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異世界に行きませんか?  作者: 罪深き狩人
18/19

ルーマの強さ その2

 剣を抜いたルーマに応戦するように剣を抜く。

「本気でいきます。」

「本気でいいよ。そうじゃないと面白くないからね。」

 <身体強化>をオークと戦った時よりも魔力をこめる。

 体感時間が数十秒たったとき、一気に間合いを埋める<高速移動>。剣を降り下ろすがレイピアを斜めに傾けられ軌道をずらされる。しかし、これは予想どうり。ずらされた勢いを殺さず、手を軸にして足払いをする。それを軽々とジャンプをして、空中から剣を刺してくる。すかさず、殺傷能力をなくし明るさを最大限まで上げたら<ライト>を放つ。視界が奪われながらも、お互い後ろに跳ぶ。

「なかなかやるねビャクヤ。でも、次は私からいくよ。」

 それは嘘だ。ルーマは身体強化もスキルも使っていない。なのにあの強さは驚きだ。

 そんなことを考えてるうちにルーマとの距離が縮まっている。<身体強化>の魔力を目に集中させる。

 予想どうり、ルーマの動きが見える。しかし、見えるだけだ。剣で防ぎきれない傷が増えていく。<限界突破>。

 目で見えるだけではなく、体も追い付くようになった。

 その後は攻防を繰り返す。しかし、それも終わりを告げる。

 急に体に力が入らなくなったのだ。そのまま首筋にレイピアの先を突きつけられて、勝負はついた。

「私の勝ち。」 

 あぁ俺よ、かなり手加減をされていたのに負けてしまうとは情けない。

「1回もスキル使わなかったな。」

「まぁ、そこは私の優しさだよ。」

「レベルが上がりました。」と頭の中に響く声。

「ルーマ、決闘とか、訓練とかでレベルは上がるのか?」

「何言ってるの?当たり前だよ。」

 そうですか。当たり前だったんですね。当たり前。

「ステータスオープン」


《ステータス》

レベル:14

体力:453/468

魔力:421 /452

物理攻撃力:172

物理防御力:175

魔法攻撃力:173

魔法防御力:178

素早さ:179

運:232

《スキル》

<簡単レベルアップ> <簡単習得術> <女性耐性> <鑑定> <体術> <痛感耐性> <精神耐性> <高速思考> <並立思考> <高速移動> <威圧> <剣術> <気配察知> <限界突破>

 

 《魔法》

<イベントリー> <無属性> <炎魔法> <水魔法> <雷魔法> <風魔法> <土魔法> <光魔法> <闇魔法> <複合魔法>


《回復魔法》

<ヒール>


 《称号》

<ぼっち> <神に遊ばれたもの> <転生者>


 《加護》

<神の特典>


 一気に2レベルも上がってるし、しかも、運が成長してるからステータスの成長値がおかしくなってきてる。俺はどこに向かっているのか?

「今日はこれで帰ろうか。かなり疲れてる見たいだし。」

「ああ、すまない。」

 次の日から、稽古が始まった。俺の剣術は無駄な動きが多いらしい。

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