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神蟲急襲(6)

先程蜂達がティリィの脚を運んでいた場所まで戻り蜂達が向いていた方向へ【仙域】を広げ蜂達を探知しながら向かう


20分ほど走った所で【仙域】に反応があり向かうと蜂が高い崖?の前に50体居たが何かを守っているように飛んで周りを警戒している蜂が25体 地に足をつけ周りを警戒している蜂が25体と配置についているように見える


「本当に軍隊みたいな蜂だな…にしてもそんな大事そうに何を警備してるんだ?」


蜂達が警備しているのは何かと蜂達の後ろの方を見てみる(なんだ?洞窟?)と思っていると穴から蜂が何体か出て来て散り散りにどこかへ向かったのを見て(食料探しにいったのか?いや 待てよ って事はここ蜂達の…ブシャルの拠点なんじゃね?)と考え警備の蜂達に不意打ちを仕掛け『仙樹流 秋 楓(かえで) 五太刀(ごたち) 千斬紅(せんざんこう)』をかまし倒す


「不意打ちで千の斬撃じゃぁ50体じゃどうしようもないわなぁ とりあえず巣の中に入ってブシャルを探さないとな」


巣穴の中に入ったところで警備の蜂達を倒した音に反応したのか羽音と共に複数の蜂達が桜太のところへ向かって来ている


「うわぁ 巣のこんな狭い通り穴みたいなところで密集してるのはさすがに…キモイ!! そしてこのうるさ過ぎる羽音 クッソ… 精神攻撃とはやりやがる…」

蜂達は桜太の言葉を理解し(精神攻撃?)と首を傾げ?を浮かべ桜太と蜂達との間で羽音がしてるはずなのに数秒音が無くなった感覚に陥った


(えぇ 何この感覚 ギャグして滑ったみたいな感覚 ギャグなんてしてないよ?羽音聞こえてるのに凄い静かじゃん 何これ?)


桜太が気を抜いていると一体の蜂が謎の沈黙を破り鉄砲玉のように突っ込んでくる咄嗟の事に油断したがなんとか斬り倒す


「うお! びっくりした 気ィ抜いてた 集中せねば」


蜂達は一体の蜂が倒されたのを見て次々と突っ込んでくが次々と斬り倒す


(ひえぇ〜 ガトリングみたいに次々と…面倒だな)


『仙樹流 冬(ふゆ) 牡丹(ぼたん)三太刀(みたち) 吹雪牡丹(ふぶきぼたん)』


『吹雪牡丹』は花吹雪のような冬気の無数の斬撃を飛ばしその斬撃による斬り跡は凍りつく


『吹雪牡丹』の無数の斬撃により目に見える蜂は全て倒すことが出来た 先に進むと3方向に右は上に登る坂 真ん中はまっすぐ 左は下に下る坂と枝分かれしていた


「まぁ巣だしなぁ 部屋が沢山あるのはわかっているが面倒臭いよ まぁとりあえず【仙域】で確認するか」


【仙域】で巣全体を確認すると小さい気配が数百 中くらいの気配が70程 大きい気配が30程 特大の気配が1つ1番上の位置に感じる事ができた


「なんだ 1つとんでもねぇ気配の奴がいるな こいつがブシャルなのか… いきなりブシャルでもいいけど数増やされたら面倒だしとりあえず他の気配の奴を倒してから最後にブシャルの所に行くか」


桜太は左の道へ(それにしても【仙域】使って気づいたけどここ崖全てが巣だったんだな)と思いながら進む


「確かこの先は小さい気配50体 中くらいの気配25体 大きい気配5体だったよな よし!やってやらァ!!」と小声で呟く

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