「じゃあ大丈夫だよね?行こう。集」

半ば強引にマリアの腕をとって扉の中に入る。

「…おう、来たか。坊主共」

黒人のガタイのいい男性に出迎えられる。店(と形容して良いかは分からないが)の棚や壁には拳銃や小銃、AMライフル。果てはクレイモア地雷まで掛けてあった。

「なっ…物質兵器がこんなに沢山…」

現代では霊力を用いない前時代の兵装を物質兵器と呼ぶ。反対に物体に魔術を施す刻印術式を使い性能を強化した兵器を付呪兵器(エンチャントウェポン)と言うが両者の性能差はあくまでも魔術で強化された部分のみの差でしかない。

少なくともーーーー人間にとっては。

侵食者を倒すには微量でも霊力が必要になる(第一次侵攻で核爆弾を用いて侵食者を殲滅できたのは単純に霊力を纏った現行の攻撃よりもその核爆弾の威力が高かったからだ)ので、物質兵器は侵食者に対して全くの無力。付呪兵器は霊力を持っている為侵食者に攻撃が通るのだ。詰まる所、

物質兵器は対人。付呪兵器は対侵食者用の兵器。

ここが、決定的な違いだ。

まぁ説明はいい。僕はカウンターに行って店主に注文を出していく。

「おっさん。コレ」

「オートマグか。どうする?売るか?」

相変わらずこの店主、非常に商魂逞しい。

「売らないけど、改造する。パーツはどこ?」

「あそこだ。ホレ代金。十七万」

要求金額は馬鹿高いがその分品質は良いので僕は金をカウンターに置く。

「毎度あり。行ってこい」

「ああそうだ。それと」

僕はマリアを指差す。

「彼女に銃を見繕ってあげて。コレ金」

代金を店主に渡す。

「五十万て、オイ。これならアサルトライフルが買えるぞ……まぁいい。お嬢さん、こっちに来な」

「は、はぁ……って言うか士さん!!なんで私に!?」

マリアは捲し立てるが、店主が言う。

「お嬢さん……もしかして…こいつが世界最高の単体戦力って呼ばれてるのを知らないのか?」

「…世界最高の単体戦力??」

「いや、別に自慢とかじゃ無いよ」

「え?え?じ、冗談ですよね……?」

「残念ながらな。こいつは魔術とかの超科学的法則が介入しない限り、対人戦で世界でも五指に入ると言われている。正真正銘の最強だ。だからこいつをスカウト、もしくは暗殺しようとする連中は多い。そういう奴ってのは大概ターゲットの周りの人から狙っていくもんだ。こいつはお嬢さんが心配で仕方ないから最低限の護身用に銃を持っていて欲しいんだろ」

店主に全て言われてしまう。マリアは暫し葛藤していた様子だったが、

「……分かりました。士さんに心配されていると言うのは嬉しいですしね。しかし、国に連絡するのは…」

「駄目だよ」

「……ですよね」

クラノディアも僕を狙っている一国の一つだ。前に僕達が市街地で戦闘してからの一ヶ月で集と色々調べ(ハッキング)た結果マリアを使って僕に取り入ろうとしている事がわかった。これ以上何か情報を伝えたらマリアだけでなくクラノディアも危ない。僕等を狙っている連中は国の一つや二つ消す事なぞ厭わない奴等ばっかりだからだ。確実に“クラノディアしか握っていない情報”を得る為に夜襲でも仕掛けてくる。マリアはその事を分かっているから強く出なかったのだろう。

「じゃあお嬢さん、あんたは余り戦闘向きの体をしてないからな……弾体は孔拡弾に改造するとして、女性でも使える拳銃か…これはどうだ?」

店主がマリアに見せたのは≪SIG SAUERガバメント≫。小ぶりだがそこそこの威力を持ち、尚且つ装弾数も多い。女性用の拳銃としては及第点だろう。

因みに、この孔拡弾とは、前時代で言うところのダムダム弾だ。物質用ではなく対人用の弾種である所から、店主の本気さが伺える。マリアは孔拡弾の名称を知らないのか、ハテナマークをあちこちに浮かべていた。

「では…これで……」

「おう。二十八万だから釣りの二十二万だ」

「ありがとう」

素早く代金を手渡す。

「毎度あり」

銃を渡されるが何故かホルスターが付いていた。

「サービスさ。死なれでもしたら寝覚めが悪いしな」

ぶっきらぼうだが、優しさが伝わってくる。

「どうも」

さて。

「マリアはおっさんについていって拳銃を撃つ練習をしておいで。僕は改造してるから」

マリアと店主を練習室に送りだし、店(?)の端にある改造スペースに座る。

オートマグをサラッとオーバーホールして状態をチェック。

改造と言っても外見と中身だけの改造なのですぐ終わる。

後ろを工業用のプラズマジェットで切り落としてそこら辺にあった金版から作ったブローバックストッパを溶接してレーザーポインタを付けよう……とした所で集が話しかけて来た。

「そう言えばさ、俺達が注文した剣って出来てんのかな?」

「知らない。後でおっさんに聞こう」

僕達は入学の三ヶ月前に近接戦用の剣を発注していた。だが何時出来るかは分からないと言われて、最近漸く出来たと言う連絡があったのだ。

「OK」

集はそう言って離れて行った。スナイパーライフルの所を見に行ったみたいだ。

レーザーポインタは付けるのを止めた。ホルスターに収まり切らないからだ。

ついてに言うと剣ヶ丘学園の制服は改造自由で、マリアは変えてないが僕と集は結構改造している。全く同じ物を知り合いの業者に靭化合成繊維で織ってもらい、ナイフと銃のホルスターを追加したりしている為、元の制服とそっくりでも中身は全然別物に仕上がっている。集はそこまでだが、僕は色も変えている。

まぁ閑話休題。

照準器(サイト)を補強して改造は終了。服の裏に作ったホルスターにも問題なく入る事を確認して、序に覗こうとしてきた集をとっ捕まえた所でマリアが戻ってきた。

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