神蟲急襲(9)
ジェネラル3「さて 誰から行きます?」
ジェネラル2「そうだなぁ」
ジェネラル1「俺から行かせてくれよ」
ジェネラル4「いーや 俺からだ」
ジェネラル5「…」
などと誰から闘うか話し合いをしているジェネラル達に桜太は「なぁ 全員で来ないのか? 全員で来てくれた方が楽でありがたいんだけど」と聞く
ジェネラル2「そうか それはすまないな 俺達ジェネラルは1つの獲物を狩るのに集団での戦闘は向かない スピードと力があり過ぎてね 急には止まれないもんだからお互いが獲物を通り越して共に事故死だ 」
ジェネラル2の話を聞いて桜太は鼻で笑う
桜太「ふんっ」
ジェネラル2「なにかおかしかったか?」
そしてジェネラル2の発言にさらに笑う
桜太「あははは」
ジェネラル2「聞こえてないのか?」
桜太「いや ごめん 今のはおかしくてさぁ さっきは俺がおかしかったか?と聞いたのに今は逆になってるとは不思議だねぇ」
ジェネラル2「そうか では 鼻で笑ったのは?」
桜太「いや ただ強そうなのは見た目だけだったのかと思ってな」
ジェネラル1「見た目だけだと?」
ジェネラル3「どういう意味ですか?」
桜太「凄い力と凄い速さが原因で1対集団が無理的なこと言ってたけどそれは要は自分が可愛くてそういう訓練ができてないって事だろ? そうだろ? ビビり集団共!!」
桜太の煽り言葉にジェネラル1が「んだとごらァ!!」と怒りに任せて槍を構え目にも止まらぬ速さで飛び槍と一体となり突っ込んでくる
だが桜太は油断せず【先知】をし『仙樹流 夏 百日紅 一太刀 流滑』でジェネラル1の素早い攻撃を『流滑』により右に逸らす
そしてジェネラル1は壁に突っ込み大穴をあける
ジェネラル3「ねぇ 大丈夫ですよね? 死んでませんよね?」
ジェネラル2「落ち着け 壁に突っ込んだくらいで死にはしない」
ジェネラル4「だっはは 派手に穴開けたなぁ」
ジェネラル1「痛ってて 何が起こった?!」
ジェネラル2(とはいえ あの速さの突きを受け流した…まぐれか?)
桜太「単純だな」
ジェネラル1はまぐれだと思い込み「偶然の癖に何をイキっていやがる!!」ともう一度同じ攻撃をする
だがそれは一瞬の出来事だった
次の瞬間 槍の柄 そしてジェネラル1の腹から腰にかけて真っ二つになっていた
ジェネラル2345「?!」
ジェネラル2(なんだ…何が起こった)
桜太はジェネラル1の攻撃に対し攻撃を受け流しながら斬り上げた『滑撃』によって




