マガツミタマ
『命の罪は、命で贖え』
いつだか分からない昔。男は、自らの血肉を贄とし、呪われた三つの勾玉と血文字を残した。
そして、現在。
女王様のような加奈子と、その友人のルリ。ルリが勾玉を拾った時から、加奈子に害意を向けるものが次々と事故にあう。
少女が拾った勾玉は、呪われた勾玉なのか、それとも・・・・・・・・・・。
*一応、R15タグをつけてありますが、そこまで残酷な表現はないかと思います。
いつだか分からない昔。男は、自らの血肉を贄とし、呪われた三つの勾玉と血文字を残した。
そして、現在。
女王様のような加奈子と、その友人のルリ。ルリが勾玉を拾った時から、加奈子に害意を向けるものが次々と事故にあう。
少女が拾った勾玉は、呪われた勾玉なのか、それとも・・・・・・・・・・。
*一応、R15タグをつけてありますが、そこまで残酷な表現はないかと思います。
序章 凶玉
2016/06/11 21:18
1章 キャベツ畑で見る夢
2016/06/11 21:22
2章 女王様と侍女
2016/06/11 23:03
3章 遠見一族
2016/06/12 22:27
4章 水槽の中の彼女
2016/06/13 21:01
5章 密かに脈打つモノ
2016/06/14 21:45
6章 信じたわけじゃないけれど
2016/06/15 22:10
7章 勾玉の呪いを信じるか?
2016/06/16 22:26
8章 女王様の噂
2016/06/17 22:01
9章 あるはずのないことだから
2016/06/18 22:08
10章 女王様の伝言
2016/06/19 20:55
11章 浸食
2016/06/19 21:56
12章 疑惑
2016/06/20 22:48
13章 すれ違い
2016/06/21 20:44
14章 救いを求める声
2016/06/22 23:27
15章 決意
2016/06/23 22:37
16章 零れ落ちていくもの
2016/06/24 20:34
17章 命の罪は命で贖え
2016/06/25 12:03
18章 かつて少女だったもの
2016/06/25 19:35
終章 勾玉
2016/06/25 19:36