83: 休息日
ここの所色々あったから、今日は2人でお休みする!
たまにはいいよね?
ロックは疲れて居るのか一向に起きない。
私はセーターの続きを編む。
もう少しで出来上がりそう!
街の農民も次々とセーターを仕上げていくので、小鳩急便で王都の仕立て屋に送る。
セーターは大体1着銀貨1枚で売れているみたい。
いい感じだね!
もうお昼なのになぁ……
寝かしてあげたいけど、起こしたい!笑
ついイタズラ心が芽生えてしまう。
ロックのギンギンになっているアレをパクリ!
ちゅぱちゅぱと舐めていく。
「う……ん」
レロレロ……ジュプジュプ……
「最高の起こし方だな……」
やっと起きた!舐めるのを止めるとロックが私の手を引っ張った。
「この責任とってくれよ?笑」
「やぁん!」
「やぁんじゃないっつーの!」
仕方なくおしゃぶりの続きをする。
「おぅ……気持ちいいな」
ぺろぺろ……ちゅぱちゅぱ……
ロックのアレが少し膨らんだ。
もうすぐイク合図みたいな感じ?
だんだん激しくジュルジュルと上下させる。
「かすみ……イきそうだよ」
もっと早く上下すると口の中に精子が飛び出した。
「起きたね、お寝坊さん♡」
「腹が減ったな?笑」
2人で食堂に行く。
「お腹ぺこぺこだよ。」
「待ってたのか?」
「うん!」
「ごめんな?」
「大丈夫だよ!」
「今日のお昼はなんだろね?」
料理が運ばれてくる。
豚肉の生姜焼き!レシピ通りに作られている。
ロックも気に入ったみたい!良かった。
せっかくのお休みだから、何か特別なことしたいなぁ。
所がやる事が思いつかない……
「ロック、なにかしたい事なぁい?」
「かすみを抱きたい!」
「んもぅ!それじゃいつもと同じでしょ?」
「かすみは何したいんだ?」
「思いつかない!」
2人でケラケラ笑う。
「王都にコーヒーが飲めるカフェが出来たから行ってみるか?」
「うん!」
支度をして馬車に乗り込む。
「楽しみだね!」
「だな!」
店内に入ると、ショーケースに様々なケーキが展示されている。
「美味しそう!私イチゴのケーキとコーヒー!」
「昼食食べたばかりでまだ入るのか?笑」
「甘いものは別腹なの!」
店員が注文を取りに来ると、ロックはコーヒー2つとイチゴのケーキを頼んだ。
「デートなんて久しぶりだな?」
「たまにはしたいな、デート!」
「おおせのままに!」
ロックが変な言い方するから声出して笑ってしまった。
恥ずかしい……。
ケーキは甘すぎずサッパリしていていくらでも食べられそうな美味しさだった。
「美味しい……幸せ♪ロックあーんして?」
ロックがパクリとケーキを食べる。
「うん、美味いな?」
「後で時計台行ってみない?」
「またプロポーズさせるのか?笑」
「何度でもお受けしますよ?笑」
ロックがクスクス笑う。
店を後にして、手を繋ぎ時計台に登る。
「すごい見晴らしがいいね!夕陽が出てたらもっと素敵だったね?」
「俺はかすみといれば、どこに居ても幸せだよ。」
ロックが真面目な顔でこちらを見る。
「かすみ、愛してる……これからも一緒に時を刻んでくれ。」
「はい!いつまでも!」
2度目のプロポーズ……嬉しい!
ずっとこうして仲良く暮らしていたい。
私達は、長い長いキスをした。




