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神蟲急襲(8)

ジェネラル2は1 3 4が静かになった事を確認し桜太に「失礼した では話を聞こう」と言い桜太の顔を見るとニヤニヤしていて「何をニヤついている?」と言う


桜太「あ、いや〜 すまん やり取りが兄弟みたいだったもので」


ジェネラル2「そうか そんな事より何をしに来た?」


桜太(兄弟扱い流された…)


桜太「まぁ端的に言えば敵討ちかな」


ジェネラル2「ほう…誰のだ?」


桜太「ティリィ」


ジェネラル2は桜太の言葉に高笑いする


ジェネラル2「ふっ…ふはははは」


ジェネラル2の高笑いに桜太は少しイラッとする


桜太「何かおかしな事言ったか?」


ジェネラル2「いやー すまない だがおかしな事は言っている」


桜太とジェネラル2が会話をしてる中1 3 4は小声で会話していた


ジェネラル4「なぁティリィって誰だ?」


ジェネラル1「何言ってんだよ ティリィっていうのはな…誰だっけ?」


ジェネラル4「だっははは 知ってる感じで知らねぇのかよ」


ジェネラル3「忘れたんですか? ブシャル王と同じく【仙蟲】のカマキリですよ」


ジェネラル1「あぁ あいつかぁ」


ジェネラル4「あの戦いはなんか呆気なかったよなぁ」


ジェネラル3「そうですね 気がついたら全て終わってましたもん」


ジェネラル1「それは言い過ぎじゃないか? なぁお前もそう思うよなぁ」


ジェネラル5「…」


ジェネラル4「小声でも無言かよ」


ジェネラル1 3 4「(ふ)(あ)(だ)っはっはっはー」


またまた響く笑い声の方を向きジェネラル1 3 4を睨むジェネラル2そして静かになるジェネラル1 3 4


桜太が「どこがだ?」と聞くとジェネラル2が「すまない あいつらの笑い声でなんの話だったか忘れてしまった」と言う


桜太は少しジェネラル2を睨みながら「俺がおかしな事を言ったんだろ? どこがおかしかったんだ?」


ジェネラル2「あぁそうだ そういう話をしていたな そうかおかしい事を言ってる自覚が無いのか」


桜太「?」


ジェネラル2「だってそうだろ? あんなカマキリ風情の敵討ちなんてなんの意味があるんだ?」


桜太「意味か…意味ならあるさ」


桜太は刀を構え戦闘態勢に入り言う

「ティリィやティリィの仲間たちの『守る』という強い想いを無駄にしないためだ!!」


ジェネラル2はすぐに桜太の雰囲気の変化に気づき桜太を囲んでいたソルジャーとキャプテンに「防御の陣形を取れ!!」と言いソルジャーとキャプテンが尻を向け隙間なく固まり針の集合体となる


桜太『仙樹流 秋(あき)楓(かえで)三太刀(みたち) 渦巻紅(うずまくくれない) 』


秋気の渦の斬撃を放ちソルジャーとキャプテンを吹き飛ばす


桜太(なんだ 威力が上がってるような…気の所為か?)


ジェネラル2(力量を見誤った まさか防御の陣形 針を的に向け密集し面積が小さい攻撃針1つや2つの針で受け 面積の大きい攻撃は大量の針で受けダメージを逃がすし半減させる 蜂針形態(ほうしんけいたい)を破るとは)


ジェネラル2は拍手をしながら桜太の元へ歩く


ジェネラル2「いやはや 申し訳ない お前を侮っていた 実践訓練と思いソルジャーとキャプテンを囲ませたが一撃とは お前何者だ?」


ジェネラル2の質問に桜太は「知りたいか?」と聞くとジェネラル2は「いや 言いたくないならいい」と言う


桜太「じゃぁ 言わなくていいや」


後ろからジェネラル1 3 4 5がジェネラル2の元へ歩いてくる


ジェネラル1「いやー 強いな びっくりだ」


ジェネラル3「そうですね ワクワクしてきます」


ジェネラル4「だっははは 技を見ただけでも昂るねぇ 早くやろうぜ」


そして12345と横並びになる


ジェネラル2「では次は我々ジェネラルが相手をしよう」

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