25: 新婚初夜
新居に着いたのは夜前だった。
そそくさとお風呂の準備をする。
私の緊張が伝わったのか、ロックも何だか落ち着かない様子。
順番にお風呂に入り、私はこの日の為に用意した赤い総レースの下着を身に着けた。
ソワソワしながらロックを待つ。
水音が止んだ……今から抱かれるんだね。
胸が高鳴る。
髪をかきあげながらロックが出てきてソファーに座る。
「今日から夫婦なんだな」
「うん……」
少しの沈黙。
どうしよう……心臓がバクバクして来た。
「こっちにおいで」
ロックが沈黙を破り囁く。
促されるままにロックに近寄り脚の上に座る。
ロックの唇が優しく触れていく。
あぁ、始まるんだな…
次の瞬間、ロックはヒョイと私を抱き上げると
寝室に連れていった。
「痛くしないでね……?」
「優しくするよ。かすみ……愛してる」
キスをしながらネグリジェを脱がしていく。
赤い下着があらわになるとロックは息をのむ。
「なんてセクシーなんだ……堪らないよ」
下着越しにキスをしていく。
「あっ……」
思わず声が出る。
下着越しなんてもどかしい。
思わずロックの首に腕を絡ませキスをねだる。
普段とは違う大人のキス。
ロックの舌が私の舌に絡みついていく。
胸を優しく揉まれ声が出る。
「可愛いよ、かすみ」
肩ひもが下がり胸がポロリと飛び出す。
ロックは乳首を優しく舐めまわした。
「気持ちいいょぉ……」
上から下に段々とせまっていくとアソコがズキズキして来た。
ロックの呼吸が荒くなる。
最後の下着が剥がされ生まれたままの姿になった。
ロックも服を脱ぐ。
直接裸を見るのは初めてだけど、筋肉質で思ったよりガッシリしていた。
股間には上向きに反り勃ったアレがある。
ロックは、アソコを舐めながら指を優しく入れてきた。
「痛くないか?」
「うん、大丈夫……」
痛さより今はもう早くめちゃくちゃにされたい。
焦らされておかしくなりそうだった。
指を1本から2本に変え、優しく内側を擦ってくる。
思わず腰が浮いてしまう。
「ロックはどうして欲しい……?」
「これ、触ってみて……かすみのせいではち切れそうだ」
ロックのソレに触るとビクンビクンと波打っている。
先っぽからヌルっとした液体が出ていた。
上下に動かしてみる。
ロックの吐息が熱くなった。
「かすみ、入れてもいいか?」
ロックが切なそうに耳元でささやく。
「うん……入れて欲しい」
ソレは少しずつ中に入ってくる。
「痛くないか?」
「大丈夫だよ、奥まで入れて……」
そう言うとロックは「壊してしまいそうだ」と呟いて奥まで入ってくる。
ジンワリとした痛みが走る。
ロックは私の手を握りながら愛してると何度もキスをした。
激しいピストン運動で、段々と痛みから気持ちよさに変わっていく。
「あぁ……ロック!ロック……愛してるぅ」
より激しく出し入れした後、身体の奥でビクンビクンとロックのアレが震えた。
暫くロックの身体の重みを感じながらキスをする。
初めてのエッチはイケなかったけど心は満たされている。
今日は、ロックの腕枕で眠ろう。
おやすみ……ロック、愛してるょ。




