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ドラゴンの国と深淵へのクエスト ~異世界転移したおっさんが、戦場を彷徨う~  作者: 社畜とキメラ
第二章 異世界転移したおっさんが、おっさん達と戯れる。
51/124

輸送の仕事 本格稼働

夜のうちに首都へ到着すると、いつもの宿舎へ戻り眠りについた。

朝食をすませて、兵士の到着を待つ。


コンコンコンコン。


少将殿の呼び出しだ。


直樹:

「さあ、行くぞ」


少将殿のいるテントへと案内される。


ノルナゲスト:

「ナオキくん、物資を」


直樹:

「ああ、わかった。

 輸送代金をくれ」


テントに物資を取り出すと兵士が袋を持ってくる。

袋をユミルに渡し、確認させた。


ノルナゲスト:

「ナオキくん。

 たしかあと3日くらいで木箱の量が増えるのだったな?」


直樹:

「そうだ。

 2000積み込める」


ノルナゲスト:

「2200は、積めるはずだ。

 君には2200を4回。

 4日かけて合計8800を積み込んでもらいたい。

 

 ここを出発し、シエニ、ソケリ、ヤニスへと輸送してもらう。

 帰りにヤニスとシエニで、荷を積んでくれ。

 そして、首都へと戻ってもらう。

 詳しい話はユミルにしておくから、心配は無用だ」


直樹:

「連続3カ所か?

 輸送代は弾んでもらうぞ!」


ノルナゲスト:

「いや、5万だ

 その代わり異世界人の情報を提供する。

 それに軍での訓練ができるようにしておいた」


直樹:

「それは、俺の家族なのか?」


ノルナゲスト:

「いや違う。

 君たちより前からいる者たちだ。

 しかし、彼らも異世界人の存在を探している。

 ともに情報を交換できれば有用なはずだ。


 戦闘訓練は、荷物の積み込みの日からできるようにしておいた」


直樹:

「わかった、いいだろう」



話が終わると宿舎へと戻る。

3日間は、特に予定は無いので魔術のお披露目をした。

不思議だな。

何故か仕事の達成感と懐かしさを感じる。

何やらよくない趣味に、目覚めそうで怖い。


明日から荷物の取り込みと戦闘訓練だ。

寝る前に、ポイントを確認しておく。



<ポイント>


使用ポイント    6

購入ポイント 3189



しばらく見ないうちに随分増えたな。

何だこれ?

増えすぎだろ?


増加量が異常だな。

原因は、魔道書ドラクエ?


あいつ以外に心当たりが無い。

何にせよ。

ポイントが増えるのはありがたい。

強化するとしよう。




<質問と回答>

質問の○ボタンを押す。


直樹:

「使用ポイントの上限をさらに増やせるか? 高速構築は不要だ」

A強化が必要ですが、可能です


直樹:

「おっさんの畑。高速構築は不要だ」

A可能です

購入ポイント 3187。



<強化と設定>


『冒険の書 使用ポイント上限 100追加』

通常構築 残り時間 12時間 購入ポイント 360

通常構築を購入する。

購入ポイント 2827。



『冒険の書を出さない状態での操作 出さない状態での操作時 消費使用ポイント+2』

通常構築 残り時間 48時間 購入ポイント 450

通常構築を購入する。

購入ポイント 2377。



<おっさんの畑>

『ポイント購入』


ポイント購入を押すと下に表示された。


通常構築 残り時間 2週間 購入ポイント 900

おっさんの畑を購入する。

購入ポイント 1477。



使用ポイントの上限の追加。

気になっていた、おっさんの畑の購入もできた。

今日はいい夢が見られそうだ。

明日に備えて眠りに就くとしよう。



目が覚めると魔物の巣窟だった。

顔の上に本が開いた状態で乗っている。


それはいい!

だが本の真ん中に目玉があり至近距離で、こちらをうかがっている。


魔導書ドラクエ:

”ナオキ……

 ナオキ……

 ハァハァ……”



取れない。

本から足が6本生えており、俺の頭をガッチリとロックしている。



魔導書ドラクエ:

”ナオキ……

 僕は可愛いだろ?

 ハァハァ……”


直樹:

「離れろ! キモイ!」


魔導書ドラクエ:

”つれない事、言うなよ……

 ハァハァ……”


直樹:

「魔道書ドラクエ!

 離れろ!!

 外れない!!」


魔導書ドラクエ:

”僕は可愛いだろ?

 そうだよ……な?”


直樹:

「追加、超絶操作マッスルマリオネット。

 この気持ち悪い本を引き剥がせ!」

感想、レビュー、ブクマ、評価、お待ちしております。

おかしい部分や修正点、加筆部分なんかを知りたいです。

よろしくお願いします。

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都市名があるのですが地図がないと、把握が難しいので。 地図
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