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神蟲急襲(11)

ジェネラル2「なんでだよ なんで皆死んでくんだ…」


桜太は泣き叫ぶジェネラル2を見て仇とはいえ殺すべきだったのか?と少し迷いが生じるそして桜太はジェネラル2に声をかける


桜太「俺が言うのも違うだろうが悔しいか?」


ジェネラル2「なんだよ仲間を殺しといていきなり」


桜太「辛くて生きる気が湧かないなら潔く死ぬもよしだけど悔しいなら立ち向かってこい」


ジェネラル2「悔しいに決まってる だが勝てる筈がないのに戦ってなんになるんだ…」


桜太はジェネラル2の発言にため息をつく


桜太「なんでジェネラル3 4 5(あいつら)がジェネラル1(最初にやられたやつ)を見て突っ込んで来たか分からないのか?」


ジェネラル2「分かるわけ…ないだろ!! お前にわかるって言うのか!!」


桜太「わかるさ ジェネラル3 4 5(あいつら)は3体で攻撃し少しでも俺にダメージを与えておきたかったんだよ 大ダメージならジェネラル2(お前)が俺を倒せる 少しでもダメージを与えたなら俺からジェネラル2(お前)が逃げれるように…死ぬ覚悟をして」


ジェネラル2「…」


桜太「お前は今 勝てるはずないのに戦ってなんになるんだって言ったよな? って事はジェネラル3 4 5(あいつら)の覚悟は無駄だったって事か?」


桜太の言葉にジェネラル2は「そんな…そんな訳ないだろ!!」と声を荒らげる


桜太はジェネラル2に対して叫ぶ


桜太「だったら立ち向かって見せてみろ お前の『覚悟』ってやつを!!」


ジェネラル2は桜太の言葉を受け入れ(そうだよな あいつらが命を賭けたんだ 俺だけ命を賭けずに下ばっか向いてたんじゃあいつらに…あいつらの『覚悟』に失礼だな)と気持ちを整える


ジェネラル2の目付きが変わり「わかった 俺も命を賭けるよ 」と言い桜太を見つめる」


ジェネラル2「すまない 見苦しいものを見せた」


その時ジェネラル2の身体が光に包まれる


桜太「な、なんだ?!」


ジェネラル2「これは一体…」

するとジェネラル2に声が聞こえる


???「お前良い顔する様になったじゃないか」


ジェネラル2(この声は…ブシャル様って事は…)


ブシャル「そうだ これは【蟲の囁き】によるものだ」


ジェネラル2「でもなぜ?」


ブシャル「俺様はな 常々思っていたんだ お前達5体をそろそろ上の地位に行かせてやってもいいのではと だがなそれには足りないものがあった 『強い意志』がな

そして今し方 1体は分からんが他の3体から【蟲の知らせ】で侵入者と戦闘で負けてしまった事とお前の事を助けて欲しいというのを聞いてお前を【神蟲複眼(しんちゅうふくがん)】でお前を見ていた」


ジェネラル2(すみません 恥を晒すようなところを)


ブシャル「そうだな 侵入者がいてあいつらの死体の前で嘆いているのを見て無視しようとしたが侵入者に何を言われたが知らんが次第にお前の目に『強い意志』を感じた だから俺様も腹を決めた。ジェネラル1345(あいつら)のお前に対する想いが俺様を動かした。よって『名(な)』と俺様が吸収した『神域(しんいき)』の力の4分の1をやろう」


ジェネラル2(ありがとうございます 感激です)


ブシャル「そしてお前の名は今日から『ルドン』だ!!

名を得たからには負けは許されん!! 死んでも勝て!!」


ルドン「はい! この魂一生ブシャル様に捧げます あいつらの覚悟と共に!!」


光が治まった


桜太は「なんだったんだ 今の光は…」とつぶやき前を向くするとそこには姿 気配 圧全てが別の生き物が立っていた


ルドン「すまない 待たせた 死にゆく者に言うのは憚られるが聞いてもらおうたった今私は『名』を授かった 名を『ルドン』」


ルドン「お前を倒す軍隊蜂元帥《アーミービーマーシャル》だ!!!」

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