78: ベスの奮闘
今日はベスが遊びに来る事になっている。
下着の効果はどうだったのかな?
ロックと一緒に朝食を取る。
「最近エリザベス嬢と仲いいんだな!」
「そうなの!彼女、夜の生活が上手くいってなくてね。相談に乗ってるんだよ。」
「そうか……まあ、そう言う夫婦もいるからなぁ?」
「男性によって違うの?」
「全く違うぜ?特にエリザベス嬢は見合い結婚だろ?」
「確かそう。」
「だったら尚更難しいな。エッチが義務になったりするんだよ。」
「先ずは愛し合う所から?」
「だな。愛しいと思わなきゃ抱きたいとも思わないからな。」
「そう言うもんなんだ……」
「女側が悪いパターンだってあるぜ?されるがままに寝てるだけだったり、喘ぎ声もださないとか、痛いだの下手くそだのなじったりな!」
「ふんふん……なるほどね!」
2人の気持ちがあってのエッチだもんね。
「奥様、エリザベス様がお見えです。」
「はぁい!ロックいってくるね!」
応接室に行くとベスがニコニコして待っていた。
「ごきげんよう!かすみ」
「こんにちは、ベス!いらっしゃい!」
「聞いてちょうだい、かすみ!あの下着凄く効果があったのよ!」
「おぉ、良かったね?」
「最初はふしだらだとか言ってた癖に凄く興奮してるのが分かったわ!何時もより長かったもの。」
「先ずは成功だね!」
「ええ!かすみのおかげよ!ありがとう!」
「まだそんな事で満足したらダメだよ?」
「そうなんですの?」
「ベスは、アレを舐めたことがある?」
「まさか!」
「男性にとってはとても気持ちいいらしいの」
「どうやればいいのかわかりませんわ!」
「ちょっと待ってて!」
厨房に行きバナナを2本もってくる。
「このバナナをアレだと思ってね?」
「こんなに大きくありませんわ笑」
そう言うとベスはバナナを半分食べてしまった。
「やり方をみててね?」
私はロックにするようにバナナを舐めて見せた。
ベスはじっと見つめている。
「やってみるわ!」
「歯が当たらないようにね!」
ぎこちなく舐めるベスが可愛い。
「次は唾液をたっぷり出して口の中に入れて上下してみて?」
「わかりましたわ!」
「そうそう!上手よ、ベス!」
「顎が疲れましたわ!」
「疲れた時は手を使ってしごけばいいよ!」
「かすみはいつもこんなことをしてらっしゃるの?」
「勿論!お互い気持ち良くなりたいからね?」
コーヒーが冷めるのも気にせずにバナナを舐める2人。
変な光景笑
「おしゃぶりの破壊力はすごいよ?」
「今日試してみますわ!」
そうと決まれば仕立て屋に行かなくちゃね。
「新しい下着見に行かない?」
「是非!」
ベスは、白いレースの下着とベビードールを選んだ。
「もう少し貰って行けば?」
「何色がいいかしら?」
「黒だね!」
肌の白いベスにはよく似合うと思う。
「じゃあこれを……」
総レースの黒い下着!やるぅ!
ロックの場合、白だと燃えるんだよなぁ
これも個人差有るんだろうね。
白い紐パンのセットを買った。
「あとは挑戦あるのみだね!」
「そうね、かすみ!また結果報告しますわ!」
そう言ってベスは帰って行った。
上手く行きます様に。
帰り道、-小鳩引越し-と言う2頭引きの大きな馬車とすれ違う。
アンたら、上手いことやってるね!引越しとは着眼点がいい。
もう平民よりいい暮らししてるんじゃないかな?
良かった良かった!
そういえばこの前はアンに会わずに帰ったし、今度会いに行ってみよう。
ロックも一緒にね!




